【30台】サピックス偏差値35は何クラス?逆転合格の口コミ評判・受かり方をチェック!

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「サピックス偏差値35だと、どの学校にも受からないかな…」
「偏差値30台からでも、志望校に合格する方法が知りたい!」

サピックスは非常にスマートな中学受験生が多いので、偏差値が低めに出てしまいます。
「本来なら偏差値50くらいはあるのに、サピックス偏差値で言うと30台…」ということはザラです。
サピックスに通っていると、こういった点を見落とし、周りのサピ生のレベルの高さに意気消沈してしまいがち。
あまりに悲観的にとらえすぎると、お子さんの意欲・学力を削ぎ、受かる中学も受からなくなることも…。

そんなことがないよう、以下の内容をお届けします。

●サピックス偏差値35(30台)は、どのクラス?
●サピックス偏差値35(30台)に関する口コミ評判・合格談

この記事を書いた藤崎は、子どもを2年生からサピックスに通わせている中学受験組。
以下のように、サピックスや個別指導塾、家庭教師関連の情報をはじめ、中学受験の記事をたくさん発信してきました。

【参考記事】
>>【末路】サピックス偏差値40~45の口コミ評判・中学受験成功の秘訣とは?
>>【伸びる子】サピックスで伸びない・上がらない時の対処法!
>>サピックスでついていけない時の対処法&辞めない方が良い子の特徴
>>【フォロー】サピックスにおすすめの個別指導塾ランキング!
>>サピックス対策におすすめの口コミ評判が良い家庭教師比較ランキング!
>>中学受験におすすめのプロ家庭教師比較ランキング

そんな藤崎が、サピックス偏差値35(30台)のクラス・口コミ評判を解説します。
サピックス偏差値35(30台)から合格を勝ち取りたい方への記事です。

当記事のポイント
サピックス偏差値35(30台)でも中学受験で合格できる
地道な勉強基礎力養成がサピックス偏差値35(30台)から挽回するためのカギ
●サピックス偏差値35(30台)の場合、サピックスの勉強法が合わない可能性が高いため、転塾も視野に入れると良い

※この記事でご紹介した偏差値や口コミ情報は、参考サイトに記載した情報をまとめました。

サピックス偏差値35(30台)は何クラス?

「サピックス偏差値35(30台)って、かなり低いよね…」
「他のサピックス生で偏差値35や偏差値30台の子って、何クラスになるんだろ?」
そんな方のため、サピックス偏差値・該当クラスの目安一覧表をご紹介します。
クラスごとに合格を狙いやすい中学校名も記載しておいたので、参考になさってくださいね。

端末によって、スライドできます

クラス 偏差値 狙える中学
アルファ1 62.6以上 ●筑駒
●開成
●桜蔭
●渋渋
●聖光
●豊島岡
●慶應など
アルファ2 59.6~62.5 ●栄光
●女子学院
●浅野
●麻布
●頌栄など
アルファ3 57.5~59.5 ●フェリス
●青山
●白百合など
K 55.4~57.4 ●サレジオ
●早稲田
●普連土
●世田谷など
J 53.3~55.3 ●早稲田実業
●立教池袋など
I 51.2~53.2 ●横浜雙葉
●広尾
●三田国際
H 49.4~51.1 ●逗子開成
●世田谷学園
●中大横浜
●法政二中
G 47.8~49.3 ●湘南白百合など
F 44.4~47.7 ●攻玉社
●山手学院など
E 43.8~44.3 ●愛光
●鎌倉学園など
D 42.1~43.7 ●都市大附属
●早稲田佐賀
●攻玉社
●鎌倉学園
●広尾学園など
C 36.8~42.0 ●神大附属
●青山学院横浜英和
●洗足
●都市大等々力
●品川女子学院など
B 32.9~36.7 ●関東学院
●鎌倉女学院
●横浜共立
●神奈川大附属
●日大日吉など
A ~32.8 ●横浜女学院
●山手学院
●清泉
●青陵
●湘南学院など

※上記のクラス・サピックス偏差値一覧表は、校舎やクラス編成によって異なるのでご注意ください。

上記の通り、サピックス偏差値35(30台)は、Cクラス~Aクラスになります。
「サピックス偏差値35(30台)は最下層レベルか…」
このように落ち込まれた方でも大丈夫です。

サピックス偏差値29.6から偏差値40台中盤の学校に合格された方もいらっしゃいます。
そこで次は、サピックス偏差値35(30台)に関する口コミ評判をご紹介しますね。

「サピックス偏差値35…」30台から挽回したサピ生の口コミ評判

新4年のサピックス偏差値35から始めて駒場東邦に受かった!

新4年生の入室テストでサピックス偏差値35からスタートし、駒場東邦中学に受かりました。
最下位クラスからの始まりで、それから少しクラスアップしましたが、小6の11月には下から2つ目のクラスに…。
一度だけサピックスオープンで駒場東邦の合格基準に達したので、合格を信じて基礎トレなど、日々基礎問題を徹底的にやり込みました。

あと、マンスリーテストや組分けテストで、みんなが合ってる問題を間違えた時はノートに書き出しておきました。
全体の正答率が50%以上なのに間違っている場合、「ここは得点すべき問題だった!」と戒めようと思ったからです。

過去問を始めたのは9月。
算数・理科は5年分、国語・社会は10年分やりました。
小6の11月にある保護者面談で、サピックスの先生が「難しい受験ですがお子さんを信じて第一志望を目指しましょう。でも最悪の状況も考えて併願校をお決めになってくださいね」と言って下さり、とても嬉しかったです。

小5でアルファクラスだったのに小6で偏差値35に転落…

小5でアルファクラスでしたが、小6になって偏差値が35くらいまで落ち込みました。
ですが、基本をしっかりこなし、地道に頑張っていたらまたアルファクラスに戻れました。
具体的には、毎回のテストで100点をとれるよう、授業と復習をこなすことです。
睡眠時間を削ってダラダラ勉強してると、実際には学力がついてないことが多いので、しっかり睡眠はとった方が良いですよ。
自分の場合は睡眠時間が7時間を切ると、記憶力が半減するという意識でしっかり寝てました。
ちゃんと集中してサピックスの授業・復習をすればサピックス偏差値55までは上がれますよ。

それでも偏差値が伸びない場合は、サピックスの個別「プリバート」などを検討されると良いかと。
高いですが。

サピックス偏差値38から麻布に受かった!

小4からサピックスに入り、麻布を目指した息子。
入室当初はサピックス偏差値38と絶望的でしたが、その後アップダウンを経ながらも小6にはサピックス偏差値50半ばに。
学校別サピックスオープンでも麻布の合格率60%と合格が現実的なところまできました。
結果発表当日、息子は「一人で見に行く」と言い、何度も受験票と結果を見比べていました。
その後、笑顔で私達のところに戻ってきて、「受かった!」とのこと。
3年間、麻布合格を信じてくれたサピックスの先生に、本当に感謝します。

サピックス偏差値約30→約45の中学に合格!

サピックス偏差値が50後半の娘でしたが、小5・小6になるにつれ、偏差値が下がり続けました。
小5の前半ではサピックス偏差値40台、小5の後半ではサピックス偏差値30台に…。
他の塾を探しましたが、どこにいっても「中学受験は無理」「高校受験も危うい」と言われる始末…。

そこで、入試まで残り9ヶ月で個別指導塾に転塾。
根本原理を徹底的に教えてもらいました。
「答えが合っていても途中の式が違う」と解き直させられたので、指導中に泣くことも…。

そんな状態で迎えた小6の夏休み。
反抗期になったのか、自力で解くことにこだわりすぎて、助言を受け入れようとせず勉強効率が下がりました。
そして10月になり、転塾後、初めての模試「サピックスオープン」を受けることに。
結果はサピックス偏差値29.6と最低でしたが、これまでに指導してもらったところの点は取れていました。
12月のサピックスオープンではサピックス偏差値36.0と、約6もアップ。
とは言え、小6最後の模試でサピックス偏差値36、志望校判定20%以上の学校なしは、非常に辛いものでした。
そんな状態で1月の千葉県入試を迎え、あえなく全敗…。
娘は精神的にどん底でしたが、諦めはしませんでした。

しかし2月の東京受験で奇跡が起きました。
なんとサピックス偏差値約35の学校に1回で受かったんです。
これまでの努力が実って偏差値が上がってきた様子。
そこで1月の千葉受験でダメだったサピックス偏差値40中盤の学校を受験。
それまでに取り組んだ過去問は、からきしダメでしたが、合格者の少ない中、見事娘は合格を勝ち取りました。
転塾の際に、「娘さんが本当に行きたい学校を探してあげてください」とのことで見つけた中学校です。
娘の強い気持ちで勝ち取った合格だと思います。

その後も同じ塾にお世話になり、ギリギリで入った中学でも数学で上位の成績を取れるように。
苦手な英語も、最下位クラスから中位クラスまで伸びました。
サピックスから転塾しなければ、こんな結果はなかったと思います。
サピックス偏差値約30から約45の志望校に合格できたのは、本当に娘に寄り添った指導のおかげでした。

サピックス偏差値30台から50台の中学に入学できた!

娘は国語が大の苦手で、教えてもらっても全然意味がわかっていませんでした。
しかし、今ではサピックス偏差値50台の中学に入って、それなりに中学生ライフを楽しんでいます。
相変わらず国語が苦手ですが…。

我が家の場合、苦手な国語は基本問題だけとれるように注意し、他の科目で偏差値を上げれるようにしていました。
例えば、漢字系の暗記問題を確実にとれるように。
そして、説明文などのうち、受験テクニックで解ける問題をできるように得点するように心がけました。
また、国語以外の科目は、志望校の合格レベルを見据えて、どんなバランスで得点すれば良いのかも考え、しっかりと受験戦略を練りました。

娘に合った得点の稼ぎ方、受験戦略を考えた結果が合格になったと思います。
子どもの成長スピードは様々なので、もう少し時間が経てば、そのうち国語の読解力もついてくると思っています。
知人のお子さんも四谷大塚偏差値約40の中学に入った後、英語が急に伸びだして英検準2級に受かってらっしゃいましたし。
焦らないで娘の頑張りを見守っていこうと思っています。

国語の苦手を克服して、サピックス偏差値30台→60台の中学に合格!

うちの息子は精神的に幼く、国語の読みとりが全くできませんでした。
小5の段階でサピックス偏差値30台と壊滅的だったので、幼稚園レベルの問題からやらせたほどです。
ほとんどの勉強を国語に費やしたところ、小6には答えに近いことを書くように。
小6の冬にはグンと伸びて、サピックス偏差値約60の学校に受かりました。
すぐに偏差値に表れなくても、地道に勉強すればいずれ偏差値は上がるんだなと思いました。

サピックス偏差値30台の女子なら推薦枠を使うと良い

女子でサピックス偏差値30台なら、推薦をうまく使うと良いと思います。
女子校は良い学校がたくさんあり、お金さえあれば通える学校が多いです。
偏差値が低い学校でもお嬢さんと思われることは多いですし、勉強ではなく芸術や情操教育を大事にされている方もいらっしゃいますので。
そのまま大学に上がれることもあるので、サピックス偏差値30台の女の子は、推薦枠に活用も考えた方が良いと思います。

偏差値は受けるテストや受験者のレベルで違うから、気にし過ぎない方がいい

偏差値は全体の中での自分の位置を数値化したものだから、受験者全員が超賢かった場合、偏差値30台…なんてこともあり得ます。
私の子どもが受けたテスト結果は育伸社偏差値61・早稲アカ偏差値58・四谷大塚偏差値37でした。
どれも同じ時期に受けたものなので、本人の学力はそれほど変わっていませんが偏差値にはこれだけの開きがでます。

育伸社のテストは全国の小学生を対象にしているので、良い偏差値が取れました。
でも四谷大塚のテストは、しっかり中学受験対策をしている子たちばかりなので、全然偏差値があがりません。
サピックス偏差値はその最たるもので、四谷大塚よりもさらに難しいです。
四谷大塚からマイナス8ほどするとサピックス偏差値になるので、サピックスは精鋭ぞろいだと言えるでしょう。
だからサピックス偏差値が30台だったとしても、四谷大塚生や一般的な中学受験生と比べると、偏差値40台・50台になることは多々あります。
偏差値にとらわれすぎないことが大事だと思います。

サピックス偏差値30台の合格精度は低め

サピックスは難関校狙いのスーパー賢い子ばかりが揃ってるので、模試の偏差値が低く出ます。
合格率の判定も似たような傾向があり、上位校の判定精度は高めですが、サピックス偏差値50あたりになってくると精度が落ちると思いました。
サピックス生は難関を受ける子が多いので、上位校の合格情報・受験者が多く、より正確なデータが出ます。
でも、サピックス偏差値50くらいになってくると、サンプル数が少なくなってくるので、精度に欠けます。
サピックス偏差値30台などになると、ほとんどあてにならないと考えて良いかと。
サピックス偏差値50あたりになると、日能研や四谷大塚の模試を受けた方がいいと思います。
日能研や四谷大塚の方が、サピックス偏差値50あたりの受験者数が多いですし、合格者のデータも多いからです。

サピックス偏差値30台から伸びず個別に転塾→サピックス偏差値40台の中学に合格!

小3からサピックスに入りましたが、ずっとサピックス偏差値30台のまま…。
小5の秋まで一生懸命頑張りましたが、まったくサピックス偏差値があがらなかったので、個別塾へ転塾しました。
娘のことを考えると、このままサピックスを続けて強い劣等感を植え付けるのは良くないと思ったからです。
その後もなかなか成績が伸びず、中学受験を辞めようかとも思いましたが、なんとか最後までやり遂げ、サピックス偏差値40台の学校に入れました。
娘が通った個別塾は仲良し3人組ができ、サピックスのようなギスギスした雰囲気じゃなかったところが娘に合ったようです。
3人で同じ中学に入ろうと言って受験へのモチベーションを高め、自分なりのベストを尽くして合格を勝ち取りました。
サピックス偏差値40台の学校は、サピックス生から見ると失敗かもしれませんが、娘にとっては大成功です。
サピックスに通わせ続けて強い劣等感を植え付け、「必死で頑張ったのに中学受験で失敗したから、今後も何もできないだろう」という経験にさせずに済んだので良かったです。

まとめ|サピックス偏差値35(30台)から逆転合格を狙おう!

サピックス偏差値35・30台の中学受験について、最後にまとめておきますね。

当記事のポイント
サピックス偏差値35(30台)でも中学受験で合格できる
地道な勉強基礎力養成がサピックス偏差値35(30台)から挽回するためのカギ
●サピックス偏差値35(30台)の場合、サピックスの勉強法が合わない可能性が高いため、転塾も視野に入れると良い

サピックス偏差値35など、30台からの挽回事例はあります。
その一方で、お子さんには合わない勉強法を続けていると、そのまま中学受験に失敗してしまうリスクが高まります。
サピックス偏差値35(30台)の成功談にもあった通り、中学受験ではいかに効率良く合格力を目指すかが大事です。
目先の偏差値にとらわれてメンタルがやられたり、モチベーションが下がったりしないよう、親御さんが注意してあげると良いでしょう。

「うちの子にピッタリの勉強法がなにか、わからない…」という方は、以下の記事をご覧くださいね。
サピックスのような集団塾が合っているのか、それとも他の学習方法が良いのか」といった点が1分でサクッとわかります。
一刻も早くお子さんに最適な学習方法を見つけてあげて、努力を結果につなげてあげてくださいね。

ではでは。

●関連記事
>>【1分でわかる】塾・通信教育・家庭教師 どれ?ピッタリの勉強法でガツっと学力を伸ばしたい方へ

●参考サイト

・中学受験「偏差値40台」目指した子の最後の結末 | 中学受験のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
https://toyokeizai.net/articles/-/416788?page=2

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