JAまつり横浜に行った感想(戦隊ショー、混み具合、注意点など)

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JAまつり横浜

駐車場の注意点

先日、
「JAまつり」という
お祭りに行ってきました。

 

「JA」というだけあって、
野菜とか農業関係の機会やらが
たくさん並んでて、
お客さんもいっぱいで、
大にぎわいでした。

(JAとは、
 農業をしている人たちが、
 農業の発展のために結成した
 グループのことです)

 

で、藤崎の狙いは、
10時半から開催される
「動物戦隊ジュウオウジャーショー」で、
藤崎の子供も楽しみにしていたので、
ルンルン気分で行ってきました。

 

ですが、JAまつりの駐車場に
一向に辿り着けなくて、
畑ばかりの道を
グルグルと回らされ、
いい加減、嫌になってきました。

 

最初に聞いた警備員さんには
「真っ直ぐ行ったところにある
 矢印に沿っていけば駐車場に着くから」
と言われたので、
それを信じて進んだものの、
全然駐車場に着きません。

 

なので、
黄色いジャンパーを着た関係者に
「駐車場ってどこですか」
と聞いたところ、
「ここら辺が駐車場なんですが、
 停められる場所があいてなくて
 皆さんにはグルグルと回りながら
 スペースがあくのを
 待っていただいているんですよ」
とのことでした。

 

でも、ここが駐車場って言われても、
見るからに畑が広がっているばかりで、
どう見ても駐車場には見えません。

 

やけに畑の間の道に車が並んで
停まっているなぁ、
とは思っていたのですが・・・

そういうことだったんですね。

 

駐車場の概念を大きく覆した、
路上の駐車場というわけです。

 

これは完全にやられちゃいましたね。

 

駐車場は綺麗に整備された、
駐車するための場所という
固定概念を大きく上回った発想力。

 

さすがです。

 

藤崎は自分の考え方が、
いかに凝り固まっているかを
痛感させられました。

 

普段、車道として使っている道を
駐車場にしてしまおうという、
発想の転換がエッジをきかせて
藤崎の脳をえぐったわけです。

 

これだけでも、
JAまつりに足を運んだ収穫となりました。

 

「まさかここが駐車場とは・・・」

と驚く藤崎に向かって妻が言いました。

 

「こんなのは駐車場じゃない。
 説明がわかりにくすぎる。
 グルグル回りながら
 あいたスペースを待つのなら、
 運が悪ければずっと
 停められないじゃない。」

 

うん、確かにそうですね。

 

それはごもっともな意見です。

 

そして、お祭りに来て、
いち早く車を停めたいと思っている
来場者からしたら、運が悪いと
グルグル回り続ける駐車場なんて
絶対嫌ですよね。

 

自分よりだいぶ遅れてきた人が運良く、
目の前でひょいっと停められた時には、
我慢なりません。

 

発想力はともかく、
著しく公平性に欠ける駐車場だなぁ、
と思ったものです。

 

なので、車で行く際には、
十分に注意してくださいね。

 

さて、そんな不公平な駐車場を
グルグルと回るのは考えられなかったので、
藤崎は早々に脱出したのですが、
ちゃんとした出口があるわけじゃないんで、
出るまでが不安なんですよね。

 

「この道で本当にあっているのかな」
「全然知らない所に出たらどうしよう」
っていう感じです。

 

一応出口を示す矢印は出ているのですが、
いかんせん通ったこともない、
畑だらけの広大な道路
をグルグルと回ってたので、
全然知らない所の出てしまうんじゃないかと。

 

まぁナビがあるのでいいんですけど、
あまりに遠い所に出てしまうと、
JAまつりの会場に行くまでに、
また時間がかかってしまいますからね。

 

お祭りの会場付近は、
渋滞であまり進まない状況でしたから。
遅れすぎると、
本命のジュウオウジャーショーが
見れなくなるわけです。

 

なので、それは困ると。

 

でも、一応出口を示す矢印の方に進むと、
知っている道に出れて、
JAまつりの会場からも
そんなに離れていなかったのでラッキーでした。

 

戦隊ショーの様子

そんなこんなで、
子供と妻はジュウオウジャーショーには
ギリギリ間に合ったわけですが、
そこから新たに駐車場を探し始めた藤崎は
間に合いませんでした。

 

しかも妻は、子供を2人連れているので
電話に出れないですし、
広い会場内では全然見つかりませんでした。

 

その後、15分くらい、
ジュウオウジャーショーの人だかりの前を、
あっちに行ったり、
こっちに行ったりしながら探して、
ようやく妻と子供を見つけたので、
早速子供を肩車して、
ショーを見せてやりました。

 

藤崎が20歳の時に、こんな話を聞くと
「子供なんて絶対に欲しくない」
と思うに違いないのですが、
実際に親になってみると全然違いますね。

 

「いつも満足に遊んでやれないから、
 こんな時くらいは
 存分に楽しませてやりたい」
と思ってしまいます。

 

以前、藤崎の父から
「子供が親にしてくれる」
と言われた意味が、
身にしみてわかる瞬間です。

 

戦隊ショーの動画

で、ジュウオウジャーショーの回り
をグルグルと回りながら家族を探していた時や、
子供を肩車していた時に、
動画を撮っておいたので、載せておきます。

 

良かったら参考にしてください。

 

ショーだけでなく、
周りの雰囲気も軽く映しておいたので、
混雑具合なんかもわかると思います。

(家族を探しながら撮ったり、
 子供を肩車しながら撮影したりしたので、
 ブレブレですが)

<動画1>

<動画2>

こんな感じのショーで、
人は多かったものの、
かなり近くで見れました。

 
たぶん距離にする
と5mくらいじゃないですかね。

 

前から3~4列くらいは、
座って見ている人たちで、
その後ろ3~4列くらいが、
立ち見の人達です。

 

なので、うまくいけば
人と人の間から見える感じです。

 

藤崎の前にいたおじいちゃんも、
お孫さんを抱っこして見る程度だったので、
肩車された藤崎の子は、
比較的見やすかったんじゃないかなぁ、
と思います。

 

実際に、よく見えたと言ってましたけどね。

 

でも、最後には、
すぐ前にいたおじいちゃんも
力を振り絞って肩車していましたが・・・
フラフラで倒れそうだったので、
こっちが心配になりました(笑)

 

おじいちゃんも大変ですね。

 

食べ物

ジュウオウジャーショーが終わった後、
小腹が減ったので、
揚げシューマイなる食べ物を買ってみました。

 

人混みの多い会場で、
バタバタと食べてしまったので
写真はないのですが。

 

10個で500円の割には大きくて、
卓球のボールよりも
少し大きめのサイズでした。

 

見た目は唐揚げとか、たこ焼きの
何もかけられていない状態に似ていて、
食べてみると肉汁がジューシーです。

 

しっかりと味がついているので、
何もかけなくても美味しく食べられました。

 

前回、ウミガメ食堂というお店に
行った時のことを書いたのですが、
その時に食べたシューマイの
8割くらいの美味しさでしたね。

(参考)
>>ウミガメ食堂に行った感想と評価(口コミ)

 

まぁこれは完全なる
藤崎の主観ですが(笑)

 

他にも焼きトウモロコシや
わたあめなんかを買って、
ムシャムシャと食べながら
お散歩していました、

 

JAというだけあって、
食べ物はハズレがなかったですね。

 

でも、焼き鳥なんかは、
人気がありすぎて、
かなり並ばないと
買えない状態だったので、
諦めてしまいました。

 

100円という安さで、
美味しそうだったんですけどね。

 

最後に

そんな感じで、
駐車場以外はとても良い感じでしたよ。

 

陽気もちょうど良くって、
暑くもなく寒くもない
秋晴れといった感じで、
気持ち良かったです。

 

人はかなり多かったですけど、
お祭りなので、
これくらいの人混みは、
良い感じなんじゃないかな、
って思います。

 

人が少ないお祭りは、
寂しくて貧相なので、
楽しくないですしね。




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