激安で買えるお得サイトと悪い失敗例~注意点・デメリット

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お得に買えるサイト

藤崎は以前、
リクルートの仕事に携わっていたのですが、
リクルートのサービスの中で、
今でもとても重宝している
サービスがあるので、
今回はそのお得なサービスを
紹介しようとと思います。

 

このサービスを使うと、
通常の半分くらいの値段で
物やサービスを買えるので、
頻繁に利用しています。

 

実際に販売されている商品例

今もそのサイトを見ていたところ、
通常価格の93%OFFで
ネックレスが売っていました。

(11月26日の12:00で、
 販売終了のようです)

 

元の値段が15,800円で、
割引した後の金額が980円です。

藤崎オススメのお得サイトの激安ネックレス
 

>>「ポンパレ」のホームページを見てみる

価格や品質の信頼性

「こんなに安くなるなんて、
 何かあるんじゃないの?」
「元の値段を高く設定しておいて、
 割引してるように見せてるだけで、
 本当は980円が
 妥当な値段なんじゃないの?」

と感じると思いますが、
そこはリクルートが提供しているサービスで、
しっかりと審査が入っているところを
藤崎自身が見ていたので、
大丈夫だと思っています。

 

同業他社サービス「グルーポン」の失敗

というのも、以前、同業他社の
グルーポンというサイトで販売された
おせち料理がひどすぎて、
購入した人からクレームが殺到、炎上し、
ニュースになったことがあるんですね。

>>「グルーポン」の公式ホームページを見てみる

 

その会社は、
3,000万円の返金費用が生じて、
潰れてしまったそうです。

 

リクルートは、
そのグルーポンの失敗を見ていたので、
リクルートは絶対に二の舞にならない、
という強い思いが上層部にあって、
その気持ちはリクルート社員にも
十分に伝わっていたように思えます。

 

また、グルーポンはその事件のせいで
低調だったっていうこともあるんでしょうけど、
藤崎がリクルートの業務に携わっていた頃、
リクルートは後発組であったにも関わらず、
グルーポンとの差を
急速に縮めていた時期でもありました。

 

スカスカのおせち料理が来たら、
消費者もさすがに利用しなくなりますから。

 

このグルーポンの失敗は、
「スカスカおせち事件」なんて呼ばれていて、
2010年の話なんですけど、
21,000円のおせち料理が
500人の応募が集まると、
10,500円で買うことができる、
という条件の下、販売が始まったら、
応募が殺到して完売したんですね。

 

で、翌年の2011年に届いた
おせち料理を見たら、
10,500円どころか、
お金を出して買うのが
もったいないほどのクオリティで
食品偽装までされていたんですね。

 

こんな感じのおせち料理です。

↓↓↓

スカスカおせち事件の画像
 

このおせち料理を売ったのが、
水口憲治という人なんですけど、
外食文化研究所「バードカフェ」
っていう飲食店をやっていた人で、
おせち料理を500食も作る力がないのに、
企画として面白いなと思って、
安易にチャレンジしてみたそうなんです。

 

「お弁当を作る感じで
 ちょちょっとやればいいかなぁ」
と思っていたようなんですけど、
実際にやってみると、
全然食材も集まらなくて、
うまくいかなかったと・・・

 

関連業者さんに、
1件1件の電話ができなかったので、
断れなかったそうです。

 

本当にバカな人なんだなぁと思いますが、
ただ1つ。

 

企画を思いつく発想力だけは、
多量なりともあったんじゃないかなぁ、
と思います。

 

曲がりなりにも
500食のお節料理を完売させたんですから。

 

売るだけ売って、その後のことは、
何にも考えていないという、
なんともアホすぎる経営者だと思いますが。

 

この「スカスカおせち事件」の状況を
テレビに出て語ったりしていたので、
行動力もあるみたいです。

(何も考えていないだけかもしれませんが)

おせちスカスカ事件の責任者画像

 

こんな事件を起こしておいて、
普通テレビになんか出れないですからね。

 

皆から批判されるのがわかりきっているので。

 

その発想力・行動力を活かしてか、
その後、別会社を立ち上げ、
店舗を増やし、年商7億円の会社にまで
経営を拡大しているそうですよ。

>>残飯にしか見えなかった「スカスカおせち」事件…世間を騒がせた販売主の今

 

とは言っても、その後も
食中毒事件なんかを起こしているそうなので、
藤崎は絶対に行きたくありませんが(笑)

>>アンサイクロペディア「バードカフェ」

 

食べ物は命に関わってきますからね。

 

こんな人が経営している店の
食べ物を口にしたいとは思いませんし、
子供には絶対に食べさせません。

 

審査の厳しさ

グルーポンはその辺の審査が甘かったので、
こういうことになったのですが、
リクルートは安易なことはしませんし、
藤崎もリクルートの業務に携わっていた時、
かなり厳しく商品や価格の
チェックをしていたところを見ているので、
安心して買っています。

 

商品の質はもちろん、
割引される前の価格も、
実際に販売されていた実績が確認できないと
審査に落ちてしまうんですね。

 

その後、校閲などをなんども経て、
誤解を招かないように、
しっかりとわかりやすく、
かつ魅力的な説明ができるように
構成されたページを
サイトに掲載するという、
しっかりとした仕事をしていました。




リクルートのお得なサービスとは

このリクルートのサイトは
「ポンパレ」というサイトで、
結構有名になってきたので、
ご存知の方も多いと思います。

>>「ポンパレ」の公式ホームページを見てみる

 

共同購入サイトということで、
何人かの購入者が集まることで、
安く商品を買える、
という仕組みになっています。

 

また、販売期間が
比較的短めに設定されている、
というのも特徴ですね。

 

注意点・デメリット

ただ、やはり注意点というか、
デメリットもあります。

 

ネットで買う時、
全般に言えることなのですが、
実物の商品を見れないので、
届いてみたら全然イメージと違う、
ということがたまにあります。

 

藤崎も靴や服を
ポンパレで買ったことがありますが、
サイズや色合い、
生地の質なんかが全然良くなくって、
結局パジャマになったという服もありますし、
靴なんかは、靴ずれして
しばらく足が痛かった、
ということもありました。

 

まぁ藤崎は、
服も靴もさほどこだわらないので、
サイズや質感がイメージと違った物でも、
無駄にすることはありませんでしたが・・・

ポンパレに限らず、
ネットで服や靴などを購入する時は、
最悪の場合、使い物にならない、
ということもあるという覚悟で、
遊び半分程度に買うのが良いと思います。

 

たまに想像以上のものが届いたりして、
ラッキーと思えることもあったので(笑)

 

お得感が半端ないサイトなので、
藤崎も数日に1度は、
どんな商品があるのかなぁ、
と見ていますし、
それだけでも結構楽しいんですよね。

 

思わぬ掘り出し物が出たりもしますし、
これからクリスマス・年末年始にかけて、
リクルートならではの、
面白い企画が始まることも期待できるので、
一度見てみて下さい。

↓↓↓

>>「ポンパレ」の公式ホームページを見てみる

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