「クラウドソーシングって何だ?」
「クラウドソーシングって、初心者でも稼げるらしいけど、本当?」
こんな方のための記事です。
この記事では、以下のことをお伝えします。
・クラウドソーシングを使えば、いつでもどこでも働けるうえ、クライアントにとってもメリットが大きい
・初心者でも確実にレベルアップできるのがクラウドソーシングの魅力
【監修者】
この記事は月収90万円WEBライター・ディレクターの藤崎が監修しています。
稼げるようになるまで、約8年かかった藤崎だからこそお届けできる、本当に稼げない状況から稼げるようになるまでのノウハウを厳選して解説します。
実は藤崎、月収1万円の壁を突破するのに、約8年かかっています
なので「正しい努力が大事」という点は、かなり熟知している方かと
こんなに遠回りした不器用なライター・ディレクターは見たことないので今思えば本当にバカだったと思います
Webなら楽勝
と誤解を招かないよう、念のため補足しました https://t.co/7SbvbalkIp— 藤崎 遊|月90万WEBライター/ディレクター|スキルUP情報お届けアカ (@fujisakiyu_ww) January 22, 2023
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目次
クラウドソーシングとは?わかりやすく解説
ここでは、以下のことを解説します。
順にどうぞ。
クラウドソーシングとは(コトバンクより)
クラウドソーシングとは、不特定多数の人にインターネット経由で業務を委託することをいいます。
(コトバンクより)
その多くに、依頼者(以後、クライアントと表記)と働き手(以後、ワーカーと表記)をマッチングする、クラウドソーシングサービスが用いられます。
「動画でサクッとクラウドソーシングとは何かを見たい」と思った際は、以下をご覧ください。
クラウドソーシング 説明動画 日本クラウドソーシング検定協会
クラウドソーシングの歴史
「クラウドソーシング」という言葉が登場したのは、2006年です。
経済誌「WIRED」の編集者、ジェフ・ハウが同誌の記事で紹介しました。
日本では、2008年に国内初のクラウドソーシングサービス「ランサーズ」が登場し、その後30社以上の仲介業者が誕生しました。
なぜ、クラウドソーシングという言葉が広まり、新しい雇用方法として認知されるようになったのでしょうか。
概説すれば、企業の雇用コスト削減のためです。
もう少し分解すると、以下の通り。
・人材育成コストの削減
・外注コストの削減
優秀な人材を採用するのには、当然ながら一定程度のコストがかかります。
採用した後はその人を教育しなければならないので、育成コストもバカになりません。
ならばと、思い切って業務を外部に投げる外注に至りますが、外注先を探すのにも一苦労でした。
こういう問題を一挙に解決したのが、クラウドソーシングというわけです。
クラウドソーシングの未来
では、クラウドソーシングの先行きはどうなっているのでしょうか。
結論、かなり明るいといえます。
以下の画像をご覧ください。
(ポスト・コロナ社会におけるニューノーマルな働き方~「WorkTech×フリーランス」がもたらす潜在的労働力活用と経済成長~より)
やや古い資料ですが、2013年から2020年にかけて市場規模が右肩上がりになっていることがわかりますね。
ですから、企業にとっても、仕事を受けたい側にとっても、活用しない手はなさそうです。
クラウドソーシングの特徴
クラウドソーシングには、以下の特徴があります。
なお、ここではワーカー目線で解説します。
順にどうぞ。
クラウドソーシングの特徴①属性を問わず、誰でも利用できる
クラウドソーシングにはいろいろな業種があるので、誰でも使えます。
(直後に詳しく解説しています)
ただし、クラウドソーシングサービスによっては年齢制限があります。
年齢制限のあるクラウドソーシングサービスは以下にまとめました。
したがって、これらのサービスには中高生は登録できません。
クラウドソーシングの特徴②仕事内容によって単価が大きく異なる
基本的に、クラウドソーシングでは求められるスキルと単価が比例します。
アンケートなどの単純作業だと単価は1円に満たないこともありますし、WEB開発なら1本数万円にのぼることもあります。
ただ、ここで一つ注意点が。
スキルがあってもなくても、初めての案件は単価が安くなります。
その理由は、クラウドソーシングサービス内での実績がないから。
クラウドソーシングサービス内で案件を十数件受注すれば、徐々に信頼が積み上がり、それにともなって単価も上がります。
クラウドソーシングの仕事内容
ここからは、クラウドソーシングで依頼される仕事内容を列挙します。
順に解説します。
クラウドソーシングの仕事内容①WEBライティング
WEBライティングは、クラウドソーシング初心者にもおすすめの職種です。
理由は以下の通り。
●仕事を取りやすい
●副業で取り組みやすい
WEBライティングとは、WEBサイトに掲載する文章を書くことです。
「うまい文章を書けなくてはいけないの?」
「長い文章を書いたことがないんだけど」
という方もご安心を。
クラウドソーシングには、特別なスキルがなくても稼げる案件がたくさんあるうえ、求められるスキルを着実に身につけることで、さらに稼げるようになるからです。
クラウドソーシングの仕事内容②データ入力
こちらも、クラウドソーシング初心者におすすめの職種です。
理由は以下の通り。
●初歩的なPCスキルでも取り組める
また、主な仕事内容は以下の通り。
●請求書の作成
特別なスキルは必要ないので、幅広い年代層の人が稼げますよ。
また、最初の実績作りとしてもぴったりです。
ただ、普段全くPCを使わない人だと厳しいかもしれません。
クラウドソーシングの仕事内容③アンケート
アンケートは、クラウドソーシングサービスで最初の仕事におすすめです。
理由は以下の通り。
●気負わないで済む
クラウドソーシングを使い始めて間もない人は、最初の1件がなかなか取れずに苦労してしまいがち。
そんな人におすすめなのが、アンケートです。
難しい手続や作業は必要ないので、ぜひ取り組んでみてください。
クラウドソーシングの仕事内容④WEBデザイン
WEBデザインは、WEB上ページのレイアウトや色、写真の編集、文字の加工など、WEBコンテンツを見やすくする仕事です。
こちらは、全くの初心者だと非常に厳しいので、スキルがない初心者にはおすすめしません。
クラウドソーシングの仕事内容⑤システム開発
システム開発は、プログラミングスキルが必須の仕事です。
身につけるべきスキルが非常に膨大で、こちらも初心者にはおすすめしません。
クラウドソーシングの業務形式
クラウドソーシングの業務形式は以下の通りです。
順にどうぞ。
タスク
タスクの特徴は以下の通り。
・アンケートによく使われる
・単価が低い
・すぐ頭打ちになる
タスクは、クライアントによる選考なく仕事ができる形式です。
アンケートに多く使われ、多くは制限時間が設けられています。
ただその分、報酬は低く抑えられていますので、大きく稼ぐのには向きません。
プロジェクト
プロジェクトの特徴は以下の通りです。
・WEBライティングやWEBデザインなど、多くの職種で採用
・単価は経験によって左右される
・スキルアップすることで単価を上げられる
プロジェクトは、タスクと違って選考があります。
WEBデザインならばデザインの提案を出し、WEBライティングならテストライティングを通過して初めて仕事ができます。
報酬額は案件によって異なりますが、保有スキルと実績があるほど高くなります。
コンペ
コンペの特徴は以下の通りです。
・WEBデザインやイラストなどで採用
・報酬は勝者総取り
・スキルアップすることで単価を上げられる
コンペは、プロジェクトと違って一発勝負です。
ただ、もちろんスキルがあればあるほど応募できる案件の幅が広がりますので、高いスキルを備えていることが稼ぐための必須条件となります。
クライアント|クラウドソーシングのメリット・デメリット
クラウドソーシングのメリットとデメリットを、クライアントとワーカーそれぞれの立場から解説します。
クライアント|クラウドソーシングによるメリット
クライアントからみたクラウドソーシングのメリットは以下の通りです。
順にどうぞ。
メリット①コストを削減して外部人材を活用できる
クライアントの立場で最も大きいのが、コストの削減です。
人材雇用や育成、管理のコストを減らしてノウハウを活用できるので、これ以上良いことはありません。
メリット②組織をスリム化できる
クライアントから見て次に大きいのが、組織の簡略化です。
複数の部署を作ったり、メンバーが増えたりすると人員管理が大変になり、経営の停滞につながります。
クラウドソーシングを活用すると、必要なときに必要な人材を調達できるので、効率良く組織運営ができます。
メリット③従業員のWLBにつながる
組織が効率化できると、自然と業務のすみ分けができるようになるので、従業員のパフォーマンスが向上します。
これは、従業員のやりがいを高め、メリハリのある生活につながります。
クライアント|クラウドソーシングのデメリット
クライアントから見た、クラウドソーシングのデメリットは以下の通りです。
順にどうぞ。
デメリット①社内人材の成長や育成の機会損失
クライアントがクラウドソーシングを使う上で最も考慮しなければならないのが、社内人材の育成機会を損失する可能性です。
ただ、業務のすみ分けができていればある程度防げます。
デメリット②自社ノウハウの流出
クラウドソーシングでなんでもかんでも依頼すれば良いというものではありません。
さすがにデリケートな技術に関わる情報を与えて外注する人はいないと思いますが、念のため。
デメリット③活用可能な業種に限りがある
クラウドソーシングの欠点は、活用できる分野に限りがあることです。
とはいえ、IT・Web関係でない業種のクライアントが、IT・Web関係以外の依頼をクラウドソーシングで外注することはありませんので、大したデメリットにはなりません。
ワーカー|クラウドソーシングの口コミ評判とメリット・デメリット
ワーカー|クラウドソーシングの良い口コミ評判・メリット
ワーカーからみたクラウドソーシングの良い口コミ評判・メリットは以下の3点です。
順にどうぞ。
メリット①ライフスタイルに合わせて働ける
そういえば初めての納品完了!クラウドソーシングで初めて得たお金は満足感あるよね。私は体調面の不安もあるので、お家で自分のペースで仕事ができることに希望の光を感じている。ライターと名乗れるようになりたいなぁ
— Mai (@Ma1eet) January 12, 2022
クラウドソーシングの良いところは、自分のペースで好きなように稼げることです。
どのタイミングで案件に応募し、納期にさえ間に合えばいつ仕事をしても構いませんので、時間的な余裕をもって励むのもよしですし、タイトに詰め込んで稼ぎにいくこともできます。
メリット②副業にぴったり
副業をするならWebライターがオススメです
理由はプログラミングよりも学習期間が短く、すぐに仕事を開始できるからです
実際クラウドソーシングなどで未経験者でも月に1万くらいはすぐに稼げます✨
努力次第ではより収入を上げることも可能です☺️#Webライティング#クラウドソーシング#副業— taiki.nft (@iT2074hkm231) January 9, 2022
メリットのもう一つは、クラウドソーシングが副業に最適なことです。
もちろん、保有スキルによって最初に稼げる額は変わりますが、WEBライティングならスキルがなくても始められるので、初心者でも確実にステップアップできます。
メリット③未経験でも実績を作れる
「クラウドソーシングは単価が低い」とよく言われますが、単価が低い案件に応募してるだけかも…?
✅ライティング:文字単価 1円〜
✅web制作:1P 30,000円〜
✅動画編集:1分 1,000円〜
このあたりの案件は初心者でも全然こなせる✊自分を低く見積もって低単価案件に応募するのはもったいない❗
— こーすけ|東北フリーランス (@kosuke_free_t) January 12, 2022
クラウドソーシングは、未経験・初心者でも比較的簡単に実績を出せます。
もちろん、全くの初心者では高単価な案件に応募することはできませんが、低単価な案件をこなしながらスキルを身につけることで、段違いに稼ぎを伸ばせるからです。
メリット④支払いトラブルが起こりにくい
Webライターを始めるなら、まずはクラウドソーシングをオススメする理由
①応募時点で、仕事内容がある程度わかる
②仮払いシステムにより「報酬が支払われないリスク」がない
③月20〜30万なら十分に到達可能“ずっと使い続けるべき”とは言いません。
でも、取っ掛かりとしては現状ベストです☺️— たなざわ / Webライター (@tanazawa35) January 23, 2020
支払いトラブルが起こりにくいのも、クラウドソーシングの大きなメリットです。
なぜなら、ほとんどのクラウドソーシングサービスは「仮払い」を採用しているから。
先にクライアントがクラウドソーシングサービスに報酬を支払い、案件が終了したらクラウドソーシングサービスからワーカーに報酬が支払われます。
これにより、仮にクライアントが一方的にキャンセルしても、仕事が終わっていれば報酬が受け取れます。
ワーカー|クラウドソーシングの悪い口コミ評判・デメリット
ワーカーからみたクラウドソーシングの悪い口コミ評判・デメリットは以下の4点です。
順にどうぞ。
デメリット①収入が安定しない
今年はランサーズで会社員と兼業で平均月収5〜7万円獲得してるけど。
フリーランス1本で働いてた時はランサーズでの平均月収107,000円だったんだな。月によっては20〜40万の時もあった。クラウドソーシングは稼げる時は稼げるけど収入が不安定になりやすい。会社員が副業・複業で利用すべき場所。
— みか@絵を描くデザイナー (@designer_mika) September 16, 2019
クラウドソーシングは、確かに好きなときに好きなように稼げるのがメリットです。
しかし、裏を返せば、収入が不安定であることも事実。
最初の取っかかりとしてクラウドソーシングは最適ですが、いつまでもクラウドソーシングに頼っていてはなかなか稼げるようになりません。
デメリット②外部機関の信頼を得にくい
クラウドソーシングの最も大きなデメリットは「手数料」
と言われがちだが実は違う。
最も大きなデメリットはクライアントと親密な関係になりにくいこと。
言い換えると信用されにくい。
やはりプラットフォームを通す距離感があるのは事実。そこを突破するコミュ力はなかなか難しい
— 中村 昌弘 | Webライター (@freelance_naka) January 13, 2021
クラウドソーシングのデメリットで大きいのは、外につながりを作りにくいことです。
なぜなら、クラウドソーシングサービスで知り合ったクライアントと直接契約を結ぶことは、ほとんどのクラウドソーシングサービスの規約で禁じられているから。
実際、大手クラウドソーシングサービスのランサーズには、以下のような規約があります。
【ランサーズの規約】
ランサーズでは、ランサーズを介さないサイト外取引を禁止しています。
ランサーズを介さずにサイト外取引(※)を行った場合には、会員資格の停止・取消となり、利用規約第42条に定める損害賠償金及び違約金が発生する場合もございます。
※サイト外取引を誘引した場合、または直接取引の誘因に応じた場合、本サービスで取引開始をした会員と再度取引する場合を含む
ですから、外部の信頼もなかなか得にくいのが現状です。
デメリット③トラブルに巻き込まれることもある
クラウドソーシングで直接契約を打診するクライアントと取引するのは絶対にやめたほうがいい。
▶基本的なルールが守れないクライアントは、支払いや条件を守ってくれない可能性が高い。
▶相手を思いやれず自社の利益だけを考えている可能性が高い。
トラブルに巻き込まれないよう気をつけてね。
— Kヒロミ@フリーランス→営業&ライター&ディレクター (@Khiromi1163) June 1, 2020
クラウドソーシングでは、当然トラブルに巻き込まれることがあります。
起こりうるトラブルは、以下の通り。
・クライアントと音信不通になる
・著作権法違反など、違法行為をさせようとしてくる
ただ、その多くはワーカーの心がけで防げます。
トラブル回避法は、こちらで説明しています。
デメリット④コミュニケーションが煩雑
クラウドソーシングって実は高コストなんですよね。お互いに信頼関係がない状態で受発注するから、コミュニケーションがどうしても細かく煩雑になる。金銭報酬はそのコミュニケーションコストコスト分がマイナスされて低単価になる。
— えーすけ (@skluckydir) October 17, 2020
クラウドソーシングでは、思いのほかコミュニケーションを綿密にとらなければなりません。
金銭のやり取りこそクラウドソーシングサービスが仲介してくれますが、仕事上のやり取りはすべて個人で行うからです。
互いの信頼を構築するところから始めるので、細かいところまでしっかりと詰めていかねばならないのです。
【Yahoo!知恵袋より】クラウドソーシングサービスは稼げる?月収はどのくらい?
Yahoo!知恵袋に、このような疑問がありました。
クラウドソーシングでライティングのお仕事をしている方に質問です。
・月収の平均はどのくらいですか?
・ひと月の執筆記事数はとのくらいですか?
・生計を立てるのは難しいですか?
私は編集者で、クラウドワークスやランサーズに仕事を発注する側の人間だったのですが、もし手取りで20万円以上(最低17万円)獲得するのが困難でなければ、自分もクラウドソーシングの在宅ワーカーに転身しようかな…と考えていました。参考になるご意見をお待ちしています。
このように、クラウドソーシングで稼げるのかどうか気になっている人は多数います。
結論、クラウドソーシングで10万、20万と稼ぐことはできます。
主なポイントは以下の通り。
・得意分野をつくる
・優良クライアントに出会う
クラウドソーシングの月収については、以下の記事をご覧ください。
また、クラウドソーシングでの稼ぎ方は、以下の記事をご覧ください。
クラウドソーシングの始め方
では、クラウドソーシングサービスの登録方法を見ていきましょう。
ここでは、ランサーズを例に説明します。
(2)メールアドレスを入力し、仮登録
(3)届いたメールのURLから登録を完了させる
(4)ユーザー名とパスワードを入力する
(5)その他必要事項を入力する
順を追って説明します。
(1)公式ホームページから「会員登録(無料)」をクリック
ランサーズ公式ホームページにアクセスしたら、右上の「会員登録(無料)」をクリックしてください。
(2)メールアドレスを入力し、仮登録
クリックして表示された画面でメールアドレスを入力し、「無料で会員登録する」をクリックします。
(3)届いたメールのURLから登録を完了させる
ランサーズからメールが届きますので、メール本文にあるURLをクリックすると、
本登録が完了します。
もしメールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダに入っている可能性がありますのでチェックしてください。
(4)ユーザー名・パスワードを入力する
表示された画面で、任意のユーザー名とパスワードを入力します。
ユーザー名は、プロフィールのURLの一部になるので、くれぐれも公序良俗に反するようなユーザー名をつけないでください。
また、後から変更できないのでご注意を。
(5)その他必要事項を入力する
区分・氏名・性別・生年月日・都道府県を入力します。
「区分」は、「個人」を選んでください。
時間単価や職種は、現時点で希望がなければひとまず、適当に選んでおいてください(後から変更可)。
初心者におすすめのクラウドソーシングサービス
初心者向けのクラウドソーシングサービスは6つあります。
それぞれの特徴を簡単に記します。
・クラウドワークス:案件がとにかく多い
・ココナラ:自分の得意なことを売り込む
・クラウディア:手数料が安く、案件の数も多い
・サグーワークス:ライティング専門
・Bizseek:手数料が安く、ユニーク案件もある
詳しくは、以下の記事をご覧ください。
クラウドソーシングでのトラブル回避法
さて、最後にクラウドソーシングで起こりうるトラブルの回避法を解説します。
起こりうるトラブルは、以下の3つでした。
・クライアントと音信不通になる
・著作権法違反など、違法行為をさせようとしてくる
これらの回避法は、以下の3つです。
・仮払い後に作業を始める
・いきなり直接契約を結ばない
詳しくは、以下の記事をご覧ください。
【まとめ】クラウドソーシングとは、新時代の働き方だ
この記事のポイントを振り返ってみましょう。
・クラウドソーシングを使えば、いつでもどこでも働けるうえ、クライアントにとってもメリットが大きい
・初心者でも確実にレベルアップできるのがクラウドソーシングの魅力
この記事をお読みいただいて、クラウドソーシングに関する理解が深まったのであれば非常に嬉しく思います。
メルマガにご登録いただくと、プロが教える5万円相当のWEBライター講座(月収40万円以上を稼ぐノウハウ)を完全無料でご覧いただけます。
おすすめの仕事No1「WEBライター」は、自宅で好きな時間に稼げる点から人気急上昇中。
テレビでもバンバン取り上げられるようになったうえ、新型コロナの影響もあって注目を集めています。
藤崎(筆者)の妻もWEBライターをしていて、9ヵ月目で月収40万円を超えました。
※藤崎自身も、記事作成会社の社員さんに実務研修をしたこともあるプロライターです。
藤崎のWEBライター講座では、妻を月収40万円に導いた方法や業界の裏話などをお伝えしています。
あなたの好きなペースでスキルアップできるうえ、月収100万円以上狙えるノウハウが盛りだくさん。
「好きな記事を書いて、そのうえお金をもらえるなんて!」
「WEBライターのプロになれば、こんなキャリアも見えてくるんだ!」
このように毎日が一層楽しく、豊かになるメール講座ですので、ぜひご参加くださいね。
※今、ご参加いただくと完全無料です(後日、5万円で販売予定)
※藤崎のメルマガは数種類あるので、複数登録される方は別のアドレスをご利用くださいね。
「無料でメルマガに登録する前に、サクッと稼げるWebライターについて簡単に知りたい」という方は以下から気になる記事をご覧くださいね。