無料で約10分|プレゼン資料AI GAMMAとは?機能・料金・クレジットなどを解説

この記事は11分で読めます

今回は仕事の生産性を高めたいビジネスパーソンのため、資料作成の質・スピードを高める方法を解説します。

著者は2ページの資料を作るために数週間を費やしたことがあるほど資料作成が苦手です。

しかし今回AIツール「GAMMA」を使ったところ、約10分である程度の形に自動生成されて驚きました。

「こんな方法があるなら、もっとテキパキと仕事をこなせたのに…他の人にも情報を共有して、上手く活用して欲しいな」と思ったので、シェアします。

【この記事でわかること】

  • 約10分でどんな資料が作れる?
  • GAMMAって、どんなツール?
  • どんな機能・メリットがある?
  • 無料で使える機能・クレジットは?
  • GAMMAを使う際の注意点は?
  • GAMMAを使い始めるための手順は?

※この記事は2023年11月時点の情報です。

約10分でGAMMAが作ってくれたプレゼン資料

今回、GAMMAが約10分で作ってくれたプレゼン資料は以下です。

上記の資料を作るために著者がした作業は、以下の通りです。

  1. GAMMAに登録する
  2. プレゼンテーション作成画面で、作成するテーマ(トピック)※を文字で入力する

※今回は「日本の少子高齢化が今後の日本経済に与える影響について、日本語で作ってください」と入力

  1. GAMMAが提示してくれた構成案を確認・承認する
  2. 資料のテンプレ(テーマ)を選ぶ

今回、上記4つのステップを約10分でこなしたところ、8枚分のプレゼン資料を綺麗にまとめてくれました。

素案としては、そこそこの出来と感じています。

GAMMAが作ってくれた資料をもとにブラッシュアップしていけば、手作業のみで作るよりも、短時間で良い資料を作れそうです。

こういったAIツールを使っている人はまだ少ないので、GAMMAなどのツールを使えば、これまでよりもさらに早く質の高い仕事ができるでしょう。

「プレゼン資料作成の手間暇をカットできた分、他の仕事に集中できた」

「上司から、素早くプレゼン資料を作るスキルを高く評価してもらえた」

このように仕事面にポジティブな影響が出ることで、給料が増えたり出世しやすくなったりするかもしれません。

また仕事の効率を高めて労働時間を短縮できれば、よりプライベートを充実させられます。

同僚に差をつけられたり、転職で有利になったりする可能性もあるので、ぜひGAMMAを有効活用してください。

「便利そうだけど、そもそもGAMMAのことをよく知らない…」

そんな方のため、次はGAMMAの基礎知識を簡単に解説します。

AIツール「GAMMA」とは?

https://gamma.app/?lng=ja
運営会社Gamma Tech, Inc
主な機能スライド・プレゼン資料の作成ドキュメントの作成Webページの作成作成した資料などの分析
強み・メリット短時間でプレゼン資料の素案を作れる直感的に使える機能・テンプレが豊富様々な形で出力できる
出力できるデータパワーポイントPDFGoogleスライド公開URLの共有埋め込みコード(HTML形式)
料金プランFree:無料Plus:8ドル/月~Pro:15ドル/月~
登録方法※所要時間:約1分Googleアカウントでの登録メールアドレス・パスワードでの登録
公式サイトhttps://gamma.app/?lng=ja

GAMMAとは、プレゼン資料・ドキュメント・Webページなどを作れるAIツールのことです。

以下のように「〇〇について、日本語で作ってください」と入力すれば、ある程度の資料を自動で作成してくれます。

作って欲しいトピック(テーマ)をGAMMAに伝えると、上記のように概要(構成)を提示してくれました。

※今回著者が作った資料は、GAMMAの力だけを試すため、概要(構成)には手を加えていません。

無料でも使えるので、どのような機能があって、使い勝手はどうなのかを試すだけでも、今後の役に立つでしょう。

新しいツールや情報に敏感な人は、より時代を先取りした働き方・生き方ができるので、その分豊かになるチャンスをつかみやすくなります。

「とは言っても、もう少しGAMMAのことを知ってから、お試しするかどうか決めたい」という方のため、次はGAMMAの機能をわかりやすく解説していきます。

機能|GAMMAでできること

ここでは「GAMMAを使うと、何ができるようになるの?」という方のため、主な機能をご紹介します。

  • 資料の作成・編集
  • パワーポイント・Googleスライドなどでの共有
  • 閲覧数などの分析

次の項目からは、画像を交えながらGAMMAの機能をわかりやすく解説するので、サクサクとご覧ください。

資料の作成・編集

GAMMAを使うとAIを使った資料作成だけでなく、AIを使わない自身での資料作成も可能です。

以下のように既存のGoogleドキュメントやパワーポイントなどを読み込んでGAMMAに反映させることもできるので「他の資料を取り込んで、サクサク資料作りを進めたい」という際にも役立つでしょう。

なおGoogleドキュメントのデータをGAMMAに読み込ませると、以下のような表示となりました。

※左画像がGoogleドキュメント・右画像がGAMMA。

上記の右画像では縦長で区切りのない資料になっていますが、新しいカード(ページ)を追加すれば、プレゼン資料風に作成できます。

GAMMAを使えば様々なテンプレやレイアウトなどを簡単に反映できるので、資料作成の質・スピードを高められるでしょう。

どのようなテンプレやレイアウトを使えるのかについては、後ほど「テンプレ・レイアウトなどの種類が多い」の項目で解説します

パワーポイント・Googleスライドなどでの共有

GAMMAは以下の共有に対応しています。

  • パワーポイント
  • PDF
  • Googleスライド
  • 公開URLの共有
  • 埋め込みコード(HTML形式)

パワーポイントやGoogleスライドで誰かに共有する場合、GAMMAで資料作成する画面の上部にある「共有」ボタンを押して、好きな方法を選べばできます。

上記画像の下部にある『「Made with Gamma」の透かしを削除』とは、GAMMAのロゴマークのことです。

GAMMAで資料を作成した後、パワーポイントやGoogleスライドなどで共有する場合には、以下のロゴがつくため、「ロゴを削除する場合には有料プランに変更してくださいね」という意味です。

閲覧数などの分析

GAMMAで資料を作った際、以下のデータを分析できる点も特徴的です。

  • 閲覧された日
  • 閲覧数
  • 閲覧人数
  • 離脱率
  • 滞在時間など

「どの資料の、どのページが、どれだけ見られたか」などがわかるので、データを蓄積・分析するほど、より質の高い資料を作れるようになるでしょう。

GAMMAの分析画面は、以下の通りです。

有料プランに変更すると、個別の閲覧者確認・共同編集者による分析機能利用などが可能になります。

GAMMAの無料プラン・有料プランの違いについては、後ほど「料金プラン一覧表|GAMMAを使うのにいくら必要?」の項目で解説します。

メリット|GAMMAの強みとは?

GAMMAの強みやメリットについては、以下にまとめました。

  • 素早くたたき台ができる
  • 簡単に様々な編集ができる
  • テーマ・テンプレなどの種類が多い
  • 資料作りのコツをつかみやすくなる
  • オンラインで作業できる

無料プランでも様々な機能が使えて仕事に役立つので、より良い働き方を実現するため、各メリットをチェックしていきましょう。

素早くたたき台ができる

約10分で素案を作れるところが、GAMMAの最大の強みと言えます。

GAMMAを使えば、上司から「こんなプレゼン資料を作って」と言われた後、30分も経たないうちに素案を見てもらえます。

早く素案を見てもらえれば、それだけ早く「この情報をこのあたりに付け足してくれるかな?」などの改善方法を教えてもらえるので、早く質の高い仕事ができるでしょう。

筆者が会社員をしていた頃は、素案を出すまでに1週間以上かかったこともあります。

なので「あの時、GAMMAがあったらなぁ」と、つい思ってしまいました。

数十分で素案を出せれば、もっと職場内での評価を高められたでしょうし、早く仕事を終わらせて帰宅し、子どもと遊ぶ時間も作れたはずです。

簡単に様々な編集ができる

編集の自由度が高く、アイコンなどがわかりやすい点から操作しやすい点も、GAMMAの強みです。

GAMMAの主な機能は、以下をご覧ください。

フォント設定フォントカラーフォントスタイル太字・イタリックなど見出し設定リスト設定リンク設定アコーディオン設定
吹き出しブロックの設定メモボックス情報ボックス警告ボックス成功ボックス質問ボックスなど
画像の挿入PCなどからのアップロードウェブ画像検索AIでの画像生成Unsplashの画像検索・挿入GIPHY(GIF)の検索・挿入アイコン挿入など
動画の挿入YouTubeの挿入PCなどからのアップロードポッドキャストの挿入Loom録画・挿入など
外部サービスとの連携X(旧Twitter)GoogleドライブGoogleフォームFigmaOffice365など

筆者としては、特にアコーディオン機能がある点が特徴的だと思っています。

(アコーディオン機能とは、以下のように「▼」などのボタンをクリックすることで、直下の文章※などが表示される機能のことです。

※以下の画像では「答え①」が表示される)

折りたたみ機能を使っているパワーポイント・Googleスライドは、個人的に見たことがないので、「おっ、オシャレだな」と感じました。

このようにGAMMAなら、様々な機能を直感的に操作して、オシャレなパワーポイントや洗練されたGoogleスライドなどを作れます。

テーマ・テンプレなどの種類が多い

以下のようにGAMMAには様々なテーマやテンプレがある点も大きな強みです。

上記のように様々なテンプレを選ぶだけで、ある程度のプレゼン資料を作れます。

例えば、「多くの人に購入してもらえる商品をアピールするための資料を作りたい」という場合には、明るい色のテーマやポップなデザインのテーマを選ぶと雰囲気を合わせられます。

他にも最新のデジタル技術に関する資料を作る際には、近未来をイメージさせるテーマを選べば、よりプレゼンを上手く進められるでしょう。

テーマ以外にも「箇条書き」「テキストボックス」「タイムライン」などのレイアウトがあり、好きなテンプレを選ぶことで以下のように見栄えの良い土台を作れます。

※以下は約1分で著者が作成しました。

上記のような見栄えの良い土台を作れれば、後は文章や画像を詰め込んでいくだけですので、かなりの手間暇をカットできるのではないでしょうか。

※文章や画像の編集は、該当箇所をクリックすれば変更できます。

資料作りのコツをつかみやすくなる

GAMMAを使えばAIがサクッと資料を作ってくれるので、資料作りのコツをつかみやすくなります。

「AIが自動で作ってくれた資料を見本にしたら、今までより早くわかりやすいプレゼン資料を作れた」

「ゼロからプレゼン資料を作るのは大変だけど、GAMMAを使っていたら資料作成のパターンが見えてきた」

このようにGAMMAの利用を通じて資料作成スキルを磨ければ、あなたの市場価値が高まり、現在の職場や転職市場で高く評価されるでしょう。

著者の場合、「様々なテンプレやレイアウトがあるから、サクサク資料を作れる。だから資料作りが億劫にならず、前向きに取り組めるから、よりスキルを磨けるな」と感じました。

GAMMAを賢く使って仕事の生産性を高めれば、収入アップや出世などを実現しやすくなるのではないでしょうか。

オンラインで作業できる

GAMMAはオンラインでの作業が可能なため、複数人での資料作りを進められます。

そのため時間がない場合などには、GAMMAの強みを感じられるでしょう。

例えば締め切りが迫っている場合には、あなたが資料を仕上げている最中に、上司が資料の前半をチェックするといった使い方ができます。

「自分が資料を仕上げてから上司に見てもらっていたら、間に合わない…」

そんな時でもGAMMAを活用すれば、ピンチを乗り切れるかもしれません。

GAMMAで資料を共有する際には閲覧権限※を設定できるので、チェック担当者が間違えて資料を変更してしまうリスクも減らせます。

※「閲覧のみ」「コメントのみ」「編集」「アクセス権なし」の設定が可能。

編集担当・チェック担当などの役割分担をして資料をブラッシュアップしていける点もGAMMAの魅力と言えそうですね。

料金プラン一覧表|GAMMAを使うのにいくら必要?

GAMMAの料金プランや主な特徴については、以下の一覧表をご覧ください。

プラン名FreePlusPro
料金無料・年払い:8ドル/月・月払い:10ドル/月・年払い:15ドル/月・月払い:20ドル/月
クレジット付与量400クレジット※初回のみ400クレジット/月無制限
ロゴ削除機能※ロゴ:Made with Gammaなしありあり
変更履歴の確認7日30日無制限
サポート対応一般一般優先
その他の機能簡易分析機能フォルダ無制限高度なAIモデルカスタムフォント詳細分析

パワーポイントやPDFなどのエクスポートや共有URLの発行は、Freeプランでも利用できます。

またAI機能を使わなければクレジットを消費しないので、GAMMAの使い方に慣れれば、数十分で素案資料を作ることもできるでしょう。

「クレジットって何?」という方のため、次はGAMMAのクレジットについて解説していきます。

GAMMAのクレジットとは?

GAMMAのクレジットとは、GAMMA内で利用できる仮想通貨のようなものです。

具体的なクレジットの増減については、以下の一覧表をご覧ください。

【GAMMAのクレジット増減一覧表】

Sign Up(登録)+400クレジット
知人の招待+200クレジット追加/人
AIによる資料の新規作成-40クレジット/1資料
AIチャット機能の利用※ブラッシュアップ-20クレジット/1チャット

GAMMA登録時には400クレジットが付与され、AIを使って新しく資料を作成すると40クレジットを消費します。

新しく資料を作り、改善していく際にAI機能を使う場合、さらに20クレジットを消費するので、無制限のProプラン以外でGAMMAを使う場合には、クレジットに注意しながら使うと良いでしょう。

なお知人をGAMMAに招待すると200クレジットをプラスしてもらえるので、同僚などを紹介すると無料で、より多くのAI機能を使えます。

著者としては「GAMMA」と「GAMMA以外のAIツール」を併用すると、より早く質の高い資料が作れるのではと考えています。

GAMMAと他のAIツールを併用した使い方については、またの機会にお伝えします。

GAMMAを使う際の注意点

GAMMAを使う際には、以下の3点に注意が必要です。

  • 正しい情報が出力されると思いこまない
  • 画像の著作権チェックを怠らない
  • エクスポート(出力時)に表示が崩れることがある

上記3点を把握しておけば、より賢くGAMMAを使っていけるので、次の項目からそれぞれの注意点を確認していきましょう。

正しい情報が出力されると思い込まない

GAMMAで自動生成される資料には、間違った情報が入り込む可能性があるため、正確な情報かどうか確認しましょう。

例えば今回著者が自動生成した資料には、「有効就業年齢人口」という言葉が記載されていましたが、この表現はあまり一般的とは言えません。

今回GAMMAで自動生成された「有効就業年齢人口」とは「生産年齢人口」を指すものと思われます。

このようにあまり一般的とは言えない表現を使った資料を上司や取引先に提出すると、「この資料を本当に信頼して良いのだろうか…」と思われるかもしれません。

なお上記画像の「少子高齢化により、有効就業年齢人口が減少し、その影響で労働市場が縮小しています。」という内容自体は、概ね正しいと言えるでしょう。

※参考までに総務省の公式サイトを転載しておきます。

※出典:総務省|令和4年版 情報通信白書|生産年齢人口の減少 (soumu.go.jp)

画像の著作権チェックを怠らない

GAMMAにはウェブ画像検索の機能があり、インターネット上にある画像を検索して挿入できるのですが、その際に著作権を侵害してしまう恐れがあるので注意が必要です。

上記のような画像が全て、著作権の問題をクリアしているとは言い切れないため、利用可能な画像かどうかを自身でチェックすることが重要です。

なお著作権侵害を避ける方法としては、フリー画像を使う方法などがあります。

ただし「フリー画像ならどのような使い方をしてもOK」というわけではないので、利用規約などを確認して適切に利用しましょう。

参考までに、主なフリー画像サイトを以下に掲載しておきます。

エクスポート(出力時)に表示が崩れることがある

GAMMAで作ったプレゼン資料などをエクスポートする際には、以下のように文字化けしてしまう可能性がある点に注意が必要です。

以下の通り、GAMMAで資料を作った際には上記の文字化けは発生していないので、うっかり上司や取引先などに提出してしまわないよう気を付けてください。

他にも資料作成直後とPDF化した後では改行場所が異なるなど、エクスポート時に意図した表示となっていないことがあります。

GAMMAで資料を作る際には、文字化けや改行の位置などの表示ずれに注意しましょう。

Sign Upのやり方|GAMMAの登録手順

GAMMAの登録手順は、以下の2ステップです。

  1. GAMMAの公式トップページの「無料でサインアップ」を押す
  2. 好きな方法で登録を入力する

次の項目から、画像入りでGAMMAの登録手順を解説していきます。

GAMMAの公式トップページの「無料でサインアップ」を押す

まずはGAMMAの公式トップページを開きましょう。

その後、「無料でサインアップ」のボタンを押します。

GAMMAの公式サイトを開いた際、英語表記だった場合には、ブラウザの翻訳機能を活用すると良いでしょう。

以下に、主なブラウザ別に見る翻訳機能の使い方に関する参考サイトを掲載しておきますので、お役立てください。

【参考サイト】

好きな方法で登録を入力する

GAMMAのサインアップ画面を表示できたら、以下のうち好きな方法で登録しましょう。

  • Googleで続行(Googleアカウントを使った登録)
  • メールアドレス

これでGAMMAの登録作業は終わりです。

著者は約1分で登録できました。

初回利用時からスピーディーに資料作成に取り掛かれる点もGAMMAの魅力と言えそうですね。

GAMMAを使った資料作成に関するよくある質問

以下の3つが、GAMMAを使った資料作成に関するよくある質問です。

  • アップグレードする際の支払方法はクレジットカードだけ?
  • GAMMA以外でドキュメントが作成できる無料のAIツールは?
  • GAMMA以外でWebページを作成できる無料のAIツールは?

有料プランの利用やGAMMA以外のAIツールのチェックもできるので、上記3つのよくある質問を順に確認していきましょう。

アップグレードする際の支払方法はクレジットカードだけ?

GAMMAの支払方法は、以下の3種類です。

  • GooglePay
  • link
  • クレジットカード

先述の通り、年払いの方が1カ月当たりの支払額が2ドル~5ドル安いので、GAMMAをお得に使いたい場合には年払いがおすすめです。

GAMMA以外でドキュメントが作成できる無料のAIツールは?

GAMMA以外でドキュメントを作れる無料AIツールとしては、Notion AIがあります。

※出典:https://www.notion.so/ja-jp/product/ai

Notion AIは無料で文章作成やブレインストーミングなどができるサービスです

翻訳や表現(トーン)の変更の他、会議の要約などの機能も使えます。

なおNotionとは、ドキュメントやタスクの他、メモやデータベースなどをまとめて管理できるツールです。

具体的にはNotionを使うと、以下のようなドキュメントやツールをまとめて管理できます。

  • Word
  • Excel
  • Googleカレンダー
  • Trello
  • 社内wikiなど

操作性が高く、様々な情報を簡単に管理できるので、まだNotionを使っていない場合には、Notionから使い始めるのも良いでしょう。

※無料利用も可能です。

Notionはブラウザ以外にも、ダウンロードができたりスマホ・タブレットでの利用が可能であったりと、様々な使い方ができます。

Notion公式サイト

GAMMA以外でWebページを作成できる無料のAIツールは?

※出典:https://www.jimdo.com/jp/ai-builder/

「GAMMAの資料作成機能は便利だけど、Webページの作成機能がいまひとつかも…」と思った場合には、AI機能が便利なジンドゥーをチェックしてみましょう。

ジンドゥーならAI機能を使って、レスポンシブルデザインのサイトを作れます。

ドラッグ&ドロップでホームページを作れるため、HTMLなどのコード関連知識がなくてもサイトの作成が可能です。

常時SSLに対応しており、個人情報などを保護するセキュリティ対策がとられているため、安心して利用できるでしょう。

プラン変更によってSEO対策や広告の非表示が可能になるので、まずは無料で試してみることをおすすめします。

ジンドゥー公式サイト

仕事の生産性を高めるため、まずは無料でGAMMAを使ってみよう

GAMMAを使えば、数時間かかる資料作成業務を数十分に短縮できる可能性があります。

今回著者がGAMMAを使ってみたところ、約10分で素案レベルの資料を作成できました。

もしあなたが資料の素案を作って上司に見てもらうまでに3時間かかっていたとしたら、2時間半程度の時間短縮が可能となるかもしれません。

GAMMAを使っているうちに、資料作りのコツがつかめてくる点も大きな魅力です。

様々なテンプレを活用したり、分析をしているうちに、より質の高い資料を作れるスキルが身に付いてくるケースもあるでしょう。

「こういう作り方をすれば、もっと資料が見やすくなり、上手くプレゼンできるはず」

このような資料作りのコツをつかめれば、質・スピードを高めていけるので、より職場で活躍できるようになるでしょう。

GAMMAは約1分で登録でき、無料で使えるので、まずはお試ししてみることをおすすめします。

GAMMA公式サイト

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