とうとうiPhone7が発売されましたね。
ネット上にも続々と感想が寄せられてますが、
今回の発売はどれくらい性能がアップしたのか知りませんでした。
<参考>
<アップル>iPhone7、全国一斉発売…決済サービスも
iPhone6から、どれほどの進化を遂げたのかを見ていると、
こんな感じで進化したようです。
1.防水・防塵に対応。
2.Suicaが使えるようになった。
3.イヤホンジャックがなくなった。
4.ステレオスピーカーが搭載された。
5.ホームボタンが感圧式になった。
6.CPU・GPUが向上した。
7.カメラの機能がアップした。
というようなところが大きく取り上げられているようですね。
藤崎からすると、上の1.~5.っていうのは、
そんなに魅力的な進化ではないんですね。
防水・防塵やSuicaは、目新しいどころか、
今頃対応することになったことに対して、時代遅れ感がありますし、
藤崎は音楽もそんなに聞かないので、
イヤホンジャックとかステレオスピーカーは全然嬉しくありません。
(iPhoneユーザーの多くは音楽が好きだと思うので、
Appleとしては大きな進化と捉えていると思いますし、
実際に必要な進化だと思いますが。)
で、今回の進化の中で藤崎が注目したのは、カメラ機能です。
iPhone7のカメラ機能がアップした点はこんな感じです。
・暗い所での撮影がより綺麗になった。
・光学式手ぶれ補正が搭載された。
(iPhone6 Plusでは既に搭載済)
・インカメラが500万画素から700万画素にアップした。
・動画が映画並みの綺麗さで撮れる(最大4Kの解像度)
・一眼レフ並の撮影に対応予定。
(「被写界深度エフェクト」機能が2016年10月対応予定)
facebook や twitter などへ投稿するため、
ユーザーのニーズは高いですが、今回のiPhone7は、
コンパクトデジタルカメラに近い性能を備えているようですね。
さらにスマホだと撮影時にブレやすいので、
光学式手ぶれ補正が搭載されたのは大きいと思います。
映画並みの動画っていうと相当キレイなので、
本当にそんなレベルなのかって疑ってしまうのですが、
Appleの公式ホームページに書いてあるくらいですから、
それほど自信があるということなのでしょう。
さらに今年の10月に予定のiOS10で、
「被写界深度エフェクト」と呼ばれる、
一眼レフ並の撮影ができる機能が搭載される予定とのことです。
「被写界深度エフェクト」を使って撮影すると、
こんな感じで写真が撮れるみたいですよ。
(Apple公式ホームページより)
↓↓↓
これだけの画像が撮れれば、
コンパクトデジタルカメラはいらなくなる、
と言ってよいでしょう。
今までにも、iPhoneを持つことで、
画期的な革命を起こしてきたAppleですが、
今回のiPhone7も大きな進化と呼べるのではないでしょうか。
今までにiphoneが起こしてきた革命というと、
例えばこんな感じです。
・音楽プレーヤーを持たなくて良くなった。
・画像や音楽の管理が簡単になった。
・操作が直感的で使いやすく・画面を見やすくなった。
・ネットでの調べもの・買い物が簡単になった。
今回のカメラ機能の向上が映画並みの能力があるのかは、
まだハッキリしないですが、
暗い所での撮影は格段にキレイになったと好評のようですね。
コンパクトデジタルカメラを持たなくて良くなったら、
また一歩大きな進化したと言えるのではないでしょうか。
いずれにしても、藤崎は急いで買う必要がないので、
もう少し他のユーザーの意見や様子を見ながら考えようと思います。
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