サマーランド体験記(レビュー)とオススメのスポット・駐車料金・注意点など

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出発~到着まで

サマーランド ヤシの木画像
子どもの友達家族とサマーランドで待ち合わせをしてたので現地に直接向かったのですが、
まだ午前8時ちょっと前だというのに、駐車場へ続く道は軽く渋滞になってました。

 

駐車場も結構いっぱいで、早めに来ている人が多いみたいですね。

っていうのも、サマーランドは最初の場所取りが肝心らしくって、9時の開演に合わせて行くと、
座ったりちょっとした荷物を置いておく場所が取れなくなってしまうんですね。

 

なので、早めに行っておくことをオススメします。

 

あと、これは裏ワザというか、ちょっとした悪知恵なんですけど、
シートを敷く時にちょっと広めに場所を取っ手おくておくといいですよ。

 

空気読めない人はギリギリまで寄って来て、知らない間に占領してきますから。

で、あたかも最初から自分の領土だって顔をするわけです。

 

恐るべし、中国(笑)

 

フィリピンとか、小さい国の領土まで盗もうとしますからね。

でかすぎてコントロールできない資源と国民がいるクセに、
「もっともっと」と言って領土を奪うのは愚の骨頂です。

 

本当に浅ましい。

と、話がそれてしまいましたね(笑)

 

それはともかく、夏休みとか連休とかで、予め簡単に混みそうだと予想できる時は、
開演1時間前には着いていることをオススメします。

 

開園1時間前には到着しておいた方が良い理由

サマーランド到着時の駐車場風景

あと、早めに着いた方が良いっていう理由はこれだけではなくって、
サマーランド近くの駐車場がいっぱいになると、
遠く離れた第二駐車場というところに停めないといけません。

 

藤崎が行ったのはお盆明けの日曜日だったのですが、
1時間前に着いていればまぁまぁ余裕で第一駐車場に停められたましたよ。

 

第二駐車場は歩いてくるには遠すぎるので、
バスにのってサマーランドまで行かなければなりません。

 

だいたい、第2駐車場からサマーランドまでは1.5kmくらいあるみたいなんで、
子どもを連れて浮輪やら飲み物やら着替えやらを持って歩ける距離ではありません。

 

無料の送迎バスがあるのですが、
もちろん第2駐車場に停めた人はほとんどの人が乗るので、
満員になることが予想されます。

 

車で来たのに、まさかの
「バスへ乗り継ぎ」をさせられるってことです。

 

行きならまだしも、帰りに泳ぎ終わって疲れている時、
車に行くまでにバスを使うのは相当しんどいですよ。

 

さらに駐車料金が1,500円かかるんですけど、
これは遠くの駐車場でも一緒なので、絶対に近くの駐車場が良いですよ。

 

駐車料を1,500円も払っているのに、
なぜそこからバスに乗らないといけないのかって感じです。

 

なので、できるだけ早めに言った方がラクですし疲れないです。

(ちなみに、近くの駐車場が空きだしたら停められるようですが、
 それを狙って開園後何分か予測するのは難しいと思います)

 

また、9時になるとプールに入れるのですが、
結構な水しぶきで荷物が汚れるので、できる限りプールから離した方がいいですよ。

(細かくはわからないですけど、見た感じ、
 通路や席取り禁止と書かれている場所以外は、シートを広げていいっぽいですよ)

 

サマーランドの客層

藤崎が体験した限り客層は悪くなく、
他人に迷惑をかけない程度に楽しんでいる人がほとんどでした。

 

むしろ、藤崎の方が子ども連れでリラックスするような場所に行ってしまい、
子どもがはしゃいで迷惑をかけてしまいました。

 

すぐに謝って出て行きましたが、悪いことをしてしまいました。

 

藤崎が行った限りでは、そんなに悪い客層ではなく、
場所取りを少し強引にしてくる程度ですかね。

でも、これは日によっても違うと思うので、あくまで参考程度ですが。

 

子どもが楽しめるポイント

参考までにうちの子どもが楽しめた場所をお伝えしておきます。

 

身長制限などがあって、とてもじゃないけど全部は回っていなかったのですが、
参考程度になさってください。

ロックビーチの大きな樽から落ちる600リットルの水

ロックビーチの大きなバケツ

上にある大きな樽(バケツ?)に水が溜まると、大量の水がこぼれてきます。

 

結構な勢いなので、4歳以上のお子さんなら楽しめると思いますが、
4歳未満の子だとビックリして泣いてしまうかもです。

グレートジャーニーでお散歩遊泳

グレートジャーニー 水の旅の画像

ゆっくりと流れるプールで円になっています。

 

まったりと歩きながら遊べて意外に楽しいですよ。

 

子どもたちは浮き輪に捕まったり、
友達と落としあいっこをして楽しんでました。

 

深さ80~90cmくらいあるので、子どもにとってはかなり深いと思います。

 

絶対に目を 離してはいけませんね。

(若者がボールを飛ばしてきた時快くとってあげると、
 大抵は素直に「ありがとうございます」と言ってくれます。)

 

遊園地の乗り物

メリーゴーランドの画像

やっぱりここら辺は鉄板ですよね。

 

何度も乗りたいとせがまれました(笑)

ちなみにフリーパスを買っていればお金はかかりませんので、何回でも乗れますよ。

 

でも子ども連れだと、身長制限に引っかかってあんまり乗れないですが。

 

子どもは同じものでも何回も乗りたがるのでフリーパスを持っていた方がいいんですけど、
大人が子どもに合わせる形になるんで、
子どもに楽しんでもらえるように尽くしましょう(笑)

 

本当は藤崎はフリーフォールに乗りたかったのですが・・・
子ども要望で、その手前にある回転する乗り物に(笑)

フリーフォールと回転する子ども用乗り物の画像

 

絶対オススメできないお祭り風ゲーム広場

その後、いわゆる昔ながらのテキヤみたいな感じで、
ちょっとしたお祭りゲームみたいなところがあったので寄ってみました。

射的などのちょっとしたゲーム画像

射的などのゲーム テキヤ画像

 

一緒にいたパパ友が射的の名人だったのでチャレンジしたのですが、
3回中2回も当たったのに落ちませんでした。

 

しかもそのうち一発は、ど真ん中に当たってたのに・・・

これ、落ちないってことは明らかにイカサマですよね。

 

お店の人は、下の台にくっついていないアピールしてましたけど、
明らかに弾が軽すぎて当たっても落ちません。

 
いくらくっついていなくても、
ど真ん中に当たって落ちないなんてセコすぎますよね。

 

こういうのって、すごい冷めちゃいます。

 

こんなことで気分が悪くなるんなら、
もうサマーランドに来ない方がいいかなって思ってしまいます。

もしこれからサマーランドに行かれる方は、絶対にやらないでくださいね(笑)

ちなみに、藤崎はなぜ切り付け事件後、
営業を続行するのかと不思議に思っていましたが・・・

どうやら企業体質が良くなかったようです。

>>東京サマーランド「休園」に 女性尻切りつけ発覚後もプール営業

 
まぁ、それは射的がイカサマだったところから薄々感づいていましたが。

 
ちなみに、波のプールは痴漢が多かったらしく、
事件前に警察はサマーランドに入場制限するように勧告していたらしいですよ。

>>痴漢続発だったサマーランド、警察要請した入場制限せず

 

それなのに「利益最優先のお手本」とでも言うべきサマーランドの対応は、
これから行こうとする気を根こそぎ奪ってしまうものになりましたね。

 

帰る時の注意

帰る時は、自分に思っているよりも疲れているので、
居眠り運転に気をつけないといけません。

 

楽しかったので帰りに事故や違反などで警察のお世話になってしまうと、
その日1日が台無しになってしまいますからね。

 

どこかに駐車して一休みするのは難しいかもしれないので、
コーヒーなどのカフェインで乗り切るのがいいかもしれませんね。

 

もちろん藤崎の場合も、子どもは帰りの車で寝ていました。

一休みできれば一番なんでしょうけど、帰りが遅くなってしまうのは痛いですよね。

 

でも眠りに落ちそうだったら迷わず休憩してください。

 

一番大事なのは安全ですからね。

 

ちょっとくらい時間がかかっても良しとしましょう。

ちなみに次の日に仕事があったりすると、余計に早く帰りたくなります。

こういうことを避けるために、翌日が休みの日に行った方が無難ですね。

 

もしくは、自分の好きな時に仕事をする方法もあるので、
それができると一番良いと思います。

 

これは一石二鳥でできるものではありませんので、多少の努力は必要ですが、
誰でもやればできるというやり方なので、
良かったら藤崎の無料メルマガを参考にしてください。

>>藤崎のメルマガ 「藤崎遊のちりツモ」に登録してみる(無料)

 

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