【実体験】慶應義塾横浜初等部に合格する家庭(学費・コネ・口コミ・動画など)

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目次





慶應義塾横浜初等部に合格する家庭の概要

この記事の概要

このページは、藤崎家が慶應義塾横浜初等部を受験した経験をもとに藤崎の主観に基づいて書いています。

この記事の概要
・慶應義塾横浜初等部一次試験に合格する子
・慶應義塾横浜初等部が求めている家庭
・慶應義塾横浜初等部は教育理念と実態がかけ離れている
・慶應義塾横浜初等部は「名門なのに実は、教育に自信がない?」
・慶應義塾横浜初等部人間性を重視していない

 

慶應義塾横浜初等部の合格に向けて邁進している人は見ないでください

この記事は、既に慶應義塾横浜初等部を受験することを心に決め、合格に向けて邁進(まいしん)している方には適していません。

それは、藤崎の実体験に基づいた感想や気づきを率直に書いているからです。
つまり、慶應義塾横浜初等部について良くないことも、かなりストレートにお伝えしています。

なので、「もう慶應義塾横浜初等部を受験することに決めた。お受験塾も専門コースに入ったし。」という方は絶対に読まないでください。
この記事を読んでしまうと、受験することに対して迷いが生じてしまいます。

しかし、まだこれから「受験しようか…どうしようかなぁ」と考えている方は、ぜひご覧になってください。
お子さんの将来を左右する小学校選びは、本当に大切です。

受験勉強を頑張って合格し、入学後に「しまった」とならないよう、悪い点もしっかりと把握しておく必要があります。

それでは、いってみましょう。

 

慶應義塾横浜初等部は本当に魅力がある学校なのか?

以前、慶應義塾横浜初等部の一次試験結果についての記事を書きました。

(参考)

慶應義塾の理念は遠い過去となったイメージ画像

慶應義塾横浜初等部の一次試験結果が発表されました

当初の慶應義塾横浜初等部の説明会の雰囲気が良かっただけに、その後の試験や合格発表の流れなどから不信感が募っていました。慶應義塾横浜初等部の実態は理念から離れてしまったようです。

 

藤崎が慶應義塾横浜初等部を受験してみようと思ったのは、
「お受験の勉強を始めてみたら、予想以上に子供が熱心に勉強したから、力試しをしてみようかな」
といった気軽な理由です。

しかし実は、その裏で見極めたかったことがあります。

「慶應義塾って有名だけど、本当に魅力のある学校なのかな」

 
普通なら、「慶應義塾っていったら、日本でも有数の名門校じゃん。良い学校に決まってるよ!」と思うでしょう。
しかし、疑り深い藤崎は「本当に良い学校なのか?」という点を見極めるため、入学願書に伏線を張っておきました。

すると、おかしな点がいくつかありました。

「あれ?なんか言ってることとやってることが違うんじゃない…?」
 

その辺りを注意深く観察することで、「一次試験に合格する子供や家庭」や、「教育理念と実情の乖離がある」ということに気付きました。

さらに、そこから深く掘り下げることで、最終的に合格する家庭も推測できます。
そんな風にして、おぼろげながら見えてきた「慶應義塾横浜初等部が求める子供像や家庭像」を共有します。

お受験では、子供だけでなく、両親の良し悪しも合否に関わるケースがほとんどであると言われています。

そのため、説明会や親子面接などで学校を訪れる際には、外見や身なりに注意を払うママが多いんですね。
そして、外見に気を付ける人ほど、お受験に対する意識が高いと言われています。

実際のところ、外見が良い方が相手に与える印象は良く、後々の評価にまで良い影響を及ぼすと言われています。
そのため、教育意識の高いママには、美意識が高いママが多いと言われています。

藤崎の妻も美意識が比較的高めです。
「若くて綺麗なママでありたい!」といつも言っています。
なので、先日テレビで紹介された手軽に美容効果が得られる食材&・運動に興味津々でした。

以下の記事では、有名医師がオススメする美容法について詳しく紹介しているので、ぜひ見てください。
簡単なのに抜群の美肌効果が得られた人がたくさんいます。

ジョブチューン「あの職業の秘密ぶっちゃけます」のイメージ画像

ジョブチューンで紹介!シミやシワを減らす食べ物&しみ・しわを改善した簡単運動とは

テレビ「ジョブチューン」で紹介された「しみ・シワを減らす方法」について紹介した記事です。手軽に摂れる食材と簡単な運動の組み合わせで抜群の若返り効果が得られます。

慶應義塾横浜初等部の一次試験で合格する子供

【動画】慶應義塾横浜初等部の一次試験で合格する子供は「学力のある子」

慶應義塾横浜初等部に合格できる子は、それ相応の学力がある子です。
この点においては、多くの人と同じ意見です。

慶應義塾横浜初等部の入試問題は、幼稚園児にとって、かなり難しい問題です。
2017年に実際に出題された試験内容は、こんな感じです。

2017年の入試で出題された問題例
・数分程度の物語を聞いた後、出される問いに答える問題。
・模様のついた図形を回転させた時、どんな模様に変化するかを答える問題。
・色んな形のマークを規則正しく並べ、その中のいくつかを隠して、答えさせる問題。
・パズルの一部を隠して、複数の選択肢の中から、欠けたピースを見つけさせる問題。
・色んな道具の中から、楽器を選ばせる問題。

※ページ数は6ページです。
※例年、季節に関する問題が出題される傾向にありましたが、2017年は出題されませんでした(入試部長が変わったことが大きな要因と思われます)

ちなみに、慶應義塾横浜初等部の入試問題に関する動画を掲載しておきます。
藤崎の子供も通っていた理英会の動画です。
平成25年(2013年)の秋に出題された慶應義塾横浜初等部の入試問題が解説されています。

このように理英会は、詳しい試験内容のデータを持っています。
受験した大勢の生徒たちから試験内容を直接聞き取ってデータを蓄積しているので、情報量や正確性に優れていると言われています。

藤崎家も、塾の先生から「来年、慶応義塾を受ける子たちのために、受験した後に塾に来て、試験内容を教えてください」ということを熱心に言われました。

さらにデータ収集の方法も考え抜かれています。
理英会の先生からは「できる限り受験直後に来てください」といったお願いがありました。
それは試験直後の記憶が最も正確性があり、覚えている量が多いからです。

藤崎家は、言われた通り、受験直後に塾へ向かいました。
子供は疲れていましたが、お菓子やおもちゃで子供の集中力を引き出しながら、粘り強く聞き出そうとされてました。

「試験が始まった時、一番最初は何をしたの?」といった感じで、時系列で順を追って、記憶を引き出そうとしていました。
さすが合格実績のある塾は違いますね。

データを集めるためのメソッドが確立されています。
そんな理英会が出している入試問題にそっくりな問題集がこちらです。

>>理英会の「(2019年度入試準備版)慶應義塾幼稚舎・慶應義塾横浜初等部」を見てみる

慶應の詳しい試験内容を把握したい方は、チェックだけでもしておくことをおすすめします。

 

塾通いしないで慶應義塾横浜初等部の試験に合格するのは無理

慶應義塾横浜初等部の入試説明会では、塾通いしないでも試験に合格できるといった話がされましたが、それは無理です。

慶應義塾横浜初等部で出題される問題は、難しいものばかりです。
 

しかし、学校説明会ではオノエ入試部長から、こんなお話がありました。

「必ずしも塾に通う必要はなく、バランス良く問題が解けていれば大丈夫ですよ。」

(参考)
>>慶應義塾横浜初等部の学校説明会に行った感想、体験談など

 

これを聞いた藤崎が、「あの慶応義塾が、本当に塾通いしなくて合格できるの?」と思ったので、慶應義塾横浜初等部を受験してみたんですね。
そして、まんまと騙されました(笑)

 

理英会での試験対策を見たり、実際の試験内容を聞いたりしたところ・・・

到底、塾に通わずに解けるような問題ではありませんでした。

他の口コミなどを見ていても、2歳児から慶應義塾に入ろうと対策を考えている方は少なくありません。
2018年の試験についても、色んな口コミが飛び交っていますね。
>>インターエデュ「2019年度 横浜初等部1次」

そういった受験者がひしめきあっている中に、お受験塾に通っていない子供が飛び込んでも、勝てるわけがありません。
ちなみに、後ほどお伝えしていますが、慶應義塾横浜初等部では、「人間性が高ければ合格にする」といった判定基準は設けていません。

塾や家庭教師を利用しなければ、過去の問題傾向についての情報を集めるだけでも多大な労力と時間を要します。

ちなみに、お受験をすると決めた時、藤崎家では、いくつかの塾を見てまわりました。
もちろんその中で、慶應義塾に特化したクラスを開設している塾はたくさんありました。

中には「福翁自伝の読み解き方」といった慶應義塾を受験する保護者向けの特別講座を開いている塾もありました。
(福翁自伝とは、福沢諭吉の自伝です。これを読んで、願書と一緒に感想を出すことが例年の受験申込となっています。2017年に藤崎の子供が受験した時も、同じやり方でした。)

藤崎からすると、こういった保護者向けの講座が開かれていることは、福澤諭吉の考え方に反しているとしか思えません。

というのも、福澤諭吉という人は、自身の子供に「既存の考え方に左右されず、自分自身の考えを持ちなさい」という教えを説いていたそうです。

慶應義塾に入りたいという親が「福翁自伝の読み解き方」という講座を受けていると知ったら…

福澤諭吉は、きっとこう言うでしょう。

「本を読んだ感想くらい、自分で考えて書きなさい」




慶應義塾横浜初等部の試験に合格する子供は聞き取る力がある子

慶應義塾横浜初等部の試験に合格するためには、聞き取る力も重要です。

慶應義塾横浜初等部の問題は難しいだけではありません。
「問題が読まれるスピードが早い」というのも大きな特徴の1つです。

大人でも、うっかりしていると聞き逃してしまいます。
(藤崎自身も、子供と一緒に過去問をやっていた時に、何度も聞き逃しました。笑)

慶應義塾横浜初等部の募集要項の「一次試験の概要」にも、こんなことが書かれていました。

慶應義塾横浜初等部の一次試験の概要(募集要項)画像
志願者が、与えられた課題を注意深く聞き、正しく理解して、その判断の結果を紙に表現する問題です。

これに関しては、記載されている通りです。
「聞き取る力」は、かなり要求されますので、この力がないと合格できません。

しっかりと机に座って問題に取り組むことさえ、難しいというお子さんもいらっしゃる中で、ここでのレベルを求めるのはどうなんでしょうね。
藤崎としては、福澤諭吉の子育てにならって、もう少し野性的で子供っぽさを大切にした方が良いのではないかと感じてしまいます。

しかも試験問題はかなりの早口で、間違いを誘うような言い方をするので。

例えば、「2番の右下の問題です」なんて言い方をするんですよね。
藤崎からすると、「〇番って言えばいいじゃん、まわりくどい」と言わずにはいられませんけどね。

なんともずるいやり方です(笑)




慶應義塾横浜初等部に合格する子供には理解力が必要

慶應義塾横浜初等部に合格する子供には理解力が必要です。

慶應義塾横浜初等部のペーパーテストは、出題文が読まれるスピードが早いことは既にお伝えしたとおりですが、聞き取るだけでは問題は解けません。
先ほどの募集要項にも書いてありましたが、聞き取った内容を、いかに正確に理解できるかも重要になってきます。

問題を理解するためには、幼稚園児にとって、難しい単語や言いまわしなどを理解する力を養っておく必要があります。

 

慶應義塾横浜初等部に合格する子供には語彙力も大事

慶應義塾横浜初等部に合格する子供には語彙力も大事です。

読みあげられた試験問題を正確に理解するためには、語彙力が重要です。

例えば、「以下の項目から選択しなさい」という問題が出題されたとします。
大人なら簡単にわかることですが、普通の子供にはこの問題の意味がわかりません。

具体的には、「以下(いか)」・「項目(こうもく)」・「選択(せんたく)」といった言葉の意味がわからないということです。
子供は普段、こんな難しい言葉を使いません。

なので、普通の子供に伝える際には、「下の中から選んでね」と言いますよね。

こういったことは、お受験をしないで普通の生活を送っている幼稚園児には、馴染みのない言葉です。
塾に通わず、慶應義塾横浜初等部に合格することが無理だという理由には、こういったものも含まれます。
(慶應義塾横浜初等部の説明会で入試部長が仰ったことを信じて、塾に通わずに合格しようと思ったら、膨大な時間や労力を情報収集・勉強に費やさなければいけないことが簡単に想像できます。)

しかし慶應義塾横浜初等部の入試では、「この程度の言葉は、当然知っておいてくださいね」といった感じで、試験は進められます。

藤崎からすれば、幼稚園児の段階でここまで難しい単語を把握しておく必要はないと考えています。
そんなものは成長するにしたがって知識が付いてきますからね。

藤崎としては、そういった「単語力」や「聞き取る力」は、幼稚園児の段階で重視するようなものではないと考えています。
知的好奇心や思考力、精神性、感性、運動など、子供には子供らしい能力を伸び伸びと育んでやりたいと思っているからです。

 

藤崎は今のところ、子供の知的好奇心や思考力、精神性、感性、運動能力などをバランス良く伸ばしてやることに成功しています。
藤崎の子供は、勉強や運動、音楽や工作など、幅広く興味や関心をもち、積極的に取り組んでいるからです。

勉強に偏ることは良くないと思っているので、勉強しなさいということはありません。
ですが毎日、自分から勉強しています。

先日も、自主的に始めた英検で4級に合格したと喜んでいました。
藤崎としては、「英検なんて取らなくてもいい」と思っています。
なので、いつも「英検の勉強は、やらなくてもいいんじゃない?」と言ってるのですが、本人としては楽しいようです。

このように、勉強や芸術などに対する意欲があれば、自分から率先して取り組むので、自然と能力が伸びていきます。

こういった子育て・教育に関心がある方は、下の記事を見てください。
(子供のことを褒め、親子で楽しく過ごしながら、バランスの良い子育てを学べる親子教室の内容です。叱らない育児として、注目されています。)

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頭の回転が早い子は慶應義塾横浜初等部に合格しやすい

頭の回転が早い子は慶應義塾横浜初等部に合格しやすいです。
慶應義塾横浜初等部の試験は、回答時間が短いことで有名です。
そのため、かなりのスピードが要求されます。

問題文が読み上げられると、すぐに「はじめ」と言われて問題に取り掛かります。
ですが、十分に考える時間はなく、すぐに「やめ」と言われて次の問題に移ります。

藤崎自身は、高校まで公立に通っていたこともあり、いつも回答時間はたっぷりとありました(笑)
そんな環境で育った藤崎は驚きました。

幼稚園児なのに、じっくりと考える時間がなく、回答時間に迫られて問題を解かなければならないんですからね。

こういったことから、慶應義塾横浜初等部の一次試験を合格するためには「頭の回転力」も必要ということが言えます。
 

慶應義塾横浜初等部が求めているのは注意力のある子

慶應義塾横浜初等部が求めているのは、注意力のある子です。

以前の記事でもふれたのですが、慶應義塾横浜初等部の問題は、やけにずるい問題が出されます。

(参考)
>>慶應義塾横浜初等部の一次試験が終わりました~出題内容など

「赤いクレヨンで三角をつけなさい」、「次は3番の右上の問題です」など、ケアレスミスを誘う問題の出し方になっています。

そして、そういった問題を解けた子が合格できます。
「これがどういう意味か?」ということは、簡単にわかりますよね。

こういうひっかけ問題につまずかない、「注意力」のある子が求められているということです。

これに関しても、藤崎としては「年長さんから、そんなに注意力が必要なの?」と疑問に感じずにはいられません(笑)




慶應義塾横浜初等部の一次試験に合格する子のまとめ

それでは、慶應義塾横浜初等部の一次試験で合格できる子について、まとめておきます。

一次試験の突破に必要な能力
・学力
・聞き取る力
・理解する力
・語彙力
・頭の回転力
・注意力(集中力)

このように「学力」、「聞き取る力」、「理解する力」、「語彙力」、「集中力」、「頭の回転力」、「注意力(集中力)」、を兼ね備えた子が、慶應義塾横浜初等部の一次試験を突破します。

こういった、いくつもの壁をクリアして、ようやく1つの問題を解くことができるんですね。
これは、大人が思っているよりも、はるかに難しいことです。

そして藤崎には、なぜ年長さんにそこまでの能力を求めるのか、理解できません(笑)

では次は、慶應義塾横浜初等部に合格された家庭のインタビュー動画を見てみましょう。




慶應義塾横浜初等部に合格された家庭のインタビュー動画

お受験にチャレンジすると、

「小学校受験は親や家庭を見られることが多いので、子供だけ頑張ればいいというものではない」

といった話をよく聞きます。

 
学校説明会やお受験塾、面接など、子供だけで乗り越えられるものでないことは明らかです。

子供だけではなく、1つの家庭としてチャレンジする必要があるお受験…
慶應義塾横浜初等部に合格する家庭とは、どういった家庭なのか?

ここでは慶應義塾横浜初等部に合格されたご家庭のインタビュー動画を通して、どんな家庭が合格するのかを把握しましょう。

 

慶應義塾横浜初等部に合格した家庭のインタビュー動画①感情的にならず褒めることが大事

まず最初に、慶應義塾横浜初等部に合格したご家庭のインタビュー動画を紹介します。
「どういったご家庭が慶應義塾横浜初等部に合格できるのか?」といった雰囲気がわかります。

1つ目の動画は、「感情的にならず褒めることが大事」とのお話です。

この動画でわかる通り、かなりきっちりとされているご家庭ですよね。
言葉遣いやインタビューに応じる姿勢は、模範的だと言えます。
お子さんも、静かに賢く座ってらっしゃるので、とても熱心に教育されたことがわかりますね。

ちなみに、パパさんが「感情的にならないこと」、「褒めること」が大事と仰っていましたね。
これには藤崎も同感です。

感情的にならずに褒めながらお受験に取り組むことで、藤崎の子供も楽しんで学ぶことができました。

お受験が終わって1年が経過しても、「また理英会に行きたいな」と言うほどです。

 

慶應義塾横浜初等部に合格した家庭のインタビュー動画②楽しんで個性を尊重できたのが良かった

慶應義塾横浜初等部に合格した家庭のインタビュー動画の2つ目は、「楽しんで個性を尊重できたのが良かった」といった内容の動画です。
このお子さんは、年少さんの頃から理英会に入って、コツコツと努力を積み重ねられたご家庭です。

「子供らしさ・本人の長所を潰すことなく、自主性を育んだ」とのお話で、とても素晴らしいですよね。
また、「無理に勉強をしないようにした」という点も、とても尊敬できるお話です。

遊びやイベントなどの楽しいことから学びを得たという内容も、とても参考になりますね。

こういった焦らずじっくりと取り組める環境を作り出せたのは、やはり年少さんの頃からコツコツと頑張ってきたことが大きいのでしょうね。

この動画からも、やっぱり慶應義塾横浜初等部に合格するためには、お受験塾は必須と言えることがわかるかと思います。

 

慶應義塾横浜初等部に合格した家庭のインタビュー動画③コツコツと毎日取り組む

慶應義塾横浜初等部に合格した家庭のインタビュー動画の3つ目は、コツコツと毎日取り組むことが大事といった内容の動画です。
こちらのご家庭は、4~5月頃に慶應義塾横浜初等部の受験を決められました。
「今からでも間に合うのか?」という不安はあったそうですが、短い時間でもいいので、毎日コツコツと取り組むことを意識されたそうです。

「週に1回、長時間頑張る」というやり方ではなく、「毎日、短い時間でいいから少しずつやる」という意識が功を奏したとのお話でした。
こういった点についても、とても勉強になりますよね。

以前、プロの棋士が同じことを仰っていました。
藤崎はプロの棋士にお会いする機会があった時に、「将棋が強くなるコツはなんですか?」と伺ったことがあります。
その際に、「毎日5分でいいから、将棋の練習をすることです。3日に1回ではなく、毎日少しでもやることが大事です」と仰っていました。

このように、何かに卓越した人のお話を聞くのは、とても参考になりますね。

また、「親ができないことは子供にもできない」という考えていらっしゃるとのことで、一緒に絵を描いたというお話もありました。
子供だけにやらせるのではなく、親も一緒に取り組むという姿勢は本当に素晴らしいと思います。

ちなみに折り紙は、最初、パパから教えてもらいながら折っていたそう。
しかし、コツコツと取り組むうちに、折り方が書いてある本を読んで一人で完成させられるようになったそうですよ。

藤崎の子供も折り紙は本を読んで一人で完成させていました。
ただ、藤崎や妻が手取り足取り教えたということはありませんでした。
藤崎の子供はレゴ(LEGO)が好きだったので、説明書を見ながら一人で完成させる習慣があったからです。

ちなみに藤崎の子供は4歳の時に、レゴ(LEGO)のポリスステーションを一人で完成させました。
説明書は何枚にもわたる冊子だったので、まさか一人で完成させるなんて思ってもみなかった藤崎や妻は、とても驚きました。


>>レゴ (LEGO) シティ「ポリスステーション」を見てみる

このポリスステーションの対象年齢は6歳~12歳で、ブロックの数は854個もあります。
なので、親子で楽しみながらじっくり作ろうと思っていたのですが、一人で説明書を見て作り上げてしまいました。

よく見るとシャッターの部分なんかは曲線になっていて、単なるブロック遊びとは一味違うんですよね。
なので、4歳児が一人で作るのは難しいだろうと思っていたんですけどね。

ちなみに5歳になると、対象年齢が12歳以上のエッフェル塔を一人で完成させていました。


>>「レゴ (LEGO) アーキテクチャー エッフェル塔」を見てみる

このエッフェル塔は、ポリスステーションよりも部品がはるかに小さくて複雑な構造になっています。
なので、「これでしばらくは楽しめるだろう」と思ってました。
しかし予想に反して2時間もかからずに作り上げてしまいました。

このように遊びを通して楽しみながら学べることはたくさんあります。
なので、日々の生活の中でたくさんのことを身につけていってほしいですよね。
子供の能力を親が勝手に判断せずに、難しいものにも挑戦させることで、メキメキと力をつけていきます。
おもちゃの対象年齢には惑わされないでくださいね。
 

では、慶應義塾横浜初等部に合格されたご家庭の雰囲気を見たところで、「実際に慶應義塾横浜初等部が求めている家庭像はどういったものなのか?」という点を掘り下げていきましょう。
(この記事は藤崎の実体験に基づいた主観で掘り下げて書いています)

慶應義塾横浜初等部が求める家庭像

慶應義塾横浜初等部が求める家庭像①しっかりと学費を払える富裕層

慶應義塾横浜初等部が求める家庭像の1点目は、しっかりと学費を払える富裕層です。
慶應義塾横浜初等部の立場になって考えてみましょう。

学校側として、最も重要なことの1つが、しっかりと学費を払えるかどうかということです。

かなり基本的なことですが、最も大事なことですよね。
慶應義塾横浜初等部は入学金だけで約34万円が必要です。

その他の授業料や施設設備費を含めると、初年度に必要な学費は186万円以上になります。

慶応義塾横浜初等部の初年度の学費(納入金)の画像

もちろんですが、学費がかかるのは初年度だけではありません。

慶應義塾横浜初等部に入学すれば、小学校~大学までの一貫教育を受けることになります。
なので、途中で学費が払えなくなるような家庭に入学されては困りますよね。

つまり、「それなりに安定した仕事やステータスのある仕事をしている人を重視する」ということが考えられます。
慶應義塾横浜初等部の学校説明会でも以下のように仰っていました。

慶應義塾に通われるお子様は、一般的に言えば「富裕層」であることに間違いはないと思いますが、その実、むやみに華美なものを良しとしません。

基本的には、質素倹約を精神としていますので、教育環境などは整えますが、無駄な贅沢をしないように心がけていますので、そのあたりはご了承ください。

「学費はしっかりと払い続けてくれないと困りますよ」ということですね。
福澤諭吉自身も、お金の支払いなどについては、しっかりとした考えをもっていたので、このあたりの精神はきっちりと受け継がれているようです。

ちなみに、「もう少しお金に余裕があれば慶應も志望校に入れられるのに・・・」という方にはこちらの記事もオススメです。
主婦の方でも片手間で月に数万円稼げるインターネットを使ったお仕事です。

藤崎の妻もお世話になっていて、月に10万円以上稼いでいます。
「空き時間を有効活用できるから、また習いごとを増やせるかも」と言っていますが(笑)

テレビでも紹介されている、信頼できるやり方なので参考にどうぞ。

クラウドワークスで月に10万円を稼ぐ主婦がいるという画像(得する人損する人)

得する人損する人で紹介されたクラウドワークス、既に妻がやってます

テレビでも紹介された「主婦でもラクに稼げる副業サイト」の紹介です。藤崎の妻も大いに助けてもらっているサイトで、毎月10万円以上稼ぐ主婦もいるので教育費用の足しになります。

慶應義塾横浜初等部が求める家庭像②寄付ができる家庭

慶應義塾横浜初等部が求める家庭像の2点目は、寄付ができる家庭です。
寄付できる金額は、多ければ多いほどいいです。

慶應義塾横浜初等部の募集要項にも記載があるのですが、慶應義塾横浜初等部は積極的に寄付金を募っています。

慶應義塾横浜初等部の募集要項の寄付金についての画像

私立小学校の場合、寄付金を募ることは珍しくありません。

しかし、その他のことと関連づけて考えてみると、多額の寄付ができる家庭ほど、ポイントが高いことがわかります。

そのあたりを詳しくお伝えします。
 

・実は質素倹約はあまり実践されていない

慶應義塾横浜初等部の学校説明会では、こんなことを仰っていました。

なお、慶應義塾に通われるお子様は、一般的に言えば「富裕層」であることに間違いはないと思いますが、その実、むやみに華美なものを良しとしません。

基本的には、質素倹約を精神としていますので、教育環境などは整えますが、無駄な贅沢をしないように心がけていますので、そのあたりはご了承ください。

(参考)
>>慶應義塾横浜初等部の学校説明会に行った感想、体験談など

「学費は高いですが、質素倹約を旨としています」という内容です。
福澤諭吉自身も、お酒以外は、ほとんど無駄遣いをしなかったそうです。

お酒だけは大きな悪習とわかりながらも、健康を害するまで辞めることができなかったそうです。
まぁ、人間ですから、そういうこともありますよね(笑)

それはともかく。

藤崎はその説明を聞いた時、「こんなに綺麗で充実した環境で過ごせるのに、物を大事にし、無駄遣いをしない精神を養えるとは、なんて素晴らしい学校なんだ」と思いました。

慶應義塾横浜初等部の学校説明会は、その他の説明会とは、段違いに効率的でしたから、「富裕層が集まって、施設はピカピカでも、質素倹約を重視した教育ができるんだなぁ」と思ったんですね。

ただ、ほんの少しだけ、疑念もありました。
校舎は綺麗でオシャレですし、校庭は裸足で走れるほど、綺麗な芝生が敷き詰められています。

ふと説明会に来ていた周りの保護者さん達を見てみると、大勢の人が綺麗な身なりをしていて、どことなく自信にあふれ、堂々としていらっしゃいます。
そんな雰囲気の中で「質素倹約を大事にしています」と言われると「本当に?」と思わざるを得ませんでした。

富裕層ともなると、質素倹約を実践している家庭は、そう多くないでしょうからね(程度にもよるでしょうけど)

いくら学校側が質素倹約を大事にしていても、家庭で実践されなければ、子供に身につくものではありません。

それは質素倹約だけではなく、「勉強への取り組み方」や「人との関わり方」、「スポーツや芸術への熱心さ」など、他のことでも同じですけどね。

つまり、家庭と学校の「教育方針」が同じ方向性でない限り、子供への教育は効果を成しにくいということです。

だからこそ、藤崎は「お受験では、志望校選びが重要」とお伝えしているんですね。

(参考)
>>面接は志望校選びにかかっています~滑り止めに要注意




ちなみに、ここで言う「教育方針」とは、学問のみではなく、人間性まで含めたものを言っています。
慶應義塾横浜初等部の学校説明会や入試の流れを見る限り、人間性に関する教育方針は、明確に定められていないものと思われます。

というのも、学校説明会では、人間性に関する内容はほとんど出ませんでしたからね。
説明の中で人間性に関する話がされたのは、「個性を尊重する」といった程度のものでした。

つまり、どういった人を育てたいかという話はなかったんですね。
福翁自伝や、パンフレットには、人間性に関する内容が書かれています。

おそらく、独立の精神から、そういった人間性自体も、学問を通して、それぞれが身につけていくものだと考えていらっしゃるのでしょう。
そういったこともあり、「富裕層の子供たちが集まり、綺麗な施設に囲まれたこの学校で、質素倹約の精神を育むことは、簡単ではない」と思ったんですね。

そして、その疑念は間違っていませんでした。
一次試験を受けたところ、慶應義塾横浜初等部では、質素倹約の教えは、あまり実践されていないことがわかったからです。
 

・言っていることと、やっていることが違う場合は要注意

では、なぜ慶應義塾横浜初等部では質素倹約の精神が、さほど実践されていないとわかったのか?

それは、学校説明会でオノエ入試部長が仰っていたことと反することから察しがつきます。
慶應義塾横浜初等部の学校説明会では、こんなことを仰っていました。

うちは個性を大事にしているので、入学試験のために塾へ通う必要はありません。
色んな子がいていいんです。
また、保護者様が慶應義塾の出身であるかどうかは、全く試験に影響しないので、付け加えておきます。

この内容を見る限り、「個性を大事にしているので、学力ばかりを問うものではありません。だから、必ずしも塾に通う必要はないんですよ」という意味合いに受け取れます。

そして、「必ずしも塾通いをする必要はない」といった説明も入試部長からされました。

しかし、先ほどもお伝えしたとおり、慶應義塾横浜初等部の試験は内容が難しいだけはありません。

注意力や集中力など、普通の幼稚園児では到底解けないレベルです。
これを自宅のみの独学で身につけるのは至難の技ですので、実際には塾に通わずに合格するのは、ほぼ無理だと考えなければいけません。

個性を大事にしているということをふまえると、藤崎は一次試験で、学力以外に試されるポイントがあると推測していました。
しかし実際には、一次試験の内容はペーパーテストのみで、学力以外の能力を判断するような課題はありませんでした。

そうなると、学力以外の面を判断できるのは願書しかありません。
ですが願書でも、それぞれの子供の個性や、家庭の教育方針を判断されることはありませんでした。

というのも、藤崎は願書に伏線を張っておいたので、このあたりを見極めることができたんですね。
慶應義塾横浜初等部の願書には、多くの入学希望者が、家庭のステータスをアピールします。

小さな文字を書いて、できる限りのアピールをしようとする家庭も少なくありません。
例えば、「我が家は、代々慶應義塾を卒業しています」とか「父が病院を経営しており…」などというようなことですね。

願書には、父親や母親の氏名の横に備考欄があるのですが、そこにビッチリと記入する家庭が多いんです。




それを知っていた藤崎は、あえて備考欄には何も書きませんでした。
まぁ、藤崎はダメ人間でしたので、願書に書いてアピールできるような「育ちの良さ」や「賢さ」は持ち合わせていないんですけどね(笑)

ちなみに、慶應義塾の創始者、福沢諭吉の自伝である、「福翁自伝」を読む限り、福沢諭吉も、ステータスを気にするような人ではありませんでした。

むしろ、門閥制度を嫌っていた人ですから、どちらかというと、ステータスを自慢する人を嫌うタイプの人でした。
(正確に言うと、そういう風潮が嫌いだったということですが。)

福澤諭吉自身が、政府や偉い人に従うことを嫌いましたし、身分の低い人にも分け隔てなく接する人でしたからね。
なので、慶應義塾の精神に照らせば、ステータス自慢をする人は、むしろマイナス評価になると考えられます。

こういったことをふまえて藤崎は、志望動機や福翁自伝を読んだ感想を書く欄には、親の仕事や、育ちの良さのようなことには一切ふれず、端的にわかりやすく書きました。

この、「端的にわかりやすく書く」ということも伏線の1つです。

藤崎は、小学生でも理解できるレベルの文章を書きました。

あえて、レベルを下げて書いたんですね。

しかし、多くの志願者は逆のことをします。

「しっかりした家庭である」
「学のある親である」

こういったことアピールするためにかなりの家庭が願書に難しい文章を書きます。

しかし、藤崎としては、そういった考えが良いとは思えません。
なぜなら、学校の入試担当者は、1000件以上の願書を見るからです。

同じ内容が書いてあるなら、難解な文章よりも、簡単な文章の方が読みやすく、理解もしやすいですからね。
相手のことを考えるなら、簡単でわかりやすい方が親切です。

願書から、各家庭の教育方針や子育て方針を詳しく把握するのは難しいです。
面接ならまだしも、文章なら、いくらでもキレイごとを欠けますからね。

しかし、「たくさんの願書を見なければいけないから、簡単な文章を書く」といった小さな思いやりがあるかどうかは、簡単に見分けがつきます。

藤崎が面接官なら、難しい文章でビッシリと書かれた願書を1000件も読みたくないですからね。

なので藤崎は、慶應義塾横浜初等部の入試で、願書にそういった伏線を張っておいたんですね。
「教育方針」や「人間性」がどれだけ重視されているのかを見極めるために。

その結果、一次試験では、そういった内面的なものが考慮されないということがわかりました。

福翁自伝を読んで共感した教育方針を簡潔に書いた願書で一次試験を突破することができなかったからです。
藤崎は福翁自伝を読んで、精神的な部分に特化した願書を書きましたから、学校説明会で仰った通り、学力以外の部分を見て判断されたなら、二次試験に進めたはずです。

学校説明会では、「個性を大事にしているので、学力ばかりを問うものではありません。だから、必ずしも塾に通う必要はないんですよ」と仰っていましたから。
本当に個性を大事にし、慶應義塾の教育方針に賛同しているなら、

一次試験の点数が悪くても合格にし、二次試験で精査する
という選択肢をとるでしょうからね。

それに加えて、先ほどもお伝えしたとおり、一次試験では学力以外の要素は採点に影響がなかったからです。

一次試験で、子供の個性を見るテストがないことをふまえると、願書に書かれた教育方針や人間性などで判断するしかありません。
しかし、実際には藤崎家は一次試験で不合格となりました。

少なくとも一次試験では、それぞれの子供の個性や、家庭の教育方針は問われないということですね。
説明会の時に仰っていた、「塾に通う必要はない」、「個性を尊重する」、といった内容は、実情とは異なるようでした。

このように、「言っていること」と「やっていること」が違う場合は、注意が必要です。

簡単に言うと、言っていることとやってることが違う人は、信用できないからです。

では、さらに踏み込んで、考えてみましょう。




・受験生を多く募る

大半の受験生が個性や人間性が問われないまま一次試験で落とされるにも関わらず、「必ずしも塾に通う必要はないんですよ」とアピールしたのはなぜでしょう?

それは、受験生をたくさん集めたいと考えているからなんですね。
要するに、「受験料をたくさん集めたい」と考えているということです。

ちなみに、慶應義塾横浜初等部の受験料は3万円ですので、「塾に通わなくても合格できますよ」とアピールすることで10人の受験者を増やせれば、30万円もの収入になります。

藤崎が参加した学校説明会では、1000人以上の参加者がいましたので、受験者を10%増やすことができれば300万円もの稼ぎになるので、結構な額になりますよね。
こういったことから、慶應義塾横浜初等部では、できるだけ多くのお金を集めたいと考えていることがわかります。

教育を充実させたいという理由や、他にも色んな理由があるのだと思うのですが、お金を多く集めたいと考えてることは事実です。

なので、「多額の寄付ができる家庭に入学してほしい」と考えているということですね。

そのため、願書に収入や仕事をアピールすることは、とても有効だと考えられます。
学校側としては、大学まで通うことを想定しているでしょうから、授業料を安定的に払ってくれる家庭かどうかの材料を得られるかどうかだけでも、重要なポイントとなりますからね。

 

コネで入学できる?

慶應義塾横浜初等部の口コミを見てみると、チラホラと「コネ」、「縁故」について書かれていることに気付きます。

結論から言うと、慶應義塾横浜初等部にコネで入学できるかどうかは、藤崎にはわかりません。
ただし、慶應義塾の幼稚舎の方は、コネで入学できる可能性が高そうですが。

ですが、この辺りは、慶應義塾の関係者でも、はっきりわからないところだと思います。
今の時代、インターネットやSNSが普及してきているので、コネで入学している人がいればすぐにバレるでしょうからね。

なので、やはり推測の域を出ませんが、「コネ入学はない」と考えるのが妥当ではないでしょうか。
よほど強固に秘密が漏れないようにしているということも考えられますけどね。

どちらにしても言えることは、口コミや評判に振り回されるのは良くないということです。

「コネ入学」や「縁故入学」についても、たくさんの口コミが投稿されています。

例えば、「縁故者なしで入学した家庭がトラブルを頻発しているから、コネ採用を増やして保守的にならざるをえない」といった口コミもありました。

(参考)
>>インターエデュ「“慶應義塾横浜初等部” の掲示板」

他にも、こんな口コミや評判もありました。

開校間もない慶應義塾横浜初等部は、学校運営が安定しておらず、入学させて後悔した。学校内の先生の質、レベルが全く違う。学費に見合った教育がなされておらず公立以下に感じる。
>>インターエデュ「“慶應義塾横浜初等部” の掲示板」

慶應義塾横浜初等部には、帰国子女やハーフのお子さんが1/3ほどいる。
>>インターエデュ「“慶應義塾横浜初等部” の掲示板」




これらの口コミは一見すると、なんだかそれっぽいことが書かれていて信じてしまいそうですが、冷静になって考えると、どれも信憑性に欠けます。
(ちなみに、これらの口コミには、もっともらしい反論がされています。しかも、とっても嫌味な書き方で。笑)

ネットだと、こういう口コミは、どこの誰だかわからない人が、好きなことを書けます。

真剣に情報を探しているほど、どれも「一理あるかもしれないな」と感じてしまいますよね。

本当かどうかわからない情報に振り回されている時間がもったいないので、根拠のない口コミや評判などを気にするのはやめましょう。
 

できるだけ確かな情報が知りたい場合は、お受験塾に聞いてみるのがオススメですよ。
毎年、高い合格実績を求められるお受験塾にとって、情報は命だからです。

お受験塾の中では、合格実績や幅広い受験情報を持っている理英会がオススメです。
藤崎の実体験として感じたのが、受験情報を集める意識が高いということだからです。

「来年に受験される方のために正確な情報がほしいから、試験が終わったらすぐに来て、試験内容を教てください。できる限りのご協力をお願いします」といったことを何度も言われましたから。



・慶応義塾横浜初等部と幼稚舎の違い

ちなみに、先ほど少し話に出た慶應義塾幼稚舎なのですが、慶應義塾横浜初等部とは、教育理念が異なります。

簡単に違いをまとめておきますね。

慶応義塾横浜初等部と幼稚舎の違い
・幼稚舎の卒業生は、慶應の全系列校に進学できる。しかし、横浜初等部の卒業生は、湘南藤沢中東部、高等部にしか進学できない。
・慶應義塾大学の学生には、幼稚舎は本家、SFCはその他といった考え方をする人がいる。幼稚舎は「選ばれた人間」というプライドを持っている人が多い。そのため、幼稚舎出身の学生は、横浜初等部出身の学生を見下す傾向がある。しかし、幼稚舎出身の学生は、総じて、教育熱心な環境で育ってきた横浜初等部出身の学生に学力の面で劣るところがあり、それを理由に「幼稚舎の人間に言われたくない」といった反発もある様子。
・慶應の創始者福澤諭吉のモットーである「社中協力」という、学内での助け合いの精神があり、「自分たちは選ばれた人間」という意識が強いせいか、慶應義塾はOB組織の「三田会」のつながりが強い。しかし、その連帯感の強さがOB会や慶應出身者同士の序列意識を生んでいるという事実がある。「あの人は自分より上、あの人は自分より下」といった考え方は、どんな人と接する時にも分け隔てなく接したという福澤諭吉の精神とは真逆の精神である。福澤諭吉はそういった序列意識やピラミッド構造の階級社会を嫌ったという内容が、自伝である「福翁自伝」に明確に綴(つづ)られている。
・幼稚舎では勉強面を家庭に任せており、全く宿題がないというクラスもある。そのため、普通部や中等部へ進学してから勉強についていけない生徒も少なくない。福澤諭吉の著書「福翁自伝」に書かれているとおり、小さい頃には獣のように遊ばせて、健全な心身を養うことを基礎としており、全員が1000mを泳げるように練習するといった伝統的な教育をしている様子。一方、横浜初等部は「真のゆとり教育」という考え方で、勉強量を減らすのではなく、逆に勉強量を増やすことでゆとりをもって教育に取り組んでいるといった内容が説明会でされていた。

「慶応義塾横浜初等部と幼稚舎の違い」はこちらを参考にどうぞ
↓↓↓
>>慶應幼稚舎vs慶應横浜初等部 お受験界最高峰バトル勃発

※この記事を書いた石井氏は「慶應幼稚舎と慶應横浜初等部」(朝日新書 2014/5/13)という書籍を出版しており、慶應の内情をよく知る人物です。
↓↓↓

慶應幼稚舎と慶應横浜初等部 (朝日新書)

 

慶應義塾横浜初等部を受験して気付いたこと

今回、慶應義塾横浜初等部を受験したことで、学校説明会やホームページからの情報だけではわからなかったことが見えてきました。

慶應義塾横浜初等部の受験を考えていらっしゃる方のために、その辺りを詳しく書いておきます。
より詳しい情報を把握できれば、受験に対する熱意も上がるでしょうからね。

逆に、「この学校は合わないな」と思った場合には、受験する学校を1つ減らすことができます。
1つ志望校を減らすことができれば、かなりの時間と労力を省けますので、どちらにしても、参考になる情報かと思います。

それでは順に見ていきましょう。
 

教育方針は重要ではない?

藤崎が慶應義塾横浜初等部を受験した理由は「内面的な人間性や精神性を、どれくらい重視しているのか確かめたかったから」というお話をしました。

その結果、人間性については、あまり重要視されていないことがわかりましたので、その辺りについて詳しく書いてみます。




・親子面接がない

慶應義塾横浜初等部の入学試験では、親子面接がありません。

ほとんどの小学校で親子面接が実施されることを考えると、これは大きな特徴と言えます。
藤崎も「本当に親子面接がないことは良いことなのかな?」と考えていました。

慶應義塾横浜初等部は、自分なりの考えや信念をもつが大事だと考えているので、「親子面接がないことに関しても、それなりの合理性があって、その他のところで各家庭や子供の人間性を見るのだろう」と考えていました。

実際に学校説明会の流れも、極めて効率的で無駄がありませんでしたから、それなりの理由があると思ったんですね。

そのあたりを確かめたいと考えたことも、今回、慶應義塾横浜初等部を受験してみた大きな狙いです。
しかし、実際に受験してみると、親子面接の代わりになるようなものはなさそうでした。

つまり、それぞれの家庭の教育方針は、あまり重視されないということです。

これは、学校説明会や入試パンフレット、ホームページなどの内容を見た時に、人間性や精神面に関するものがほとんどないことからも明らかです。

ホームページを例に挙げると、人間性に関する記載は、下の文章くらいしかありません。

入学間もない時期には、健康な身体と共に「律儀正直親切」な性質を養うことに力を注ぎます。律儀とは、自分のなすべきことを考え、それを行うことです。自分のなすべきことは、年齢と共に公の役割にまで広がっていきますが、その習性は、幼少期に、自分の身近な生活の中で行うことから始まります。そして、小中高の一貫教育において、知性、感性、体力、気力、表現力、人の心を思いやる力、異なる価値観を超えて協力する力、社会的責任感と倫理感を持った未来の先導者を育てていきます。

(参考
>>慶應義塾横浜初等部の公式ホームページ「横浜初等部が目指すもの」

おそらく、独立自尊の精神があるからこそ、人間性に関しても、自分自身で決めさせるということなのでしょう。
言い換えると、「善悪の判断や倫理観などについても、自分で考えて判断しなさい」という教えなのだと思われます。

慶應義塾には、「社会の先導者を育てる」という理念があるので、かなり大ざっぱな方向性しか示されていないようですね。

慶應義塾には面接がありませんが、他のほとんどの学校では親子面接があります。
親子面接に真剣に臨む人ほど、外見や身なりに気を付ける傾向があります。

また、若くて綺麗なママでありたいと願う人も非常にたくさんいます。
もし、手軽で簡単に美容効果が得られる食材・運動があれば、ありがたいですよね。

以下の記事では、有名医師がオススメする美容法について詳しく紹介しているので、チェックしておいてください。
手軽な食材と簡単な運動で、抜群の美肌効果が期待できます。

ジョブチューン「あの職業の秘密ぶっちゃけます」のイメージ画像

ジョブチューンで紹介!シミやシワを減らす食べ物&しみ・しわを改善した簡単運動とは

テレビ「ジョブチューン」で紹介された「しみ・シワを減らす方法」について紹介した記事です。手軽に摂れる食材と簡単な運動の組み合わせで抜群の若返り効果が得られます。

慶應義塾横浜初等部で最も大事にしているのは「学力」

一次試験で、学力のみを判断して合否を決めているところを見ると、慶應義塾横浜初等部で最も大事にしているのは「学力」だということがわかります。

学力がなければ、その時点で不合格ですので、「学力がない子供は、お話になりませんよ」というわけです。

こういった入試方法なので、少なくとも、半分以上の子供は、個性や内面的なものを見られることなく落とされてしまいます。
募集要項を見てみると、二次試験で子供の活動の様子などを見られるようですね。

なので、ここで個性的な部分が見られるのでしょう。
そして、二次試験を通過した後に、それぞれの家庭の願書見られるものと思われます。

おそらく「寄付に協力してもらえる資力があるか」を中心に、「両親の教育方針や人間性」が見られるのでしょう。

 

慶應義塾横浜初等部は生徒の人間性よりも効率を重視した試験

慶應義塾横浜初等部は生徒の人間性よりも効率を重視した試験です。

慶應義塾横浜初等部の学校説明会でも感じましたが、やはり入学試験でも、効率的でスマートな運用がされています。

一次試験でも、きっちりと時間が管理され、親のもとを離れてから、40分という時間で、親のもとまで帰ってきました。
移動時間や、ちょっとした説明を考えると、子供達が受けたペーパーテストは30分程度のものでしょう。

これをグループごとに分けて、流れるようにさばいていくのですから、事前準備には余念がなかったと思われます。
とは言っても、入学試験は毎年行うものですので、最初だけしっかりと考えれば、後は小さな改善を積み重ねるだけですけどね。

そして、効率重視の試験であることは、「親子面接がない」という点にも、如実に表れています。
1家族、約15分の面接を実施すると想定してもという短い時間で実施しても、1000家族面接をすれば、15000分かかります。
(慶應義塾横浜初等部の入試を受ける人は、毎年1000人を超えます。)

15000分というと、ざっと250時間ですね。

さすがに面接に250時間もの時間と人員を割くことはできませんから、一次試験や二次試験を実施して、明らかに入学して欲しくない志願者を振り落とす必要があります。

なので、慶應義塾横浜初等部では一次試験で「まずは学力の低い子供から切り捨てよう」となったんですね。

いくらお子さんの個性が素晴らしくても、ここで基準をクリアできなければ、合格できません。

そして、半分以上の子供を落としてから、「二次試験で子供の活動を見て、個性や運動能力などを判断しよう」という考えです。
本来なら、ここで親子面接をしても良いとは思うのですが…

この辺りまで来れば、だいぶ受験者は絞れているでしょうし、学校側としても、できるだけトラブルを起こさくて、人柄の良い人を選びたいでしょうからね。

これから、大学まで通う家庭が多いと予想できるので、厄介な人が入ってきたら大変です。
そうは言っても、親子面接は時間と労力がかかりますので、これを省略すれば、かなり効率が上がります。

そういったところをふまえて、親子面接をしなくなったのでしょう。




実は慶應義塾横浜初等部は教育に自信がない

慶應義塾横浜初等部で最も重要視されているものは「学力」です。
これがないと話になりません。

このことについて、さらに踏み込んで考えると、慶應義塾横浜初等部は、あまり教育に自信がないと考えられます。

慶應義塾の評判からすると、にわかには信じがたいと思います。
しかし、これまでの試験の流れを見ていると、そういったことが読み取れます。

ポイントは、「人間力よりも、学力や寄付を重視している」ということです。

これまでにお伝えしたとおり、慶應義塾横浜初等部では、一次試験で学力を判定し、子供の個性や人間力、家庭の教育方針などは考慮されません。

また、学校説明会での説明と試験の実態に齟齬が生じています。

説明会では「個性を尊重するから、必ずしも塾に通う必要はないんですよ」と仰っていました。

しかしその一方で試験内容を見ると、一次試験では個性を見る前に半分以上を不合格としていました。

これらのことから、できる限り多くの受験料を集めたいということがわかりました。

これらのことをふまえると、慶應義塾横浜初等部で求めている子供や家庭は以下のようなものだと考えられます。

慶應義塾横浜初等部が求めている子供・家庭
・学力がある子供
・多額の寄付ができる家庭

つまり、慶應義塾横浜初等部は、この考えに沿って、効率的な試験を展開しているということです。

だからこそ、親子面接がないんですね。

藤崎は、効率的な考え方が好きなので、学校説明会で感じたとおり、慶應義塾横浜初等部の合理的な考え方が合いそうです。
ただ、それはビジネスについての考え方ですので、教育に関しては別です。

藤崎は、「学力」よりも「人間性」を育むことを重視していますから。
ちなみに、慶應義塾横浜初等部が「学力のある子」を求めているということは、別の側面から見ると「教育に自信がない」と考えられます。

予め学力のある子を入学させておけば、その後も高い学力を維持しやすいですからね。
慶應義塾横浜初等部は、社会の先導者を育てることを大きな理念としていて、そのために高い学力をもった子を入学させるのは、一見、理にかなっていると言えます。

しかし、本当の意味で社会を引っ張っていく人を育てようとするなら、最も大事なものは人間性です。

どれだけ優れた学力や知識があっても、十分な人間性が育まれておらず、それを悪い方向に使ってしまえば、社会にとってマイナスになるからです。




例えば、包丁や車は日常に欠かせない便利な道具ですが、使いようによっては凶器になるということと同じです。
それを使う人の人間性こそが大事なんですね。

こういったことを考えると、子供自身の人間性はもちろん、それぞれの家庭の人間性や教育方針をふまえて合格者を決めるのが理想的です。

語弊を恐れずに言うと、学問には正解がありますが、人間性には正解がないからです。
テストや入試には、決まった正解がありますが、実際の社会生活には正解がありません。

だからこそ、勉強ばかりして、成績優秀な人でも、社会に出た途端に、うまく適応できない人がいるんですね。

他人のことを思ってアドバイスをしたつもりでも、人によっては、逆ギレされてしまうこともあります。
正しいことを言っていても、逆恨みされて、殺されてしまうこともあります。

会社の規則を守ろうとするがゆえに、上司や同僚ににらまれ、パワハラやいじめにあうこともあります。
こういうことをうまく乗り越えられる人間性やバランス感覚が重要なのですが、これらは学校生活だけで身につくものではありません。

いくら学校で、時代や風潮にあった考え方や振る舞いを教えても、学校から帰って、親から全く違う価値観を植えつけられると、子供はその狭間で苦しむことになります。
なので、学校側と家庭の双方が、同じ方向を向いて、1人の人間を育てていくという認識をもっていないと、ブレてしまうんですね。

特に幼い頃は、その後の人間性を成す根幹となる大事な時期ですから、そういった環境を整える必要があるんですね。
しっかりとした人間性が育まれていれば、勉強なんて、大人になってからでも、十分にできますから。

しかし、一旦確立された人間性は、そう簡単に変えられません。

だからこそ藤崎は、幼少期に人間性を育むことが大事だと考えているんですね。
さらに、藤崎が学校の立場になって考えると、本当に教育に自信があるなら、学力がない子でも、十分すぎるほどの学力を身につけさせられると考えるでしょう。

小学校から大学の一貫教育ということをふまえると、16年もの月日があるのですから。
もっと言ってしまうと、学力を身につけるためにも、最初に家庭と学校の方針を合わせておくべきだと思うんですけどね。

なので、藤崎からすると、「幼稚園児にかなりの学力を求めるということは、慶應義塾横浜初等部は教育に自信がないのかな?」と思ってしまうわけですね。

福翁自伝では「人間性」に関する記述が多く見受けられましたんですけどね。

いたるところで「礼儀」や「品」を大事にし、偉い人にも、貧しい人にも誠意をもって接していたことが読み取れましたから。
(若い時代には、粗暴なこともしたようですが。笑)

なので、素晴らしい学校だと思ったのですが、時代の変遷とともに、実態が変わっていることまでは予想していませんでした。

やっぱり藤崎もまだまだですね(笑)

ちなみに、慶應義塾の創始者、福沢諭吉も「学力なんて後からつければいい」という考えでした。

そのあたりについて、詳しく見てみましょう。




健康は二の次

 

藤崎はいつも、子育てで重視すべきは「人間性だ」と言っているのですが、それは健康であることを前提にしての考えです。

 

大きな怪我や病気をしてしまうと、豊かな人生を送ることが難しくなりますからね。

 

なので、健康な心身があったうえで、人間性を養うことが大事だと考えています。

 

健康に育てるなんてことは、言うまでもない話なので、いつもはあまりふれませんけどね。

 

このあたりの考え方は、福沢諭吉も同じです。

 

学校説明会でも、「健康であり、律儀正直親切な性質を養う」と仰っていました。

 

慶應義塾横浜初等部では、願書に「志願者の家庭について、「福翁自伝」を読んで感じるところを書いてください。」という記入欄があります。

 

つまり、「福翁自伝を読んで、慶應義塾の理念をしっかりと理解したうえで入学してくださいね」ということですね。

 

その福翁自伝にも、健康に関する記述があります。

 

・子供の教育はまずは体育から

 

福翁自伝では、「子供の教育はまずは体育から」という見出しが設けられています。

 

それほど、身体の健康を重視しているということですね。

 

この点については、藤崎も同感です。

 

健康でないことには、何もできませんからね。

 

福翁自伝にも、こんなことが書いてありました。

 

「生れて3歳~5歳の間は、いろはの文字も見せず7~8歳になれば手習いをさせたり、させなかったり、まだ読書はさせない。それまではただ暴れ次第に暴れさせて、ただ衣食には気を付けてやり、また子供ながらも卑劣なことをしたり、卑しい言葉をすれば、これを咎めるのみ、その他は一切投げやりにして自由自在にしておくその有様は、犬猫の子を育てると変わることはない。(略)8歳~10歳になれば、そこで初めて教育の門に入れて時を定めて修行させる。なお、その時にも身体のことは決して等閑(なおざり)にしない」

 

つまり、「子供が10歳くらいになるまでは、教育に関心を払わない」ということを言っているんです。

 

これには藤崎も驚きました。

 

この時代から既に100年以上もの時間が経っていますので、驚いてしまうのも無理はないかもしれませんが。

 

というのも、藤崎としては、わざわざ健康な身体を作ってから教育に取り掛かる必要はないと考えているからなんですね。

 

要するに、健康な身体づくりをしながら、同時に教育にも力を注げばいいと思っているということです。

 

ちなみに、慶應義塾横浜初等部の一次試験で学力を判定するところを見ると、この福沢諭吉の考え方は薄らいでいるようです。

 

一次試験で学力を判定し、二次試験で運動能力や活発さを見るというやり方になっていますからね。

 

つまり福沢諭吉は、「子供の教育はまずは体育から」と考えていましたが、現在となっては、「まずは学力から」という考え方になっているということですね。




藤崎が人間性を重視する理由

家庭の影響が大きい

 

先ほどお伝えした通り、慶應義塾横浜初等部の一次試験で判断されるのは、「学力」です。

 

一人ひとりの子供の性格や人間性を見られるような内容はありません。

 

しかし、人間性こそが、最も重要視されるべきことであるということを、最後にもう少しだけ詳しく述べておきます。

 

それだけ重要なことですからね。

 

既に少しふれましたが、子供の人間性は、環境から大きな影響を受けます。

 

特に幼少期~小学生くらいまでは、家庭の外で過ごすよりも、家庭の中で過ごす時間の方が長いことを考えると、当然のことながら、家庭の影響は大きいです。

 

また、子供の人間性の根幹は幼少期に培われていきますから、家庭の教育方針は、かなり重要です。

 

だからこそ、小学校の入試においては、人間性を最も重視してきめるべきだと藤崎は考えています。

 

協力・切磋琢磨できる

ちなみに、人間性を重視して判断することは、他にもメリットがあります。

 

学校でも家庭でも、同じ方向を見据えた教育がなされれば、それだけ子供に考え方が浸透していきますから、良い子が学校に集まれば、互いに助け合い、切磋琢磨して高めあうことができます。

 

逆に、悪い子が集まればその逆となり、お互いに傷つけあったり、足を引っ張り合ったりという残念な学校生活になりますよね。

 

これは勉強だけでなく、スポーツや芸術を重視する学校にも言えることです。

 

ある程度、同じ方向性の教育方針をもった家庭を集めることで、子供達の関心や興味も同じ方向に向きやすいですから、お互いに高めあうことができるんですね。

 

1つのクラスに、勉強が好きな子、スポーツが好きな子、音楽が好きな子、絵が好きな子・・・などというように、関心がバラバラな子供が集まると、それだけ競争相手やライバルが少なくなります。

 

逆に、皆が1つのことに関心があり、注力するクラスは、競い合い、教えあうことで、お互いのレベルを上げることができます。

 

一人ひとりが別の事柄に関心をもって取り組んでいると、競い合う人はいませんし、より良い情報を共有する仲間もいないということになりますから、どちらの環境が良いかは一目瞭然ですよね。

 

トラブルを少なくできる

 
さらに、家庭の人間性や教育方針を重視した選び方をすることには、他にも大きなメリットがあります。

 

それは、学校や他の保護者間とのトラブルを少なくすることができることです。

 

いくら学のある家庭が集まっても、人間性に問題があれば、周りの人と良い人間関係を築くことはできません。

 

勉強ばかりしてきたせいで、コミュニケーション能力が欠落している人も珍しくありませんからね。

 

こういう人が多く集まるほど、保護者間や、学校との間でトラブルが頻発することになります。

 

そして、トラブルが起きると、解決するために多くの時間と労力を割かなければいけません。

 

そうなると、本来の「教育」に大きな支障が出るということですね。

 

それだけ、家庭の教育方針や人間性が大事だということです。

 

しかし慶應義塾横浜初等部には親子面接がありません。

 

1万円札に顔が書かれている福沢諭吉が作った学校ですから、一次試験や二次試験、願書だけで、各家庭の教育方針や人間性が判別できるのかと考えた藤崎ですが…

 

どうやら深読みしすぎたようですね(笑)

 

普通に考えてみると、長年付き合った友達でも、それまでに気付かなかった人間性に初めて気付くということも珍しくありません。

 

長い付き合いのある人だからこそ、「意外だな。あいつにはそんな一面があったなんて」と思うこともあるでしょう。

 

人の考え方というのは、そうそう簡単にわかるものではありません。

 

そう考えると、1回の面接でも少ないくらいですよね。

 

そういった親子面接を実施しないというやり方は、慶應義塾らしい、独立した考え方をもった「思い切ったやり方」だと言えます。




まとめ

慶應義塾横浜初等部の一次試験に合格する子供や家庭

 

それでは、まとめてみます。

 

まずは、慶應義塾横浜初等部の一次試験に合格する子供や家庭についてです。

一次試験に合格する子供・家庭
1.「聞き取る力」、「理解する力」、「集中力」、「注意力」、「頭の回転力」を兼ね備えた子
2.寄付ができる家庭

1と2は、必ずしも両方なければいけないというわけではいけません。

 

毎年、状況を見ながら、どちらを重視していくかのバランスを変えていくものと思われます。

 

学力がある子ばかり集めて、寄付してもらえる家庭が少なくなってはいけませんし、その逆も然りですからね。

 

寄付は多くもらえたけど、学力が低下すれば、慶應義塾の評判が下がります。

 

なので、一番良いのは、両方兼ね備えていることですが、それはそれで問題でもあります。

 

「やっぱり慶應は、賢くてお金持ちしか合格できないのか」と思われると、寄付ができない人達の受験数が減ってしまいますからね。

 

その辺りのバランスを見ながら、毎年、基準を適正に調節しているものと思われます。

 

ちなみに慶應義塾横浜初等部だけでなく、お受験はお金がかかるので「もう少し余裕が欲しい」という方はこちらも参考にしてください。

テレビでも紹介されている信頼できるやり方で、藤崎の妻もお世話になっています。

「空き時間を有効活用できるから、あと1つ習いごとを増やせるかも」と好評です。

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クラウドワークスで月に10万円を稼ぐ主婦がいるという画像(得する人損する人)

得する人損する人で紹介されたクラウドワークス、既に妻がやってます

テレビでも紹介された「主婦でもラクに稼げる副業サイト」の紹介です。藤崎の妻も大いに助けてもらっているサイトで、毎月10万円以上稼ぐ主婦もいるので教育費用の足しになります。

慶應義塾横浜初等部を受験して気付いたこと

次に慶應義塾横浜初等部を受験してみて、気付いたことをまとめておきます。

慶應義塾横浜初等部を受験して気付いたこと
1.各家庭の教育方針は重視されない
2.最も重要なものは「学力」
3.試験は効率重視
4.理念は移ろいでいる

こんなところですね。
注意深く物事を観察すると、色んなことが見えてきます。

もちろん、推測の域を出ないものもありますが、口先の言葉よりも、実際の行動に目を凝らしたので、かなり本音の部分に近づけたことと思います。

そういえば、慶應義塾横浜初等部の2次試験の合格発表は、11月28日ですね。

もう試験自体は終わっているので、できることは何もありません。
2次試験を受けられた方は、頑張ったお子さんをたくさん褒めてあげてくださいね。

ではでは。

少しでも合格率を上げたい方は、こちらの問題集がオススメです。
実際のテストに近い問題をたくさん解くことが合格への道を、より確かなものにします。
この問題集は、実際に受験をした子供達から膨大な出題データをとっているので、かなり信頼できるものになっています。


>>理英会の「(2019年度入試準備版)慶應義塾幼稚舎・慶應義塾横浜初等部」を見てみる




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