【1分でわかる】塾・通信教育・家庭教師 どれ?ピッタリの勉強法でガツっと学力を伸ばしたい方へ

この記事は15分で読めます


「塾・通信教育・家庭教師…どれを選べばいいの?」
「特徴やメリットの違いがいまいちわからないから、塾・通信教育・家庭教師を選べない…」

お子さんの学力を最大限に伸ばしてあげたいと思いながらも、どの勉強方法が良いのかわからないという方は非常に多いです。
ほとんどの親御さんは、「周りの子がやってるから」「口コミ評判が良いから」といった理由で選ばれますが、充分な効果が出ないのが実際のところ。

そこで今回は、塾・通信教育・家庭教師のどれが最適かがわかるかんたんチャート各勉強法の違いをご紹介します。

この記事を書いた藤崎は四流大学出身なのに、幼児教育からガンガンお金をつぎ込み、お医者さんのパパ・ママから目標とされる子どもを育てています。
(英語に力を入れた幼稚園→私立小に進んだこともあり、周りのご家庭は医者・実業家ばかり)
以下のように、塾・通信教育・家庭教師関連の情報をはじめ、教育に関する記事をたくさん発信してきました。

【参考記事】
>>【偏差値別】中学受験におすすめの通信教育比較ランキング
>>【中学受験】小学生におすすめのオンライン学習塾ランキング
>>中学受験におすすめのオンライン家庭教師ランキング
>>中学受験におすすめのプロ家庭教師比較ランキング

そんな藤崎が、塾・通信教育・家庭教師の中からベストな選択をするための情報をご紹介します。

「寝る間を惜しんで勉強してもダメだったのに、10時に寝ても余裕になった!」
「成績がガツっと上がって、自分からガンガン勉強するようになった!」

このようにお子さんの能力を最大限引き出してあげたい方への記事です。

当記事のポイント
●塾・通信教育・家庭教師のどれを選ぶべきかは、適性診断チャートでサクッと把握しよう
●塾・通信教育・家庭教師のメリット・デメリットをおさえておけば、失敗のリスクを抑えて長所を活かしやすい
●9つの特徴をふまえると、より勉強効率の良い方法を選べる

【診断チェック表】塾・通信教育・家庭教師…おすすめの勉強方法はコレ!

「塾・通信教育・家庭教師…どれが、うちの子にピッタリ?」という方は、以下の適性診断チェックシートをご覧くださいね。

塾-通信教育-家庭教師-適性診断チェックシート

塾・通信教育・家庭教師のうち、どれが最適かわかった方は、以下から詳しい内容をご確認くださいね。

>>➀通信教育だった方の特徴
>>➁集団学習塾だった方の特徴
>>➂個別指導塾だった方の特徴
>>➃オンライン塾だった方の特徴
>>➄家庭教師(対面)だった方の特徴
>>➅オンライン家庭教師だった方の特徴

➀通信教育だった方の特徴

通信教育がピッタリのあなたは、秀才タイプ。
自ら進んで勉強ができ、自由な勉強方法を好む傾向があります。
良質な教材・確かな情報さえあれば、マイペースで学力アップを図れるので、通信教育がおすすめです。

通信教育については、以下の記事で選りすぐりのおすすめ教材をご紹介してますので、ぜひご参考くださいね。

●関連記事
>>【偏差値別】中学受験におすすめの通信教育比較ランキング

➁集団学習塾だった方の特徴

集団学習塾がピッタリのあなたは、競争心が強いバトルタイプ。
周りのライバルと切磋琢磨することで闘争本能が刺激され、ガンガン学力を伸ばせるでしょう。
サピックスなどのクラス替えのテストが多い塾を選べば、持ち前の負けん気の強さで最大限に力を発揮できるはず。

サピックスについては、以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひ参考になさってくださいね。

●関連記事
>>【サピックス月謝】高い授業料は割に合う?成功・失敗の口コミ評判&フル活用のコツ!

➂個別指導塾だった方の特徴

個別指導塾がピッタリのあなたは、自分なりに勉強を進めながら必要な時だけサクッと教えてもらいたい効率派タイプ。
適度に先生や生徒とふれあうことで刺激を受けながらも、マイペースで目標まで突き進む力強さがあります。
「持前の個性を磨きながら、必要とあらば他人の良いところを取り入れる」
そんな柔軟性・粘り強さ・程よい社交性を持ち合わせたバランス性が持ち味です。

➃オンライン塾だった方の特徴

オンライン塾がピッタリのあなたは、適度な競争心とスマートさを併せ持ち、状況にあわせた判断が得意なタイプ。
固定観念にとらわれず、先を見据えた行動をするので、先進的な考え方やアイテムも積極的に取り入れます。
そんなあなたは、新型コロナの感染拡大など、世界をゆるがすピンチをもチャンスに変えて、学力をグングン伸ばせるでしょう。

オンライン塾がピッタリのあなたには、以下の記事がおすすめです。
徹底的に比較して選りすぐりのオンライン塾をご紹介しているので、ぜひお役立てくださいね。

●関連記事
>>【中学受験】小学生におすすめのオンライン学習塾ランキング

➄家庭教師(対面)だった方の特徴

家庭教師がピッタリだったあなたは、周りの人の助けをうまく借りて、自分の力に変えていく愛嬌タイプ。
知らず知らずのうちに仲間を増やし、困った時には助けてもらえる状況を作り出しやすい傾向があります。
そんなあなたには家庭教師がおすすめ。
真っすぐな心で家庭教師の言葉を信じ、絆を強めて学力を飛躍的に高められるでしょう。

良い家庭教師を見つけられれば、一生ものの力になる「学び方」という武器を手に入れられます。
純粋な心で家庭教師と信頼関係を築き、あなたにピッタリの学び方を会得できれば、多方面に応用できます。
勉強の奥底にある本質をゲットするためにも、本物の家庭教師を見つけてくださいね。

そんなあなたには、以下の記事がおすすめ。
家庭教師を厳しい目で比較し、精鋭5社をご紹介しているので、お子さんにピッタリの家庭教師を見つけてあげてくださいね。

●関連記事
>>中学受験におすすめのプロ家庭教師比較ランキング

➅オンライン家庭教師だった方の特徴

オンライン家庭教師がピッタリだったあなたは、程よい距離感を保ちながらも、信頼できる人を厳しい目で見極める慎重派タイプ。
純粋な心を持ちながらも、現実的な考え方をする側面を持ち合わせています。

そんなあなたには近すぎない距離でマンツーマン指導してくれるオンライン家庭教師が最適です。
オンライン家庭教師なら新型コロナの感染拡大リスクをゼロに抑えつつ、講師への気遣いも不要です。
うまくパーソナルスペースを保ちながら、快適な距離感で、あなたの学力をググッと高めてくれるでしょう。

「どのオンライン家庭教師を使えば、学力をMAXにできるのかな?」という方は、以下の記事をお役立てくださいね。

●関連記事
>>中学受験におすすめのオンライン家庭教師ランキング

そもそも塾・通信教育・家庭教師って、どんな勉強方法?

➀通信教育の基礎知識

通信教育は、定期的に送られてくる教材で自主学習を進める学習形態です。
1ヶ月など、一定期間の学習が終わると答案を出し、添削してもらうタイプが多いです。
※送付された解答集を見て親がマル付けするケースもあり

テキスト以外にも映像授業やタブレット学習など、近年学習スタイルが多様化している通信教育。
直接的な指導がない代わりに、教材や映像授業に力を入れている点が、通信教育の大きな特徴です。

これらの点から、通信教育の教材・映像授業などは、他の学習方法と比較すると最高ランクとなります。

➁学習塾の基礎知識

学習塾の勉強スタイルは、大きくわけて以下の3タイプです。

➀集団授業
➁個別指導
➂オンライン授業(集団)

上記3点について、それぞれ解説していきますね。

学習塾➀集団授業

集団授業の学習塾は、講師1名・生徒4名以上で行われます。
基本的には生徒数が10名以上になることが多いでしょう。

集団塾タイプの学習塾に通う場合、授業時間・場所の制限が厳しいです。
みんなで同じ時間・同じ場所に集まって受けるため、柔軟なスケジュール変更は基本的に難しいと言えます。
通塾の時間・労力・交通費・親の送迎負担などが生じる点もおさえておきましょう。

学習塾➁個別指導

個別指導タイプの学習塾は、講師1名・生徒3名以下で行われるケースが多いです。
1対1の個別指導塾でない限り、先生につきっきりで見てもらえません。
※講師1名・生徒2名の場合、1時間の指導で1人30分の計算に。

また、個別指導塾は、基本的には各生徒が自習をして、わからないところを先生に質問するタイプが多いです。
そのため、わからないところを整理しておかなければ、指導を受けずに帰ってくることも。
フル活用するためには、あらかじめ不明点の把握をしておくなどの対策が必要です。

個別指導塾も集団授業と同じで、通塾が必要です。
つまり、決まった時間に決まった場所へ行かないと、勉強できないスタイルと言えます。
集団授業の塾と同様、通塾の時間・労力・交通費・親の送迎負担などが生じる点もおさえておきましょう。
※個別指導塾は、生徒の人数が少ない分、集団授業よりも授業時間に融通がきく場合が多いです。

学習塾➂オンライン塾(集団)

オンライン塾(集団)は、学習塾の授業をパソコンなどで受けられる学習スタイルです。
新型コロナの感染拡大の影響が大きく、2020年3月以降に急速に広がりました。
オンライン塾(集団)は、複数の生徒が同時にオンラインでつながり、1人の先生の授業を聞きます。
ネットを介しての授業なので、実際に受ける授業に比べると臨場感が少なめで、講師が生徒の状況を把握しづらいです。
※講師はほとんど生徒の状況を把握できず、たまに声かけする程度が精いっぱい

オンライン塾(集団)は通塾の必要がないので、好きな場所でサッと授業を受けられます(ネット環境は必要)
通塾の時間・労力・交通費・親の送迎負担をカットできることは、長期的に見て多大な恩恵をもたらしてくれるでしょう。

➂家庭教師の基礎知識

家庭教師は以下の2種類に分けられます。

家庭教師の種類
➀対面家庭教師
➁オンライン家庭教師

上記2タイプの家庭教師について、概要を解説しますね。

➀対面家庭教師

対面家庭教師は、実際に家庭教師が自宅に来て、子どもにマンツーマン指導をしてくれる学習形態です。
完全個別指導なので、子どもの性格・学力・志望校などをふまえた、オーダーメイドの指導をしてくれる家庭教師。
塾のように子どもが先生に合わせる必要がないので、超効率的に勉強を進められます。
家庭教師センターを利用すると、本部からも学習計画や担当講師への要望など、色んな相談にのってくれるケースが多いです。

指導内容・サポート対応の両方が最高品質な対面家庭教師は、他の学習形態に比べて最も高い料金となりやすいです。

➁オンライン家庭教師

オンライン家庭教師は、学習塾タイプのオンライン指導と同様、ネット環境を使って教えてもらう学習形態です。
オンライン家庭教師も新型コロナの感染拡大以降、急激に増えましたが、実は10年以上前からオンライン家庭教師をやっている業者もあります。
そのような業者は、オンライン指導の環境が整っているケースが多く、サポート体制も整備されていることがほとんど。
手元を映すカメラを活用するなど、対面指導さながらの授業品質が期待できます。

また、対面家庭教師と違って、先生を家に招く必要がないので、余計な気遣いが不要な点も、オンライン家庭教師の大きな特徴です。
オンライン家庭教師なら、家の掃除やお茶菓子の用意を気にしなくても大丈夫。
「わざわざ先生が来てくれるから、1時間だけの指導じゃ申し訳ないな」といった気遣いも不要です。

オンライン家庭教師は対面家庭教師よりも料金が安く、使い勝手が良いので、今後ますます利用が拡大していくと言われている大注目の学習形態です。

塾・通信教育・家庭教師のメリット・デメリットの違いを比較

比較一覧表を掲載する?

通信教育のメリット・デメリット

通信教育は格安で最高品質の教材を使える点が大きなメリットです。
塾や家庭教師のように先生が生徒に指導することが少ない分、最もわかりやすい教材を使って勉強を進められます。
難関校への受験に特化した通信教育もあるので、良い通信教育を選べば、教材・情報量においても心配することはありません。
また、通信教育は好きな時間に好きな場所で学習できる点も、大きな魅力となっています。

その一方で通信教育は先生から直接指導を受ける機会が少ない点がデメリット。
手取り足取り教えてもらうことなく、自分で解説を読んだり、親が教えてあげたりといった労力がかかります。
学習相談や進路相談などをする際にも、通信教育の相談担当者・サポートセンターは、子どもの性格・学力を詳しく把握していないケースが多いです。

そのため、塾や家庭教師と比べると、相談対応の面で劣るケースが多いです。
※中には毎回の添削から生徒状況をしっかり把握している大人気の通信教育もあります。

集団学習塾のメリット・デメリット

集団学習塾のメリットは身近なライバルと切磋琢磨しながら勉強できることです。
一緒に同じ授業を受け、仲間意識が芽生えると共に、「負けたくない!」との気持ちが強くなりやすい集団学習塾。
サピックスのように競争心理を活用した学習塾は多いです。
また、集団学習塾は総合力(指導・教材品質、サポート体制、料金など)がそこそこ高くバランスが良いところも大きなメリット。
毎回顔をあわせて授業をしてくれるので、子どもの性格・学習レベルをある程度把握しているケースが多いです。
※あくまで集団授業なので、家庭教師ほどは、一人ひとりの生徒の状況は把握できていません。

集団学習塾のデメリットは、塾の学習ペースに合わせないといけないところです。
塾が決めたカリキュラム・教材で、毎回所定の勉強をこなしていかなければなりません。
そのため、家庭教師のように生徒一人ひとりにベストフィットしたオーダーメイド授業は不可能です。
お子さんの性格・学力をふまえて適切な塾を選ばないと、「勉強についていけない…」「熾烈な競争で心身ともにぐったり…」と逆効果になることも。

また、決まった時間に決まった場所に行かないといけない点も大きなデメリット。
「当たり前のように塾に通ってたけど、毎回の通塾時間・労力・交通費・親の送迎負担を考えたら、家庭教師の方が断然安いんじゃない?」というケースも。
通信教育のようにスケジュールに柔軟性を持たせられないので、習い事などとの併用も、かなり難しいです。

個別指導塾のメリット・デメリット

個別指導塾のメリットは、ある程度自分の好きなペースで好きな勉強を進められることです。
多くの個別指導塾は、学習カリキュラムや教材の制限がゆるめなので、勉強の自由度が高いです。
先生との接点も多いので、生徒の性格・学力・勉強の進み具合なども把握しやすい個別指導塾。
マンツーマン指導ではないので、家庭教師よりは子どもの状況を把握しづらいですが、その分料金は安めです。

個別指導塾のデメリットは、通塾負担があること。
集団学習塾よりも融通はききやすいですが、毎回の通塾時間・労力・交通費・親の送迎などは、長期化するほど負担が大きくなります。
また、状況によっては身近なライバルを意識しづらく、競争意識が芽生えづらい点もデメリットです。

オンライン塾のメリット・デメリット

オンライン塾の最大のメリットは、好きな場所で集団学習塾と同じ授業が受けられることです。
通塾負担がゼロなうえ、新型コロナの感染拡大も関係ありません。
緊急事態宣言などの異常事態にも柔軟に対応しやすい点から、通塾生との差を広げるチャンスともなります。

その一方で、オンライン塾は集団学習塾と同様、授業のカスタマイズ性がほとんどない点が大きなデメリット。
決められたカリキュラム・学習スピードについていかなければ、充分な学習効果を得られません。
ネット授業なので、担当講師や周りのライバルとの距離も遠めで、充実したサポート体制が受けづらく、競争原理も働きづらいです。
充実したオンライン塾を選べない場合、「これならスタディサプリの方がよっぽど格安で高品質な授業を受けられるじゃん」となることも。

スタディサプリは月額1,980円で超一流講師の映像授業を何度でも見れる点から大人気です。
学年を超え、小学生~高校生の授業が見放題となるので、オンライン塾よりスタディサプリの方が良いケースがあります。
※さらに高い学力を目指す方には、「スタディサプリと通信教育」などの格安&高品質な勉強スタイルも人気です。

>>【対策】スタディサプリだけで中学受験・御三家はOK?フル活用の使い方・併用におすすめの学習は?

対面家庭教師のメリット・デメリット

対面家庭教師のメリットは、なんといっても生徒に寄り添った懇切丁寧な指導となります。
完全マンツーマン指導の家庭教師は、生徒主体のオーダーメイド授業をしてくれる点が最大のメリット。
子どもの性格や学力、学習目標などをふまえた、きめ細かい指導をしてくれます。
塾や通信教育では教えてもらえないような、勉強のやり方・時間の使い方など、学習方法の根本から最適な学び方を教えてくれるでしょう。
そのため、一切の無駄がなく、最短距離で学力アップに導いてくれる家庭教師。

その一方で家庭教師は、料金が最も高くなりやすい点がデメリットです。
また、塾のようにライバルに囲まれて勉強する環境ではないため、競争意識が芽生えにくい点も欠点。
ただしこの点については、模試などを受けて全国のライバルを意識するようにすれば、クリアしやすいでしょう。

家庭教師を使って最適な学習方法がわかれば、学力・モチベーションはググッとあがります。
「勉強ができない子だと思ってたけど、やり方を間違えてただけだった!」
「名門とは言えない学校で60番当たりの成績だった弟に、灘のやり方を教えたら東大に受かった」
このような口コミ評判もあります。
長期的に見てお子さんの学習能力底上げにつながりやすく、投じたお金に対するリターンが大きい学習方法は家庭教師と言えるでしょう。

(参考記事)
「ブランド塾」に入って失敗する子の親の特徴 | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
https://toyokeizai.net/articles/-/316310

オンライン家庭教師のメリット・デメリット

オンライン家庭教師のメリットは対面家庭教師と同じく、きめ細やかな指導・相談対応です。
概要は対面家庭教師と同じですが、オンライン家庭教師は授業を受ける場所が限定されず、講師への気遣いが不要な点も大きなメリット。
世界中のどこに住んでいても、ネット環境があればオンライン家庭教師を使えるので、田舎暮らし・海外在住でも利用できます。
60分からの短時間指導ができたり、対面家庭教師よりも料金が安価なケースが多い点も、オンライン家庭教師の大きな魅力。

しかしオンライン家庭教師はネットを介しての授業なので、コミュニケーションがとりづらい点がデメリットです。
対面家庭教師なら「この問題がわからない」などといったやりとりが可能でも、オンライン家庭教師では、「これ」がどれを指すのかわからないことも。
ただし、「オンライン家庭教師のやりとりに慣れるには小学生の子どもでも1~2ヵ月あれば大丈夫」との口コミ評判もあがっています。
なので、慣れるまでの辛抱だと考えて良いでしょう。

オンライン家庭教師のその他のデメリットは、対面家庭教師と同じと考えて大丈夫です。
(競争意識が芽生えづらい・他の学習方法よりも料金が高めなど)

【項目別】塾・通信教育・家庭教師の特徴を5段階評価でサクッと比較

項目別の「通信教育・塾・家庭教師の特徴比較表」は、以下をご覧くださいね。

【】

上記9つの項目について、お伝えしていきますね。

特徴➀授業のオーダーメイド性

項目別の「通信教育・塾・家庭教師の特徴比較」➀は、授業のオーダーメイド性です。
授業のオーダーメイド性とは、「いかに生徒の性格・学力・目標をふまえた指導・学習カリキュラムで教えてくれるか」で判断します。

授業のオーダーメイド性が最も高いのは家庭教師(対面・オンライン)です。
家庭教師は完全マンツーマン指導で、生徒中心の指導をしてくれます。
そのため、最も無駄がなく、超効率的な授業ができ、最高の学習方法と言えるでしょう。

その一方、授業のオーダーメイドが最も低いのは集団学習塾・オンライン塾(集団)となります。
どちらもあらかじめ決められたカリキュラム・教材にのっとって、毎回所定の授業をこなす点から授業のオーダーメイド性は最も低いです。
「塾にあわせて勉強を進める」タイプが集団学習塾・オンライン塾(集団)と考えるとイメージしやすいでしょう。

特徴➁指導の丁寧さ

項目別の「通信教育・塾・家庭教師の特徴比較」➁は、指導の丁寧さです。
指導の丁寧さとは、どれだけわかりやすく解説してくれるかといった指標となります。

最も指導が丁寧な学習方法は、家庭教師です。
完全マンツーマン指導で、不明点が出ればその場で質問できる家庭教師は最強と言えます。
相性が合う家庭教師、高品質な家庭教師なら、子ども本人が自覚していない不明点まで察知して、先回りして教えてくれることも。
「ここ、もう少し詳しく説明できるかな?」など、理解度を確認してくれるプロ家庭教師もいます。
※オンライン家庭教師はネットを介するため、対面家庭教師よりも生徒の雰囲気をつかみづらく指導の丁寧さで若干劣ります。
(そうは言っても、集団学習塾や個別指導塾よりは断然指導が丁寧です)

反対に最も指導の丁寧さに欠ける学習方法は通信教育です。
通信教育は基本的に子ども・親の力だけで進めなければなりません。
Z会などは添削が超絶丁寧とされていますが、不明点を担当講師や添削の先生などとの直接のやりとりがないため、指導の丁寧さは劣ります。
またサピックスなど、カリキュラム最優先で丁寧な指導がほとんどない集団学習塾もある点も、おさえておきましょう。

特徴➂相談対応

項目別の「通信教育・塾・家庭教師の特徴比較」➂は、相談対応です。
相談対応とは、学習相談や進路相談などを指します。

相談対応が最高の学習方法は対面家庭教師です。
対面の家庭教師は、毎回の授業で1対1で講師と生徒が向き合うので、生徒だけでなく、親など家庭全体の状況を把握してくれます。
そのため、親子の考え方・性格の違いなどをふまえた、ベストなアドバイスをしやすいです。
担当講師が本部に生徒情報を共有し、目標設定・学習カリキュラムの管理・改善などをしてくれる家庭教師センターもあるため、相談対応は家庭教師がピカイチ。
「家庭教師の域を超えた」とテレビで紹介された代々木進学会は、生徒のために第一志望校や通学中の小学校に行って情報収集・相談をすることでも有名です。
相談対応を重視する方には家庭教師がおすすめです。

反対に、相談対応が最も手薄な学習方法は通信教育となります。
通信教育は講師と生徒の関わりが最も少なく、担当者が生徒情報を把握していないケースが多いです。
そのため、きめ細かい進路指導・学習相談はあまり期待できないでしょう。
※Z会の通信教育は例外とされており、熱心に相談にのってくれるサポートセンターが有名です。

集団学習塾の中にも、進路相談・学習相談が手薄なケースは多いです。
例えばサピックスは日々の学習方法に関する相談には基本的にのってくれず、「なんとか自宅学習をうまくこなして、授業についてきてください」といった姿勢になります。
そのため、「宿題を取捨選択するように言われたけど、具体的にどうすればいいかわからない…」といった生徒が続出しています。

特徴➃先生との親密さ

項目別の「通信教育・塾・家庭教師の特徴比較」➃は、先生との親密さです。
先生との親密さとは、講師と生徒の信頼関係の作りやすさと言えます。
先生との信頼関係が強くなるほど、モチベーションがあがりやすく、先生の指導を信じて学習効率がアップしやすいです。

先生との親密さが最も強くなりやすい学習方法は、対面家庭教師です。
対面家庭教師は毎回会ってマンツーマン指導となるため、信頼関係を構築しやすいと言えます。
中には、親に相談しづらいことを家庭教師に相談するお子さんも。
友達関係や恋愛関係などの相談ができたり、将来のこと(大学・就職など)を相談できたりする家庭教師ができれば、今後の人生においても大きなプラスになります。
※「家庭教師がいてくれたおかげで、反抗期でもうまく過ごせた」「子どもの考えていることがわからなかったけど、家庭教師が間に入って、うまく情報を伝えてくれた」などの口コミ評判も。

反対に、先生との親密さがもっとも出づらいのは通信教育です。
通信教育は基本的に担当講師(添削指導員・サポート職員)と実際に会うことはないので、信頼関係の構築はほぼできないでしょう。
その分、親がしっかりと子どもの状況を把握しなければなりません。

またオンライン塾(集団)も実際に会う機会が少なく、普段のやりとりも少ないので、信頼関係を構築しづらいです。

特徴➄ライバルとの競争環境

項目別の「通信教育・塾・家庭教師の特徴比較」➄は、ライバルとの競争環境です。
ライバルとの競争環境とは、同学年の生徒や同じ目標を持った生徒との切磋琢磨しやすいかを表す指標です。

最もライバルとの競争を意識しやすいのは集団学習塾となります。
サピックスのように頻繁にクラス替えのためのテストがあり、偏差値を細かく示してくれる塾は、子どもの競争意識を激しく刺激してくれます。
そのため、負けん気の強いお子さんは「ライバルに負けたくない!」と日々の勉強にも集中力を発揮しやすくなるでしょう。

反対に、ライバルとの競争意識を持ちづらい学習方法は通信教育です。
通信教育は基本的に孤独な学習となるので、ライバルを意識しづらいでしょう。

家庭教師もライバルを意識しづらいですが、担当講師を介して、他の受験生の情報などを知り、競争意識を刺激できることがあります。

特徴➅授業時間の自由度

項目別の「通信教育・塾・家庭教師の特徴比較」➅は、授業時間の自由度です。
授業時間の自由度とは、「いつでも勉強できる」「この時間でないと授業を受けられない」といった尺度です。

授業時間の自由度が最も高い学習方法は、通信教育です。
通信教育は好きな時間に好きなだけ勉強を進めて良いので、最も取り組みやすい勉強法と言えます。

反対に授業時間の自由度が最も低い勉強方法は、集団学習塾・オンライン塾(集団)です。
この2つは受講人数が多いので、最も融通がききづらく、決まった時間に受講しないといけません。
習い事や学校行事が忙しい方には、集団学習塾・オンライン塾(集団)は使いづらいでしょう。

特徴➆授業場所の自由度

項目別の「通信教育・塾・家庭教師の特徴比較」➆は、授業場所の自由度です。
授業場所の自由度とは、「どこで勉強しても良い」「ここでしか授業を受けれない」といった尺度です。

授業場所の自由度が最も高い学習方法は、通信教育です。
通信教育は好きな時間・好きな場所で取り組めるため、最も取り組みやすい勉強法と言えます。
「帰省中にも少しずつ勉強を進めておきたい!」といった方でも、通信教育なら取り組みやすいです。

反対に授業場所の自由度が最も低い学習方法は、集団学習塾です。
集団学習塾は塾まで行かないといけないので、場所の融通がききません。
さらに集団学習塾は時間の融通もきかないので、予定管理が塾優先となりやすいです。

特徴➇教材の品質

項目別の「通信教育・塾・家庭教師の特徴比較」➇は、教材の品質です。
教材の品質とは、テキストの使いやすさ・解説のわかりやすさなどを指します。

教材の品質が最も高いのは通信教育です。
通信教育は直接指導をしない分、教材や映像授業などに力を注いでいます。
※教材のみで理解できるように作らないと勉強が進まず、ビジネスとして成立しないため
そのため、他の学習方法と比較した際、教材の品質が最も高くなります。

反対に最も教材の品質に対する不安が大きいのは家庭教師となります。
家庭教師センターの中には指定教材がなく、手元にある参考書などを使うケースが多いです。
こういった場合、手持ちの参考書が良書じゃない場合、教材品質が低いということに。
家庭教師は顧客優先で授業を進めてくれるというメリットがありますが、こういった際にはデメリットになり得ます。

なお、あらかじめ担当講師や本部に、おすすめのテキストがないかどうかを確認しておけば、良書をおすすめしてくれるケースが多いです。
担当講師・運営会社の実績・経験が優れているほど、子どもの学力・目標などをふまえた良書を紹介してくれる可能性が高い傾向が。
家庭教師を使う場合、「絶対にこの参考書を使わないといけない!」といった特殊な事情がない限り、どの参考書を使うか、相談しておくと良いでしょう。
※家庭教師を使う際には、予め良書を相談することで教材の不安を取り除けるケースが多いです。

特徴➈料金

項目別の「通信教育・塾・家庭教師の特徴比較」➈は、料金です。
料金負担が最も軽い学習方法は通信教育です。
通信教育なら毎月数千円程度で最高品質の教材を送ってくれます。
年間を通しても10万円以下になるケースも多く、通信教育は料金負担を抑えたい方におすすめです。

反対に、料金負担が最も大きい学習方法は家庭教師です。
家庭教師は1時間あたり、2,000円~3,000円ほどかかるケースが多く、プロ講師になると1時間1万円を超えることも。
そのため月額料金が5万円以上になることもあり、支払負担が重めです。

要注意な学習方法としては集団塾があげられます。
月額2~3万円から始められるケースが多いですが、高学年になり、受験を控えるほど料金が跳ね上がる傾向があるからです。
参考までにサピックスの場合1年生の年間授業料は約22万円ですが、6年生の年間授業料は約140万円となります。
入塾時には料金負担が軽めでも、受験を迎えると高額になるケースが多いので、集団塾を使う際には注意しましょう。

まとめ

「塾・通信教育・家庭教師 どれがおすすめ?」について、最後にまとめておきますね。

当記事のポイント
●塾・通信教育・家庭教師のどれを選ぶべきかは、適性診断チャートでサクッと把握しよう
●塾・通信教育・家庭教師のメリット・デメリットをおさえておけば、失敗のリスクを抑えて長所を活かしやすい
●9つの特徴をふまえると、より勉強効率の良い方法を選べる

塾・通信教育・家庭教師のどれが一番最適な学習方法か」がわかれば、お子さんの勉強効率をMAXに高めて、学力・勉強意欲を飛躍的に高められます。
「毎日4時間も勉強してダメだったのに、子どもに合ったやり方で勉強したら、毎日1時間の勉強で成績があがった!」
「超一流の塾で伸びなかったのに、無名の塾に変えた途端、成績もモチベーションもあがって最高峰の学校に合格できた!」
このように、お子さんの努力を結果につなげてあげたい方は、お子さんに合う学習方法を見つめ直されることをおすすめします。

どのタイプの学習方法が最適か」がわかった方は、以下から最もおすすめの業者をチェックなさってくださいね。

ではでは。

【学習形態別 おすすめ業者ランキング】
>>【偏差値別】中学受験におすすめの通信教育比較ランキング
>>【中学受験】小学生におすすめのオンライン学習塾ランキング
>>中学受験におすすめのオンライン家庭教師ランキング
>>中学受験におすすめのプロ家庭教師比較ランキング

●参考サイト
・通信教育?学習塾?それとも家庭教師!?子供に合った習い事の選び方【後編】 – 自律化のテラック

・「塾」「家庭教師」「通信教育」ではどれを選ぶべき?最適な学習スタイルの選び方を集団塾、個別指導塾、通信教育、家庭教師を比較して解説します! | スタハピ
https://readingmemo.com/archives/4314

・【塾・家庭教師・通信教育】子どもの成績を伸ばせるのはどれ? | 幼児・小学生向けの習い事紹介サイト「ノビシロ」

【塾・家庭教師・通信教育】子どもの成績を伸ばせるのはどれ?

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