7月上旬の理英会の授業内容や雰囲気(体験談)

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受験勉強に疲れ、一休みする子どものイメージ画像




先日、理英会の授業にいってきました。

 

「理英会に入ろうか…どうしようか…」
と悩んでいる方のために、どのような内容が、どんな雰囲気で進められるのかを、書いてみようと思います。

 

受験に不安を感じている方や、藤崎のように
「お受験塾に通う必要はないんじゃないのか?」
と考えていらっしゃる方は、参考になさってくださいね。

(ちなみに今回の記事は7月上旬の授業内容です。
 試験本番まで約3ヶ月という時期なので、ある程度実践的な内容になっているものと思われます。)

(参考)
>>理英会に入って感じたこと、体験したことなど
 

授業内容

言葉遊び(語彙力・発想力)

 

今回の授業で最初に行われた内容は、「言葉遊び」です。

 

言葉遊びとは、色んな意味合いをもつ言葉を使って、発想力を養う遊びです。

 

今回の授業で言うと、先生から
『「かける」ものは何ですか?』
という問いかけがありました。

 

解答例としては、

「電話」
「ふりかけ」
「ハンガー」
「アイロン」
「ジョギング」(駆ける)
「毛布」

といった感じです。

 

こういった答えがいくつ出せるかで、語彙力や発想力が試されるというわけです。

 

この言葉遊びは、5分程度で終わって次の課題に進みました。

 

理英会の授業はスピーディーにトントンと進みます。

 

子供は1つのことに長く集中できないという傾向があることから、このようにテンポよく進めているのでしょう。

 

指示行動・行動観察

・ピンポン玉運びゲーム

 

次に行われたのは、先生の指示に従って、正しい言動ができるかどうかを見られる課題です。

 

先生から出た指示はこんな感じ。

 

まずはお友達と2人組になってください。これから、ピンポン玉を運ぶ競争をしてもらいます。いくつかの道具の中から好きなものを選んで、その道具でピンポン玉を運んでください。道具は、紙のお皿、丸めた画用紙、トングです。紙のお皿と丸めた画用紙は、上にピンポン玉を乗せて運んでください。トングは、ピンポン球を挟んで運んでください。道具を決めたら、それぞれのペアでピンポン球を運ぶ順番を決めてください。ピンポン球を運ぶ時は、少し前に置いたポールを回って帰ってきてください。帰ってきたら、次の人に交代です。2人目のお友達が帰ってきたら、2人揃って座ってまっていてください。

この指示をもとに、子供達はピンポン球運びゲームをしました。

 

その中で、ペアになる友達や道具、ピンポン球を運ぶ順番を決めたり、しないといけないので、そういったところで協調性を見られています。

 

もちろん、ピンポン球を器用に運べるかというところも見ていますが、重要視しているのは、間違いなく協調性 です。

 

また、勝負に買っても負けても、相手チームに対する配慮や態度、声のかけ方なども見られていますので、注意しなければいけません。

 

このゲームも10分程度でスピーディーに終わりました。

 

・ボール渡しゲーム

 

ピンポン玉運びゲームの次は「ボール渡しゲーム」です。

 

ピンポン玉とは違い、ドッジボールやバレーボールより少し大きめのボールを使います。

 

ボール渡しゲームで出された指示はこんな感じです。

 

次はお友達を見つけて3人組になってください。3人組になったら、縦一列に並んでください。並ぶ順番は相談して決めてくださいね。縦一列に並べたら、一番前の人からボールを後ろの人に渡してもらいます。ボールを渡す時は、前を向いたまま、自分の頭の上から後ろの人に渡してください。一番後ろの人までボールが渡ったら、今度は、一番後ろの人は、前の人の足の間からボールを渡してください。ボールが一番前の人までいったら、そのグループは座ってください。では、一度先生が見本を見せますから、しっかりと見てくださいね。

こういった説明があった後、先生の見本を見て、ゲームをしました。

 

このゲームでも、チームワーク 協調性 を見られるようで、ボールを渡す時には「はい、いくよ!」などと声をかけながら渡すのが良いとされているようです。

 

・片付け、次の準備

ボール渡しゲームが終わったら、片付けの指示が出ました。

 

と言っても、これはそんなに難しいものではなく、単なる片付けです。

 

しっかりと指示を聞いて片付けているかも見られていますので、気は抜けませんが。

 

また、片付けの指示と同時に、次のペーパー問題の用意についての指示が出ていました。

 

こんな感じです。

 

ボールはカゴに入れて、三角コーンはカゴの横に置いてきてください。片付けが終わったら、ピンポン玉運びゲームでペアになったお友達と隣同士に座るよう、机の前に椅子を持っていきましょう。それができたら自分の荷物から筆記用具を持ってきて、先生にプリントをもらってから机に座りましょう。

ペーパー問題

・物語を聞いて回答する問題

 

ペーパー問題で1つ目に取り組んだのは、先生が話す物語を聞いて、ペーパーに書かれている問題に答えるというものです。

 

物語は長くて、普通に読めば4-5分ほどの分量なのですが、授業では先生が3分くらいで終わるよう、早口で読みあげます。

 

問題数は、︎8問程度あったかと思います。

 

大人がやっても難しい問題で、よっぽど注意深く聞いて、内容を覚えておかないと、全問正解は難しいレベルです。

 

・数量の多い、少ないを判断する問題

次に取り組んだのは、用紙の中に3つの枠があり、その中に物がいくつか書いてあるという問題です。

 

物というのは、ケーキだったりカブトムシだったりするのですが、どの枠にも10個前後の物が書いてあります。

 

そういった絵を見て、

「これらの3つの枠の中で2番目に数が多いのはどれでしょう?」

という問題です。

 

幼稚園児に出すには意地悪な問題ですよね。

 

1番多い物ではなくて、2番目に多いもの ですから。

 

多くの子供が絵を見た瞬間に、一番たくさん書いてある枠を選んでしまうのですが、そうすると間違えてしまうということです。

 

知っていそうな問題が出ても、冷静に問題文が読めるかどうかを試されるわけです。

 

藤崎からすると、
「幼稚園児にそこまで求めなくても…」
と思ってしまいます。

 

まぁ、これは理英会が悪いという話ではないのですが。

 

お受験における全体的な傾向として、「勉強ができる子が良い」という価値観を押し付けることに対して、藤崎は良くないと思っているんですね。

 

小さい子だからこそ、一目見てわかったと早とちりしてしまうわけですが、そういうところも子どもらしくて良いと思っているんですね。

 

もう少し成長すれば、「2番目に数が多いもの」くらい簡単にわかりますから、小さいうちには、小さい時にしかできない学びや感受性を磨くことを重視した方が、はるかに将来に役立つと考えている藤崎です。

 

まぁ、このあたりは考え方によって人それぞれですし、単なる余談ですが。

 

保護者への連絡事項やアドバイス(マザーリング)

子供たちがペーパー問題に取り組んでいる間、3人の先生のうち、1人が保護者への連絡事項やアドバイスなどのお話があります。

 

これは別室で説明されるので、その間、子供たちの様子はあまり見ることができません。

 

と言っても、鏡越しで隣の部屋にいる子供たちの様子を見ることはできますが。

(理英会は、子供たちが授業を受けている教室の後ろでも見ることができますが、隣の部屋から見ることもできます。その隣の部屋は、子供達から見ると鏡にしか見えないのですが、親の方からは様子が見えるようになっています。マジックミラーになっている感じですね。おそらく、親が見えるところにいると集中できない子がいるので、マジックミラーを設置したのでしょう。)

 

で、先生によっては、結構な早口で説明されることも多いのが難点です。

 

メモをとる暇なんてありませんから。

 

全員に向けての連絡事項なので、自分に関係のない話もありますし、必要な情報かどうかを聞き分けながら、必要なところだけメモを取らなければなりません。

 

この説明が約5分ほどです。

 

先生への質問・相談タイム(授業終了後)

・注意点

保護者への連絡事項が終わると、残りの時間は子供達がペーパー問題の授業を受けるところを15分前後見届けて終わりです。

 

授業が終わると、質問したいことや相談したいことがある人は、先生に聞くことができます。

 

しかし、これは早い者勝ち ですので、聞きたいことがある人は早めに先生を捕まえるのがベストです。

 

というのも、他にも質問したい保護者さんがいて、先に先生を捕まえられてしまうと、なかなか相談できないということもあるからです。

 

その上、空気の読めない保護者さんだと、他にも先生に質問しようと待っている人がいるのに、10分、15分と先生に相談し続ける人がいます。

 

そうなると、授業が終わった後、おもちゃで楽しく遊んでいる子供も、少しずつ飽きてきます。

 

先生を捕まえられた時には、「もう帰りたいよー!」と言い出すかもしれません。

 

・先生にうまく相談するコツ

 

そうなってしまわないように、うまく先生を捕まえて、相談するコツをお伝えしておきます。

 

と言っても単純なものなので、絶対に捕まえられるというわけではなく、確率を上げるという程度のものですが。

 

そのコツは、「授業が始まる前に、あらかじめ先生が出てくる場所を陣取っておく」 ということです。

 

当然と言えば当然なのですが、他の保護者さんは、あまり場所を気にせずに授業を見ているので、先生を捕まえたい人は、この辺りを注意しておくと、いいですよ。

 

ちなみに、教室の後ろで見ていると、授業後に素早く先生に話しかけることができるので、オススメです。

 

どこの教室かによって、先生に話しかけやすいポジションは違うので、早めに良い場所を探しておくのがいいですよ。

 

些細なことですが、これを意識すると、先生を捕まえられる確率がグンとアップします。

 

せっかくお金を払ってお受験塾に通うのですから、少しでも多くのことを得たいですからね。

 

まとめ

理英会で実際に受けた授業は、こんな感じです。

 

この授業は7月の上旬に受けた内容なので、試験直前の対策とは言えませんが、ある程度、実践的な内容になっていると思います。

 

東京都内では11月に試験が行われる私立小学校が多いのですが、横浜市近辺では10月がほとんどです。

 

試験まで残り3ヶ月を切ってくるこの時期の勉強がどんな内容なのかを参考にしてみてください。

 

理英会に入ろうか悩んでいる方は、大いに参考になる情報だと思いますので、こういったことを踏まえて検討してみてくださいね。

 

ではでは。




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