レゴ(LEGO)のブロック遊び
4歳にレゴ(LEGO)初体験
今までに撮りためた
子供の写真を見ていたら、
前に完成させた
「ポリスステーション(LEGO)」
の写真が出てきました。
>>Amazon レゴ (LEGO) シティ ポリスステーション を見てみる。
「買ってあげると
大喜びして、
誰の手も借りずに
1人でこれを
完成させたなぁ」
と、当時を思い出し、
懐かしく思っていました。
ポリスステーションは、
対象年齢が
6歳~12歳なのですが、
藤崎は4歳の
クリスマスプレゼントとして
子どもにあげました。
すると、
1ヶ月も経たないうちに
作ってしまったので、
驚いたものです。
藤崎が何も言っていないのに、
自分で説明書(設計図)を広げ、
黙々とやっていて、
全く手助けはいりませんでした。
説明書は文字がなくて、
絵だけなので、
問題なく理解できた、
というのも
大きかったようです。
しかし、
「これだけ多くの部品を、
絵だけの設計図を見て
1人で作れるのかぁ」
と感心しました。
駐車場のシャッターなど、
大人が見ていても
難しそうだなぁ、
と思うところがあったので、
本当に子供は
すごいと思います。
大人が
思いもよらないことをやったり、
想像以上の力を発揮しますから。
こういうところを見ていると、
「対象年齢にとらわれるのは
良くないないなぁ」
と改めて思いました。
藤崎はもとから
こういう考え方だったのですが、
対象年齢にとらわれない
という考えを持つ保護者さんは
増えてきているそうですね。
以前よりも
保護者さんの考え方が
柔軟になったせいかも
しれませんね。
周りのパパ友やママ友、
園の先生などの意見を聞いて、
対象年齢を気にしなくなる人が
増えてきているそうです。
幼児教育を施す保護者さんも
増えてきているので、
子育てや教育への関心が
高まってきているのでしょう。
藤崎も小さな頃に
子供に習わせた幼児教育が、
大きくなった今でも
かなり役立っているので、
そういった教育費を
惜しまなくて良かった
と思っています。
知能面だけでなく、
健康面や精神面、運動能力などを
総合的に伸ばしてくれたので、
何をするにも飲み込みが早く、
手先も器用に育っています。
親が勝手に
子供の限界を決めると、
能力を十分に伸ばせない、
ということは多々あります。
親が子供の邪魔を
してしまわないよう、
伸び伸びと能力を
伸ばしてやりたいものです。
藤崎が通っていた教室は、
毎日イライラすることなく、
楽しく子育てができるよう、
親も子どもも一緒になって
レッスンを受けるので、
幸せな日々を送れます。
子供が可愛いのは
小学生くらいまでだと思うので、
親と遊んでくれる貴重な時間を
イライラしながら過ごすのは、
かなりもったいないです。
もしそういう毎日を
送られている場合は、
貴重な時間を
子供と一緒に楽しく過ごせるよう
正しい知識を得られることを
オススメします。
東大生の半数以上がレゴ(LEGO)遊びしていた
東大生は小さい頃に
レゴ(LEGO)で
遊んでいた人が多い
とのことです。
「ザ・逆流リサーチャーズ 東大生の子供時代に逆流スペシャル!」
というテレビ番組で放送されたそうです。
番組の内容によると、
東大生ではない人たちが
レゴ(LEGO)で遊んでいたのは、
約30%だったのに対し、
東大生はその倍の
約60%がレゴ(LEGO)で
遊んでいたようですよ。
この割合だけを見て、
レゴ(LEGO)を絶賛するのは、
短絡的だと思いますが、
何らかの関係性があるようですね。
レゴ(LEGO)の知育・教育効果
ブロック遊びは、
脳の発達につながる
と言われているので、
藤崎は、
「普通のおもちゃを買うよりは、
脳に良いおもちゃを
買ってあげよう」
と思い、サンタさんからの
プレゼントとして送りました。
レゴ(LEGO)は、
細かくて複雑なので、
いかにも知育系・教育系の
効果がありそうですもんね。
周りのパパママも、
同じように考えて
買い与えている方が多いのですが、
実際のところ藤崎は、
どんな効果があるのか
わかっていないかったので、
レゴ(LEGO)の
知育効果・教育効果を
まとめてみました。
以下は藤崎の子供が、
実際にレゴ(LEGO)で遊んでいた
実体験から得たものなので、
参考になさってください。
ちなみに、
このポリスステーションは、
大体1万円前後で
売られています。
>>Amazon レゴ (LEGO) シティ ポリスステーション を見てみる。
このぐらいの金額だと、
10分程度の簡単な作業で
副収入を得られます。
うまく活用すれば、
おもちゃを買っても、
まだお釣りがもらえるので、
美味しい物も
一緒に食べてはどうでしょうか。
まだご存じでない方はこちら。
理解力
説明書(設計図)を見て、
次の工程を理解しないと、
1つ1つのステップをクリアできず、
完成に近づけないので、
設計図を理解する能力が
必要となります。
レゴ(LEGO)の場合、
文字がなく、絵のみなので、
比較的わかりやすいですが、
子どもにとっては、
3次元のものが2次元の紙に
書いてあるわけですから、
理解することは難しいと思います。
まずは2次元の説明書を
理解するところから始まります。
想像力・イメージ力
説明書(設計図)を見て、
イメージしたものを自分の手で作る、
ということは、設計図から、
次の過程までの作業を
イメージする力が必要になります。
最初に土台を作る、
というところをイメージし、
その次に建物の柱を作り、
その後、
建物内の机などを作ってから、
1階部分の天井をはめるなど、
次の作業までの
イメージができなければ、
物を作り上げることはできません。
3次元の完成図をイメージし、
自分の手で作るということは、
設計図を理解する力と、
それを頭で
イメージする力が必要になり、
それを繰り返すことで、
2つの能力が鍛えられる
というわけですね。
思考力・問題解決能力
イメージしたものを作るために
必要な部品を把握し、
探し出すための
思考力が身につきます。
こういう形にするために、
どの部品が必要なのか、
ということを把握するための能力と、
実際にその部品を探すために、
様々なブロックを
見分ける力のことですね。
また、
イメージしたものを
実際に作り出すため、
失敗を繰り返しながら
成功へ近づくため、
考える力が必要です。
集中力
レゴ(LEGO)のような
細かい作業は、
かなりの集中力が必要になります。
藤崎の子どもは
3~4時間もの間、
1人黙々と設計図を見ながら、
試行錯誤していました。
最初は1時間くらい遊んで
終わりだったのが、
完成が近づくにつれて、
集中力が増したようで、
藤崎の問いかけが聞こえない、
ということも多々ありました。
忍耐力
失敗を繰り返しながら、
細かい作業を続けるということは、
ある種のストレスを与えますので、
忍耐力がつきます。
すぐに諦めない忍耐力は、
今後の人生において、
必ず役に立つものです。
逆に何事も
継続できない子に育ってしまうと、
今後の人生において、
習得できることが
極端に少なくなるので、
社会に適応できない可能性があり、
引きこもりやニートに
なってしまう可能性があります。
藤崎がニートになったのも
このパターンだと思います(笑)
藤崎が子供の頃は、
ゲームばっかりしていましたから。
ゲームなら
簡単にレベルが上がるのに、
現実はそんなに簡単に
レベルが上がらない、
ということを知り、
やる気をなくしてしまったんですね。
しかも現実は、
ゲームとは違い、
目に見える形でわかりやすく
レベルが上がるわけではなく、
目に見えない形で
少しずつ成長していくので、
自覚できないっていうところが
大きかったと思いますが(笑)
まぁ、藤崎の場合、
その後、色んな本を読むうちに、
これではいけないと思い、
少しずつでも、
努力を継続する大切さを知ったので、
今は継続することが
むしろ得意になっていますが。
そういうことも
日々の生活で教えていますし、
ポリスステーションを作る時にも
ちょっとずつ、
一生懸命やっていたんだと思います。
単純に面白かった
という理由が
最も大きいかとは思いますが。
巧緻性
小さいブロックを
細かく積み上げていくことは、
指の巧緻性を発達させます。
指は脳と直結しているので、
細かく巧みな作業をすると、
その分、脳が発達します。
手先を使うことは、
認知症の方への
脳の訓練につながる
と言われていて、
子供の脳の発達にも
良い影響がある、
と考えられています。
色や形を認識する能力
設計図を見て
完成に近づけるため、
必要な部品を
揃えなければいけませんが、
対象年齢が6歳から12歳の
ポリスステーションは、
さすがにブロックの量が
半端なく多いです。
調べてみると、
ブロックの部品数は
854個 とのこと。
これだけの数のブロックから、
必要なブロックを探し出すのは、
かなり難しいですよね。
そして、
難しいということは、
集中力や思考力などの
色んな力を使う
ということであり、
同時にそれらの能力を
伸ばすということです。
片付けがうまくなる
ポリスステーションで遊んで
意外にも身についた能力が
「片付ける力」です。
ポリスステーションを
1日で作ろうと思うと
かなり難しいので、
何日かに分けて
作ることになると思います。
その時に避けて通れないのが
「お片付け」です。
854個もある
ブロックを片付けるのは、
これまた大変で、
1つでもなくなってしまうと
完成できなくなるので、
しっかりと
お片付けする必要があります。
藤崎家では、
ママの提案で
ジップロックをいくつか用意し、
色ごとで分けたり、
完成に近づくにつれて、
完成済みのものと、
作っているものを分けて、
お片付けをしていました。
それぞれのジップロックに
「青色 BLUE」
「白色 WHITE」
と書いたり、
「建設中 under construction」
などと書いて分けていました。
このお片付けの
習慣があったからか、
その後、お片付けを
上手にできるようになり、
種類別や大きさ別に分けて、
きちんと綺麗に
整理できるようになったことも、
大きな成長であったと思います。
普通、
ブロック遊びというと、
作る力やイメージする力に
重点が置かれると思うのですが、
藤崎家の場合はお片付けの力も
大いに伸びたので、
思わぬ成長を促してくれて
嬉しく感じました。
>>Amazon レゴ (LEGO) シティ ポリスステーション を見てみる。
最も大事なこと(注意点)
冒頭でも書いていますが、
対象年齢を見ることで、
大人が子供の限界を
決めつけてしまいがちです。
藤崎の妻も、
対象年齢が高めのおもちゃだと、
「まだうちの子には早いね」
などと言って、
買うのを控えることがありました。
しかし、
実際に子供ができるかどうかは、
やらせてみないことには
わかりません。
藤崎の子供も、
対象年齢にとらわれず、
難しいおもちゃにチャレンジしたことで、
大きく能力が伸びました。
誰かが設定した
「対象年齢」のせいで、
たくさんの子ども達の能力が
思う存分発揮されないということは、
非常にもったいないことです。
これは子供にとって、
かなりもったいないので、
子供が興味を持ったことは、
一度やらせてみることを
オススメします。
また、
子供が興味のないことでも、
一度はやらせてみることで、
意外におもしろかった、
ということがあるので、
なるべく色んなことに
挑戦させてあげましょう。
子供は好奇心旺盛なので、
大人からすると
「それは辞めておいた方がいいよ」
ということでもやろうとします。
その結果、
本当にできてしまうことも多いので、
なるべく知的好奇心の芽を
つぶさないよう、
大きく成長していくところを
見守るのが良いと考えて
子育てをするようにしています。
藤崎は、もともと
そういう子育て方針でしたが、
通っていた親子教室からも
大いに学べました。
子育てをするのは親なので、
正しい知識を
親につけてもらいながら、
同時に子供の能力を
効率的に伸ばす方法を
教えている教室です。
子供は3歳までに
脳の80%が完成します。
なので、
この期間はかなり重要です。
早いうちに
子供の能力を伸ばしておけば、
飲み込みの早い子に育つので、
後々の教育費も節約できると
評判のようです。
また、
知能面だけでなく、
健康面や思いやり、
運動神経の成長も
効果的に促してくれるので、
バランス良く成長しているという点も、
藤崎自信が実感しています。
怒らなくて、楽しい育児で
IQ140以上の子供に
育つわけですから。
子供が小さくて
手がかかる時期というのは、
人生というスパンで考えると、
ほんの一瞬です。
毎日が大変で
イライラしてしまいがちですが、
そういう時期もあっと言う間に
終わってしまいます。
そして、
子供が自立していくにつれて、
「もっと楽しんで
毎日を過ごせば良かった」
と思うものです。
藤崎の先輩に、
中学生になるお子さんがいらっしゃり、
「友達と遊ぶことがほとんどで
もう親とは遊んでくれない。
小さい頃が懐かしいよ。」
と寂しそうに話してらっしゃったのが、
今でも忘れられません。
藤崎は、
子供の能力を伸ばしながら
毎日を楽しめるよう、
いつも心がけています。
数十年後になって、
「あの時期を
もっと楽しめば良かったなぁ」
なんて思わないように。
藤崎は、
「学校の勉強ができるようになればいい」
という単純な考えで
育児をしているわけではないので、
勉強ができるよりも、
色んなことを楽しみ、
自分から率先して学んでいく人に
なってほしいと願っています。
楽しんで学べる子は、
勉強に限らず、
色んなことを吸収しながら、
自分の力に変えていきます。
勉強だけ頑張る子は、
机に向かって一生懸命努力しますが、
机上の空論に終始してしまうというか、
体験を伴わない子供に
育ってしまいそうで、
そういった点を危惧しています。
一生懸命勉強を頑張りすぎて、
心身の成長や
コミュニケーションスキルなんかが
乏しい子になってしまうのも嫌なので。
なので、多少の失敗や間違いは大目に見て、
そういった失敗などの経験を
成功につなげられるように、
原因や打開策を子供自身に
考えさせながら日々を過ごしています。
そういう考えで毎日を過ごしているせいか、
和やかで楽しい日々を過ごせていますし、
子供自身も優しく、
色んな意味で賢い子に育っているので、
周りのパパママも藤崎の子育てを
参考にされているようです。
「どういう風に叱っているの」
「どんな遊びを毎日しているの」
「どういう風に子供に接しているの」
などなど、色んなことを聞かれますので。
「楽しみながら
大きな目で見守りながら育てる」
という考え方は、
もともと藤崎にありましたが、
より深く理解させてくれたのは
親子教室に通ったことが
最も大きなの要因でした。
子供が小さくて
手がかかることは
本当に大変だと思いますが、
人生の中のほんの一瞬です。
この期間を宝物にするため、
子育てに関する考え方は
大きくとらえたいものですね。
まとめ
最後に
藤崎が実感した、
ポリスステーションが
伸ばしてくれる子供の能力について、
まとめておきます。
<レゴ(LEGO)の知育・教育効果>
1.理解力
2.想像力・イメージ力
3.思考力・問題解決能力
4.集中力
5.忍耐力
6.巧緻性
7.色や形を認識する能力
8.片付けがうまくなる<注意点>
・対象年齢にとらわれて、
大人が子供の限界を決めない。
今日も何かの
お役に立てれば幸いです。
ではでは。
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