お花見できないパパにお団子を

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先日、お墓参りのついでにお花見に行こうという話になって、おばあちゃんも一緒に行ってきました。

桜の木の画像

あっという間に4月も中旬になり、天気が良ければ暑いくらいの季節になってきましたね。

 

嬉しいものです。

 

藤崎は夏が好きなので、寒い冬が終わりを告げたことは、本当に試練を乗り越えたような感覚になって達成感すら味わえるんですね。

 

そんな春の陽気にウキウキしながら出かけたのですが、予想よりもはるかに暑かったので、お墓参りでバテてしまいました。

 

しかも次の日は仕事があったので、なるべく早くお墓参りを済ませて、早く帰ってゆっくり過ごしたいと考えていたので、朝からご飯も食べずに急いで出かけたんですね。

 

なので、お墓参りが終わった頃には疲れ果てていました。

 

その上、お花見をしようと思っていた場所の駐車場が満車で、周辺の駐車場も一杯だったので、そんなことをしているうちにクタクタになってしまったんですね。

 

で、最近藤崎の子供の周りでは、ほっともっとのドラえもんのお弁当が流行っているようで、お昼ご飯はホットモットにすることに。

 

お墓参りに時間がかかったので、子供がグズりはじめ、その結果ロクにお弁当も選べず・・・

 

結局、藤崎が唯一知っている「のり弁でいいや」ということになったんですね。

 

駐車場も見つからなかった結果、妻や子供たちをお花見会場の近くで降ろし、藤崎は一人、車内でのり弁を食べることに。

ほっともっとのノリ弁画像
 

まぁ休日のパパなんてこんな感じですよね。

 

藤崎は特にお花見が好きというわけではなく、外で食べると砂煙や虫を気にしなければならないので、それはそれで全く構わないのですが。

 

お花見をした後、近くに公園があったので、子供は楽しく遊んでいたそうです。

 

幸いビデオカメラを持ってたので、妻が撮影してくれていました。

 

家に帰ってから、その映像を見たのですが、天気も清々しくて、本当に楽しそうでした。

 

最近、上の子が逆上がりの練習をしているのですが、この数週間でかなり上達したようですね。

 

ちょっと前までは、手を伸ばしてぶら下がるような感じでしかできなかったのですが、もう鉄棒と身体が近づいて足も上がってきたので、あと少しといったところでしょうか。

 

数週間前までは、足を上げる感覚がわからなかったようで、反るような態勢になっていたのですが、もう形になってきました。

 

自転車も1時間ほどの練習で乗れるようになったので、逆上がりもすぐにできるようになるでしょうね。

 

運動も脳が発達している方が飲み込みが早いので、小さい頃から子供の能力を伸ばす教育をしていて正解でしたね。

 

人間の脳は3歳までに80%が完成されますから、この時期にしっかりとした教育を受けさせると、将来は全く違ったものになります。

 

下手に中学生からバリバリの進学校に入れるよりも、よほど賢明な選択だと思います。

 

進学校に入れても、高い学費の割りに身につくのは学力くらいです。

 

脳のほとんどが完成していることもあり、物覚えが悪いかもしれません。

 

それに比べて、年齢に応じた教育を受けさせることで、物事の吸収率も良くなりますし、運動神経や情緒まで育むことができます。

 

どちらかというと精神面の成長を重視する方が、子供の人生を俯瞰的に見た時に意義深いものになると思うので、脳や健康面などのバランスを見ても賢いやり方だったと思います。

 

藤崎がお花見に行けなかったので、「パパはなんで来れないの?かわいそうだからお団子、残しといてあげよっか」と言っている姿が動画に映っていました。

 

こういうところをみると、やっぱり精神面の成長は大事だなぁと思います。

 

勉強はできるけど空気が読めず友達が少ない子より、勉強はできないけど、周りに愛される子の方がいいですもんね。

 

その方が幸せな人生を送れるでしょうし。

 

ちなみに藤崎の子は、今のところ精神面・知能面・運動面・健康面など、バランス良く育ってくれているので、このように偏っていないですが。

 

全てをバランス良く伸ばしたい方は、藤崎がしてきた幼児教育を参考にしてみてはどうでしょうか。

>>子供を幸せに導く幼児教育

 

そんなこんなでお花見は終わったのですが、たんたんと状況を書くと、可哀想なパパのように思えますね(笑)

 

藤崎が勤め人でなければ、会社に縛られることなく、平日のすいている時にお花見ができるので、こうなったのも自分が悪いのですが。

 

まぁ藤崎の場合は、もうすぐ勤め人の立場から解放されて独立できるので、あと少しの辛抱ですが、定年まで勤め人でいるつもりの人は大変です。

 

職場の雰囲気や仕事の状況を見ながらでないと、ロクに休みも取れませんから。

 

休みを取れても、次の日が仕事だったり、家でやらなければならない仕事があれば、たまの休日も好きなことができません。

 

休みの日まで仕事のことを気にしなければならないなんて、本当に不自由ですよね。

 

知っているか知らないかで全く違った将来を送れるので、情報社会と言われるのも納得ですよね。

 

最近は随分とパソコンも普及して、ITも注目されるようになったので、「情報社会」という言葉は死後になりつつありますが。

 

古き良き時代の考えを大事にするのもいいですが、時代に合った考え方をしていかないと痛い目にあいます。

 

古いやり方で潰れる会社は後を立たず、会社の平均寿命が約24年と言われる時代です。

 

次々に新しい考え方を取り入れていかないと生き残れないということですね。

 

つまり、それだけ柔軟な人材が求められるということです。

 

サラリーマンなら、ある程度上司の言うことに従っていればいいですが、独立するとそうもいきません。

 

色んな情報を自分から探して、ベストな方法を模索しなければなりませんから。

 

その代わりと言ってはなんですが、独立すると収入を会社に搾取されることはなく、職場に気を使って休みを取れないということもありません。

 

人間関係のストレスも皆無になりますし、自分自身で収入の舵取りができるので、他人のせいで迷惑を被ることもありません。

 

会社に雇われると、真っ先に身を切られるのは従業員ですから、その辺りには十分気をつけるようにしましょう。

 

時代は刻々と変わっていますから、「大企業に入れれば安心だ」なんて考えない方が現実的です。

 

また、サラリーマンの給料が安定しているという勘違いも見直した方が身のためですよ。

 

ちなみに、独立なんて考えていない方でも、数十分でたらふく飲み食いできる程度の金額を稼げるので、参考にどうぞ。

 

お花見シーズンはもう終わりですが、ゴールデンウイークも近いので。

 

うまくやれば旅行代くらい稼げる人もいますし、リスクもないので、やらない方が損かもしれませんね。

>>一時的に数万円のお小遣いを稼ぐ簡単な方法

 

ではでは。




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